高鈴山

2018年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.5km
• 登り: 370m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:38

6:42 御岩神社第一駐車場
6:52 6:56 御岩神社
7:11 7:11 かびれ神宮
7:28 7:39 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
8:00 8:15 高鈴山
8:34 8:39 賀毗礼の峯(賀毘禮之高峯)
9:02 9:04 薩都神社
9:08 9:08 御岩神社
9:20 御岩神社第一駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岩神社の第一駐車場をお借りしました

コース状況／危険箇所等

御岩山から高鈴山の間の巻道に一部ですが切り立ったところがありましたが、その他、特に危険なところはありませんでした

写真

10/22 6:43

御岩神社鳥居横の駐車場に車を入れて出発。駐車場は一番乗りでした

10/22 6:45

大きな石灯籠を抜けて楼門へ進みます

10/22 6:46

楼門手前にはご神木の三本杉。推定樹齢は500年とのこと

10/22 6:48

金剛力士像の並ぶ楼門をくぐり

10/22 6:51

参道を進むと斎神社回向殿です

10/22 6:53

その奥に御岩神社の本殿があります

10/22 6:56

表参道は御岩神社参集殿の横から始まります

10/22 7:06

小川を丸木橋で3つほど渡り

10/22 7:09

杉林の木の根道を登ると

10/22 7:11

15分ほどでかびれ神宮に着きました

10/22 7:14

かびれ神宮を過ぎると間もなく裏参道と合流

10/22 7:15

急な木の根道を上がると

10/22 7:17

岩場への分岐となりますが、現在、岩場への立入りは禁止されています

10/22 7:22

迂回コースを登り、向陽台からのコースに合流。ここでスイッチバック

10/22 7:27

岩場の上部を通過し、岩の道を進むと

10/22 7:29

高鈴山・かびれの峰山頂に到着しました

10/22 7:30

山頂から少し下がったところに御岩山ご神体の石柱があります

10/22 7:32

この石柱、宇宙に向け青い光を発したと云われる最強のパワースポットだそうです

10/22 7:34

山頂の見晴らし岩からは北側の展望が広がり、正面には竪破山など多賀山地の山々が

10/22 7:34

北北東には小名浜方面の海が見えます

10/22 7:34

西には日光や塩原近隣の山々が

10/22 7:34

北西には那須方面の山々がうっすらと見えました

10/22 7:36

山頂の大岩を左回りで進むと

10/22 7:37

もう一つのパワースポットと云われる岩があります

10/22 7:42

御岩山から高鈴山を目指します

10/22 7:45

途中、玉だれの滝への分岐があります

10/22 7:52

道標のない二俣は、一方が小ピーク越え、他方が巻道となっており、すぐに合流します

10/22 7:57

休憩所を過ぎると

10/22 7:58

舗装路と合流し、正面に白いタワー状の建物が見えてきます

10/22 8:03

間もなく山頂に到着

10/22 8:08

この建物はレーダ雨量観測所。山頂にはこのほかに数本の電波塔がありました

10/22 8:13

山頂には展望台がありますが、やはり北側の展望のみ。
左の八溝山系から始まり

10/22 8:13

正面の多賀山地

10/22 8:13

右に小名浜の海まで眺望はやや狭く、少し残念でした。

10/22 8:14

高鈴山から下山します

10/22 8:16

御岩山へは左の道を入ります。舗装路は助川城跡公園に続いているようです

10/22 8:33

御岩山山頂へは、道標に従いここを左に入ります

10/22 8:36

大岩の右から山頂に戻りました

10/22 8:37

先ほどより少しクリアな気がしますが・・・気のせいかな

10/22 8:51

帰りは裏参道を下ります

10/22 8:51

正面に見えているのは、これから向かう竪破山のようです

10/22 8:53

分岐からしばらくは林道のような少し広い道を下ります

10/22 9:00

信仰の道ですね

10/22 9:04

裏参道には薩都神社がありました

10/22 9:08

行きには戸が閉ざされていた本殿も、今は開け放たれています

10/22 9:13

心も洗われる山歩きもいよいよおしまい

10/22 9:15

楼門を抜け

10/22 9:16

ご神木の三本杉ともお別れです

10/22 9:19

戻ってみると駐車場はほぼ満車になっていました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン