五家荘〜脊梁・白鳥山〜

2018年10月27日(土) ~ 2018年10月28日(日)

• GPS: 09:30
• 距離: 18.4km
• 登り: 981m
• 下り: 1,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:14

距離 8.0km 登り 368m 下り 475m

11:04 峰越
12:29 12:32 白鳥山
16:18 宿泊地

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:09

距離 10.5km 登り 615m 下り 699m

8:20 宿泊地
11:16 11:18 白鳥山
12:12 12:24 峰越
12:29 ゴール地点

＊ゴール地点は、ログの切り忘れ。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福岡都市高〜九州道〜宇城氷川スマートIC〜県道25号線〜国道445号線〜県道159号線〜林道分岐 横平（樅木）登山口の看板あり。そのまま林道沿いを進んで行く。
途中、上福根山登山口の看板が出てくる。離合に注意！5台程の駐車スペースがあり、峰越登山口に到着する。地上高のある車がオススメ。
松橋IC〜国道445号線は、時短であるが、カーブが多く、今回は上記ルートを選択した。

コース状況／危険箇所等

特にありません。ハンドメイドの標識が多く、見落とさないよう、道迷いにご注意下さい。（＊特にガス発生時）

その他周辺情報

登山後の温泉↓お土産もあります↓
http://www.toyo-seseragi.com/
生姜が大好きなら是非↑

写真

おはようございます。峰越駐車場です。

登山口からすぐに展望所がありました。

五勇山方面かな？

森のスタートです。

岩苔の丸さが癒し♡

小休止。

御池は、野草の宝庫と称され、周囲には柵が囲まれていました。

苔と落ち葉の癒し♡

10/27 12:08

モスと紅葉

平安時代末期の平家は次々に世を去り、平清盛の孫は、のちに緒方一郎と名乗ったらしい。

マユミ（真弓）かな？

☆HAPPY ハロウィン☆

10/27 12:27

脊梁にオバケ

☆集合写真☆

ブナはまるで動物の足のようです。

立派です。生命力を感じます。

秋も深まっています。

看板その��

看板その��

ダイナミックな脊梁☆

森を歩く

幹が空いてました☆ひょっこりは〜ん

曲がりくねった樹木たち

大展望☆椎葉方面

トリカブト

苔に覆われた樹木、神秘的♡

苔むす光景に癒し♡

幕営地でタープ完成☆

翌朝に出発です。尾根を目指して進みます。

このあと、各々コンパスと地図、GPSとしばらく読図が続きます。

標高1460m地点

1290m付近の紅葉。コハウチワカエデかな？

登山道から外れていますが、谷筋の紅葉。

オレンジと緑のグラデーション♡

ピンボケしています。縦走路のサルノコシカケ

お手製の看板は見落とさない。

時雨岳は東方面のようですね。

10/27 12:48

樹に集う

この標識も見落とさない。

コナラの紅葉かな？ありがとうございました♡

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子（毛糸帽） 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト（テント） ストック カメラ ガス缶 ガスヘッド 食器 武器 携帯電話 バッテリー

共同装備

タープ レジャーシート GPS チェストハーネス 補助ロープ のこぎり 焚き火台

感想

itousagi

全国的にメジャーな山名でもなく、数年前（震災前）に九州脊梁を歩いた記憶は、こんなに奥深い山があるのか〜と強い印象を受けました、にも関わらず、道を見失う怖さを肌で感じていました。（コンパスを合わせていても、数回ルートミスをし、おまけに登り返した苦い経験が過去にあり・・）
　さらにまた、登山口までの林道はでこぼこで、落石もあり、離合も困難で、ソロで行こうという意欲は到底湧きませんでした。
　五家荘は歴史深く、この分野のうんちくは？？よく知らないです。緒方家や菅原道真の孫・・左座家・・・。
　今回これで4度目の脊梁歩き。正直なところ、多人数のメンバーで歩ける楽しみや安心感はありました。天候の心配もなく、原生林はじめ、紅葉もありました。
　反省として、全体的に不足していたのは、チームワーク、ボルテージの向上です。それは、つまりハロウィンの仮装でしょうね！？ 来年こそは、皆で仮装を目指しましょう！（佐賀の天山レコはガチ凄かったなぁ〜）平清経さまも、きっと驚くことでしょう！