雲取山

2018年10月29日(月) ~ 2018年10月30日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,701m
• 下り: 1,699m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:45

距離 10.5km 登り 1,478m 下り 348m

9:30 丹波山村村営駐車場
11:13 11:19 堂所
12:10 七ッ石小屋下分岐
12:23 12:58 七ツ石小屋
13:03 七ッ石小屋上分岐
13:30 13:37 七ツ石山
13:51 ブナ坂
14:30 14:35 奥多摩小屋
15:11 小雲取山
15:31 15:38 雲取山避難小屋
15:40 15:53 雲取山
16:15 雲取山荘
16:15 宿泊地

2日目

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:18

距離 10.5km 登り 194m 下り 1,354m

5:28 宿泊地
5:57 6:36 雲取山
6:37 6:41 雲取山避難小屋
7:00 7:05 小雲取山
7:40 7:45 奥多摩小屋
8:22 8:30 ブナ坂
9:04 七ッ石小屋下分岐
10:00 10:15 堂所
11:46 丹波山村村営駐車場

紅葉は堂所から、ブナ坂あたりが特にきれいです。
尾根の東側は針葉樹が多く、西側が広葉樹が多いようで、紅葉は西側が特にきれいです。七ツ石山のまき道は紅葉がきれいでした。

天候

10/29　晴れ　10/30　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場利用、9:30位で20数台駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場のトイレにありました。
登山道はよく整備されていて危険個所なし。一部、登山道に倒木・部分崩落がありました。

その他周辺情報

奥多摩駅近くの「もえぎの湯」利用。￥780（クーポン利用で￥680）
食事もおいしかったです。

写真

10/29 9:29

丹波山村村営駐車場
AM9：30頃で、20数台駐車。きれいなトイレ完備。
登山ポストがあります。

10/29 9:36

舗装道路から登山道入口。
2017年雲取山シンボルマーク

10/29 10:04

雲一つない快晴。絶好の登山日和

10/29 10:09

平将門　迷走ルートの由来のプレート。NO.10まであります。

10/29 11:23

紅葉劇場の始まりです。

10/29 11:24

赤・黄・青の素晴らしいコントラスト。

10/29 11:34

きれい！

10/29 11:39

富士山が見え始めました。

10/29 11:42

巣箱がたくさん設置してあります。

10/29 12:00

もみじが青空に映えます。

10/29 12:03

絶景の富士山

10/29 12:10

七ツ石山とまき道の分岐点。
七ツ石山に向かいます。

10/29 12:23

七ツ石小屋。山梨県丹波山村の管理だそうです。
この小屋から、富士山が美しいです。

10/29 13:25

七ツ石神社。建て替えしていました。

10/29 13:30

七ツ石山山頂。ここからの展望が素晴らしいです。
立派な山頂標識です。

10/29 13:33

七ツ石山から富士山

10/29 13:51

ブナ坂。まき道とここで合流します。

10/29 14:02

ダタカンバの白い木肌と青空が美しい。

10/29 14:03

富士山

10/29 14:23

雲取山ヘリポート　案内板

10/29 14:31

奥多摩小屋　来年の3月31日で閉鎖だそうです。
ここでテントを張っている方はたくさんいました。

10/29 15:18

樹も取山山頂と雲取山荘へのまき道分岐。
もちろん雲取山山頂を目指します。

10/29 15:34

雲取山避難小屋の横にある、山梨県の雲取山標識

10/29 15:35

山頂からの富士山

10/29 15:41

日本百名山雲取山の山頂標識

10/29 16:15

雲取山荘到着

10/30 5:58

早朝6時前、日の出前の雲取山山頂から富士山。

10/30 5:59

雲取山山頂標識。七ツ石山と同じで立派な標識です。
後ろに、東京都・埼玉県と記されています。

10/30 6:05

雲取山「原三角測点」

10/30 6:10

雲取山山頂の日の出

10/30 6:11

雲取山山頂の日の出

10/30 6:26

百名山標識と朝日を浴びた富士山
標識裏には、秩父山岳連盟・秩父観光協会と記されていました。

10/30 6:35

頂上には氷華のような霜柱がありました。

10/30 6:41

雲取山避難小屋。

10/30 6:47

避難小屋付近から富士山

10/30 7:01

やっと見つけた、小雲取山標識。
登り時は見逃しました。

10/30 7:02

富田新道への分岐。
ここのすぐ上に小雲取山がありました。

10/30 7:38

きれいな富士山

10/30 7:47

雲取山ヘリポート、10cm位の丸太で円を囲い、ヘリポートのHを作っていました。奥に富士山が見えます。

10/30 8:29

ブナ坂。下山はまき道を行きました。

10/30 8:54

枯れ葉もきれいです。

10/30 9:13

色とりどりの紅葉

10/30 9:14

山全体が紅葉しています。

10/30 9:19

もみじが美しい

10/30 9:20

10/30 9:22

紅葉と青空のコントラスト

10/30 9:32

10/30 10:01

堂所に到着

10/30 10:46

堂所から下でも紅葉があります。
これからもっときれいになりそうです。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ダウンジャケット

感想

yoshi1956

昨年、雲取山2017年記念で計画していましたが、今年念願の雲取山に行くことができました。前日までの「てんくら」の予報では登山指数「C］で、行くのに躊躇しましたが、実際の天気は2つ日間とも絶好の登山日和でした。自身ではAAA評価です。
あまりの天候の良さに恵まれ、紅葉の美しさに魅せられ、富士山の絶景の見とれ、写真を撮りながら、のんびりと山行きを楽しめました。紅葉は堂所から七ツ石山にかけて素晴らしかったです。富士山は堂所から上では常に見えるような感じです。七ツ石山は展望がよく、富士山の眺めもひときわです。登りは多少きついですが，まき道を使わず良かったです。山頂手前の小雲取山は、登りの時はどこにあるか見つからず、スルーしてしまいました。下山時に探してやっとプレートを見つけました。
雲取山山頂からは、南アルプスの山々もはっきりと見ることができました。雲取山荘では、2人で8畳の畳部屋でゆっくりできました。部屋にこたつがあり、暖かく過ごせました。夜は月夜でしたが、満天の星でとてもきれいでした。
2日目は御来光を山頂で見ることができ、幸せな気分でした。山頂の避難小屋では数名の方が利用していました。築27年くらい経っているそうですが、とてもきれいです。ボランティアで避難小屋の清掃を毎週されているという方に出会い、雲取山に登るのが400数十回目だそうで、頭が下がる思いでした。
今回は天気に恵まれ。絶好のタイミングで紅葉を楽しめ、素晴らしい富士山をずっと眺めながらの登山となり、自身最高の山行きななりました。