明神ヶ岳 爺婆ハイク

2018年10月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.1km
• 登り: 764m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:21

距離 11.1km 登り 779m 下り 897m

9:04 金時登山口
9:40 9:41 矢倉沢峠
10:35 苅川峠
12:12 明神ヶ岳
12:18 12:19 明神ヶ岳展望地
12:29 13:01 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:31 宮城野分岐
15:00 宮城野営業所前
15:08 15:10 宮城野橋バス停
15:25 強羅駅

天候

久しぶりの快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

金時登山口、強羅、箱根湯本

コース状況／危険箇所等

所々土の乾いていないところがあり、滑る。

その他周辺情報

箱根なので立ち寄り温泉は沢山ある。

写真

10/29 8:58

ローソン前のバス停

10/29 9:12

登山口

10/29 9:39

矢倉沢峠。ここから金時山への道と分かれる。

10/29 9:41

両サイド背の高い笹薮で日の差さないところは泥が乾いていない。

10/29 9:57

振り返ると金時山

10/29 10:03

雪のかぶった富士山が一寸見える。

10/29 10:10

暫く視界が遮られている。

10/29 11:05

火打石岳の巻き道が終了するところ

10/29 11:59

この辺りからは眺望が開ける

10/29 12:05

最乗寺奥の院への分岐。当初はこちらから登ってくる予定だったが…

10/29 12:16

明神ヶ岳　山頂　吹きっさらしで半袖Tシャツ一枚では寒かった。

10/29 12:16

先週雁ヶ腹摺山から見た富士山より冠雪の量が少し減っている。

10/29 12:21

相模湾が見える。

10/29 12:57

大雄山最乗寺への分岐。ここでカップヌードルの昼食を摂った。

10/29 13:30

明星が岳への分岐

10/29 13:44

岩がゴロゴロした急な下りが延々と続くのでババ様は不機嫌になった。

10/29 14:17

やっと別荘地帯に到着した。まっすぐ別荘地帯の縁を歩く。

10/29 15:29

強羅駅は外国人を含めて人が多い。

撮影機器：

PLE-701L HUAWEI

感想

CWVC14_May

　バスタ新宿発6：35のバスに乗ると8：40にローソン前の金時登山口に着いた。道を渡るとトイレがある。登山道へはローソンの脇にある道標に示された方向に保養施設や別荘のある舗装道路を10分くらい登っていくと右にある。月曜日のこの時間でも矢倉沢峠への40分の間に十数人のソロやアベックのハイカーが通って爺婆を追い越して行った。
　矢倉沢峠から明神ヶ岳へ向かう稜線上では数人のソロハイカーとすれ違っただけなので殆どの人は金時山に向かったようだ。明神ヶ岳への稜線の道の多くは雨水に浸食された溝状の細い道で歩きにくい。両脇は背の高い笹薮なので見通しが悪く、日も差し込みにくいので少しぬかるんでいる。この辺りは火山灰の赤土なので雨や雪解けの後は靴とズボンがドロドロになりそうだ。
　火打石岳はピークを北側に巻き、巻き終えると展望が開けるが今日は日差しが強くて首筋が焼けて痛い。最乗寺奥の院への道を左に分けて10分位進むとベンチとテーブルのある明神ヶ岳山頂に着く。展望があり、数人のハイカーがいたが、気温が13℃で風が冷たいので昼食は少し下って大雄山最乗寺への分岐の辺りの木立の中で食べた。宮城野への下りは岩がゴロゴロしていて下り難く、このコースは登りに使った方が良さそうだ。
　宮城野の別荘地帯に着くとそのヘリを下っていく。舗装道路に突き当たると左の折れて（右に折れると日帰り温泉があるようだ）下って行くとT字路に宮城野バス営業所がある。営業所の人の話によると小田急の高速バスに乗るなら路線バスで仙谷に行かなくてはならないし、小田原に行くなら逆方向の路線バスに乗るそうだ。登山鉄道の強羅駅まで歩くことにしたが、係の人は登りが厳しいから30分待ってバスにしたほうが良いという。距離がそれ程ないので歩くことにしたが、橋を渡ってすぐ右に行くところを間違えて道路沿いに行ってしまった。途中から直登コースに入ったが、確かに急階段で25分かかった。