紅葉まつりの霊山と紫明峰

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.0km
• 登り: 973m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:18

8:37 スタート地点
8:45 8:56 霊山登山口
9:13 9:20 宝寿台
9:28 9:28 日暮岩入口
9:59 9:59 親不知子不知
10:05 10:05 護摩壇
10:14 10:16 霊山城跡
10:17 10:17 西物見岩
10:35 10:38 釣瓶落とし岩
10:45 10:47 日枝神社跡
10:53 10:54 天狗岩 展望所(霊山)
11:11 11:11 ワシ岩展望所
11:18 11:19 不動岩桟道
11:32 11:39 八方観
11:48 11:58 不動岩桟道
12:01 12:03 ワシ岩展望所
12:14 12:15 天狗岩 展望所(霊山)
12:18 12:19 日枝神社跡
12:26 12:27 紅葉清水
12:32 12:32 霊山寺跡
12:38 12:38 日枝神社跡
12:57 12:58 東物見岩
13:20 13:28 望洋台
13:30 13:31 五百羅漢岩
13:36 13:47 弁天岩入り口
13:52 14:08 弁天岩
14:12 14:13 弁天岩入り口
14:25 14:28 日暮岩入口
14:30 14:30 宝寿台
14:42 14:45 霊山登山口
14:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霊山こどもの村第一駐車場を利用
8:30の到着時には、係の方の誘導で路肩駐車している車がこどもの村付近まで連なっていました

コース状況／危険箇所等

霊山登山口から天狗岩までは良く整備された道で、特に危険な個所はありません。紫明峰に入ると鎖場や道幅が狭く路肩の緩んだところがあり、慎重に歩くことをお勧めします

写真

10/28 8:36

霊山こどもの村第一駐車場を出発

10/28 8:40

登山口に向かいます

10/28 8:55

登山口駐車場からの霊山

10/28 9:02

「史跡および名所　霊山」と刻まれています

10/28 9:11

まずは鍛冶小屋岩を通過

10/28 9:17

宝寿台へ上る梯子。この日は右が上り、左が下りで使われていました

10/28 9:18

宝寿大からの素晴らしい景色

10/28 9:18

息を飲むような紅葉ですね

10/28 9:25

みおろし岩。みくだしてはダメです

10/28 9:26

こどもの村を見おろします

10/28 9:28

左に国司沢方面へ

10/28 9:33

国司沢。登山道から絶景が広がります

10/28 9:36

国司沢から甲山へ上がってみます

10/28 9:39

ここも好展望

10/28 9:39

大きく視界が広がります

10/28 9:47

天狗の相撲場。相撲も命がけですね

10/28 9:48

岩と紅葉のコントラストが素敵

10/28 9:56

次は護摩壇へ

10/28 10:00

親不知子不知を抜け

10/28 10:00

岩穴を抜けると

10/28 10:02

護摩壇です

10/28 10:03

正面に吾妻山。その左に安達太良山、右には福島の市街地が広がります

10/28 10:05

足元はこんな感じ

10/28 10:05

岩をくぐり

10/28 10:07

橋をわたり

10/28 10:11

紅葉の道を進むと

10/28 10:13

国司館跡に出ます

10/28 10:14

さらに進むと霊山城跡に到着。たくさんの人が休んでいました

10/28 10:16

城跡の奥にこんな石。「山」の上の字が読めません

10/28 10:17

西物見岩からの眺望。右に紫明峰、左奥に福島市街

10/28 10:19

笹の茂る急坂を下り、日枝神社跡に向かいます

10/28 10:24

釣瓶落岩方面に向かいます

10/28 10:27

あれが釣瓶落岩？インディアンの横顔に見えませんか？

10/28 10:30

釣瓶落岩に着きました

10/28 10:36

このモアイみたいな岩はなんでしょう

10/28 10:36

これが釣瓶落岩？？？考えつつ先に進みます

10/28 10:44

日枝神社跡に到着。奥に建物が残っています

10/28 10:45

日枝神社奥宮と書かれていました

10/28 10:45

奥宮の横には霊山寺奥の院千手観音。石に彫られた千手観音が奉られていました

10/28 10:46

ここを右へ。日枝神社跡から紫明峰へ

10/28 10:51

急坂を上るとすぐに天狗岩がありました

10/28 10:51

天狗岩の右が稚児岩かな？ずいぶんデカイけど

10/28 10:55

岩をトラバース。右に鎖の張られた登山道が見えますか

10/28 10:58

ここ一連の山を紫明峰というそうです

10/28 10:59

ここの岩からも絶景が。歩いてきた霊山方面です

10/28 10:59

安達太良・吾妻山方面

10/28 10:59

紫明峰の紅葉もきれいです

10/28 11:00

ここも足元はこんな感じ

10/28 11:03

鎖場を下ると

10/28 11:05

道幅の細い巻道に。路肩注意です

10/28 11:10

この岩に上がるとワシ岩が見えるそうですが

10/28 11:12

紅葉が邪魔してよく見えませんでした

10/28 11:16

工事足場の階段を下り

10/28 11:17

岩の隙間を抜けると

10/28 11:19

鉄橋だ鉄橋だ嬉しいな〜

10/28 11:21

鉄橋の先には不動岩。

10/28 11:22

大きな岩。つい見上げてしまいます

10/28 11:29

八方観につきました。湧水の里まで・・・と思いましたがここから戻ります

10/28 11:46

時間もいいのでここで昼休み

10/28 11:56

絶景を見ながら昼食をとりました

10/28 12:11

帰り道。行きとは違う景色にも出会います

10/28 12:11

ゴヨウツツジの紅葉ですか？いい色です

10/28 12:19

日枝神社跡まで戻り、霊山寺跡へ

10/28 12:20

ぬかるみのようでした

10/28 12:24

霊山寺跡。広場になっています

10/28 12:27

紅葉清水。大きなもみじの木の根元から清水が湧いています

10/28 12:31

このもみじ、まだ青々としています

10/28 12:53

つぎは最高峰の東物見岩へ

10/28 12:56

緩やかに坂を上ると

10/28 12:58

東物見岩に着きます

10/28 12:59

ここからは北方向の展望が広がります

10/28 13:00

北東方向には海が見えます。その奥にうっすらと浮かんでいたのは金華山でしょうか

10/28 13:08

東物見岩からすぐに学問岩に

10/28 13:08

学問岩ってこれ？ちがうかな〜？

10/28 13:16

蟻の戸渡に着きました

10/28 13:18

慣れていない人にはスリル満点？

10/28 13:19

山肌に広がる紅葉がきれいです

10/28 13:19

北方向やや左の平たい山は古霊山かな？

10/28 13:20

蟻の戸渡を渡って望洋台へ。ちょっと残念な感じですが

10/28 13:21

正面・猿跳ね岩

10/28 13:22

手前に橋の架かった岩がありますが、猿跳ね岩ほその先の岩のようです

10/28 13:30

先に進み岩の間を抜けると

10/28 13:30

五百羅漢岩だったようです

10/28 13:32

その先に弘法の突貫岩。いわれはわかりませんが・・・

10/28 13:37

弁天岩入口の前を抜け、大山祇神社へ向かいます

10/28 13:39

突当りを右に、岩の間を抜けると

10/28 13:41

大岩の下に木造りの小さな祠

10/28 13:43

その先の岩の間には小さな石の祠がありました

10/28 13:48

戻って弁天岩へ

10/28 13:51

弁天岩に架かる梯子。梯子の下は50�僂曚匹離�ャップになっています

10/28 13:53

岩と紅葉いいですね

10/28 13:53

霊山南面の紅葉です

10/28 13:59

弁天岩の下へ向かう梯子を発見

10/28 14:02

弁天岩の下を回り込むように進むと

10/28 14:03

今までいた弁天岩の下の岩場に出ます

10/28 14:04

下から見た弁天岩です

10/28 14:06

紅葉は麓まで広がっています

10/28 14:06

下の特徴的な岩は何でしょうか

10/28 14:06

天気でよかった〜。素晴らしい紅葉に感動です

10/28 14:12

日暮岩に向かいます

10/28 14:19

スヌーピー？

10/28 14:21

日暮岩の上は満員のようで待ち人が・・・

10/28 14:25

楽しかった周回も終わり下山します

10/28 14:41

紅葉まつりで賑わう登山口に戻りました

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン