499 筑波山(百名山達成！)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 741m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:25

9:10 筑波山神社入口バス停
9:20 9:33 筑波山神社
10:21 0:00 ケーブルカーすれ違い場所
10:41 0:00 男女川
11:13 11:23 御幸ヶ原
11:38 11:40 筑波男体山
11:50 12:34 御幸ヶ原
12:34 0:00 筑波山頂駅
12:45 13:00 女体山駅分岐
13:08 筑波山
13:20 0:00 大仏岩
13:50 0:00 弁慶の七戻り
13:51 14:00 弁慶茶屋跡
14:35 つつじヶ丘

男女川の下辺りから所々、交換待ち渋滞。
女体山駅分岐〜女体山〜大仏岩までは登りが大渋滞。
車道の渋滞は無かったが、登山道の渋滞は酷かった。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくばセンター(つくば駅前)8:30(バス)8:58筑波山神社
つつじヶ丘15:00(バス)15:50つくばセンター(つくば駅前)

この日は臨時バス増発：朝の出発実績
臨時7:52、定期8:00、臨時8:18、定期8:30以後不明だが、バス待ちの列は快速電車が着く度に長くなっていた。
8:30バスは渋滞無く到着。
帰りの時点で各駐車場は「空」表示で、駐車待ちの渋滞は無かった。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、登山道各所で渋滞。女体山付近は大渋滞。

その他周辺情報

つつじヶ丘付近：筑波京成ホテル1000円

写真

11/10 9:39

筑波山神社から男体山へ。ケーブルカー沿いに急坂を登る。

11/10 11:21

御幸が原から北方向。こっちの方は晴れているが、女体山方向はガス。

11/10 13:18

大仏岩。この付近まで登りは渋滞中。

11/10 13:48

弁慶の七戻

11/10 14:15

もうすぐつつじヶ丘。

11/10 14:32

つつじヶ丘の金色のガマ。

11/10 14:32

こっちもガマ

11/10 14:32

金色のガマもう少し引いて。

11/11 9:18

翌日、国土地理院の博物館へ。超楽しい〜。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ

感想

kokudo

本日、いよいよ日本百名山登頂達成！！
ガスがかかるあいにくの天気で、少し蒸すが、降っていないだけまし。
つくばセンター（TXつくば駅）のバス待ちの列は7時半前から出来始める。
臨時バス、定期バス、臨時バスというう具合に大体30分に2本程度で出ている。
出発した時間帯は、この程度で急ぐ人以外は着席できていた。


心配した道路の渋滞も無く、筑波山神社入り口に到着。神社で支度とお参りをして出発。杉林に所々広葉樹が混じる森を登る。麓ではまだ緑だが、男女川の上辺りから紅葉していた。
そして、ケーブル交換所の辺りから、登山道渋滞が始まる。登るに連れて止まっている時間が長くなる。登山慣れしていない人が多く、行き違いに時間がかかっているようだ。
御幸が原に到着。南側は雲、北側は雲の切れ間から下が見える。大勢の人が居たが、これはまだ序の口。男体山へは渋滞しながらもさほどでもなくスムーズに行けた。
男体山頂上は狭く、記念写真を撮ってすぐに下山。

御幸が原に戻ってくると、同行したメンバーが、シャンペンを開け、ケーキで綿H氏の百名山登頂をお祝いしてくれた。

メッセージ入り色紙も頂いて感無量。

でも、最高峰の女体山はこれから。
ロープーウェイ駅の分岐から渋滞が始まり、ちっとも動かない。
登ってみれば納得、女体山頂は、男体山よりもさらに狭い。

三角点にタッチして、すぐに下山開始。降りていっても、登りの渋滞はまだまだ続いている。
大仏岩の辺りでようやく登りの渋滞も終わり、下りも行き違いなくスムーズに進み始めた。

つつじヶ丘の手前、展望が開けたところで、霞ヶ浦が見え、すぐにバス停まで下山し、無事百名山達成を終えた。

〜おまけ〜
翌日、国土地理院の博物館「地図と測量の科学館」へ行く。測量技術だけでなく、立体地図などもあり、一日楽しめる。
お奨めのお土産は「マップMEMO」。地図の裏紙を利用したメモ帳。100円也。髪質が良いし、裏の地図が楽しい。