三条の湯テント泊で雲取山！

2018年11月01日(木) ~ 2018年11月02日(金)

• GPS: 17:11
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,007m
• 下り: 1,969m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:40

14:00 スタート地点
14:30 14:30 片倉橋
14:50 14:50 塩沢橋
15:00 15:10 後山林道終点（青岩谷出合）
15:40 15:40 三条の湯
15:40 宿泊地

2日目

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:57
• 合計: 8:52

7:00 宿泊地
7:30 8:50 迂回路
9:30 9:41 三条ダルミ
10:22 10:26 雲取山避難小屋
10:28 10:38 雲取山
10:42 11:03 雲取山避難小屋
11:17 11:18 小雲取山
11:35 11:35 ヨモギノ頭
11:39 11:44 奥多摩小屋
12:12 12:14 ブナ坂
12:31 12:31 七ツ石山
12:44 12:47 七ツ石山の水場
12:47 12:51 七ッ石小屋上分岐
12:56 13:21 七ツ石小屋
13:25 13:26 七ッ石小屋下分岐
14:08 14:08 堂所
14:22 14:23 茶煮場
15:11 15:11 小袖緑道あがり
15:30 15:39 所畑バス停
15:52 お祭バス停

スタートは旦那が仕事を終えてからの昼すぎ！三条の湯まではトラックでかなり楽させてもらいました。95リッターザックは重そうでした。
迂回路が地味にきつかったのと、ゆっくり紅葉と会話を楽しみながら歩いていたので結構遅くなってしまいました。
最後は、私がお祭り山荘で荷物と一緒に待ち、旦那が走って林道途中の車を回収。ありがたや。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日の朝に仕事を終えて帰宅、すぐに愛車のフォレスターで登山口へ向かう。お祭り〜三条の湯〜雲取山〜七ツ石〜鴨沢〜お祭り

コース状況／危険箇所等

三条の湯〜雲取山までは、崩落箇所がチラホラあり。巻き道した分を取り返すのが地味にしんどかった。

その他周辺情報

三条の湯、宿泊客は300円、その他は600円。テント１人600円。

写真

11/1 13:54

お祭りの林道に愛車を止め、出発！

11/1 14:14

あの辺目指して☆彡

11/1 14:22

関係者以外の車は通れません。

11/1 14:26

良い森です

11/1 14:36

工事かな？

11/1 14:36

新片倉橋

11/1 14:47

湧水を見分けられるなら、水場も何ヶ所かあります。

11/1 14:47

なんとラッキー！三条の湯のトラックの荷台に乗せてもらいました。

11/1 14:54

15分ほど、荷台で紅葉狩りを楽しみました。

11/1 15:00

綺麗な林道��

11/1 15:00

綺麗な林道��

11/1 15:01

林道終点

11/1 15:05

紅葉がこんなにドンピシャの時期に当たるのは初めてです。

11/1 15:11

川もある

11/1 15:19

綺麗な紅葉の季節ドンピシャコースを30分ほど歩く。

11/1 16:14

オレンジテントが我が家。脇には小さな滝、紅葉に囲まれて最高のシチュエーション。水場、テーブル、トイレもすぐそばにあります。

11/1 16:16

見上げれば、三条の湯。寒いのでダウン、フリースを着込む旦那と、半袖のワタシ。

11/1 16:21

小屋のガスを50円で、下ごしらえに使わせてもらう。

良いテーブルでしょ

11/1 16:33

夕飯はすき焼きを楽しく自炊。ハイボールは300円。

小屋泊もテント泊でも、宿泊者は300円の温泉。

11/1 18:30

泉質が良く、熱めだけどたくさんかけ湯して入りましょう♪トロッとしているアルカリ泉！

11/1 19:07

食堂も使っていいそうで、私達は湯上りに立ち寄りました。ストーブがあって暖かく、本や雑誌を読めます。湯冷めに注意！

11/2 6:26

朝の山荘。絵になるなー

11/2 6:34

トイレをすませ、ストレッチをして三条の湯を出発します。

11/2 6:36

橋が微妙にわかりづらい

11/2 6:37

何ヶ所か渡渉しました。

11/2 6:54

まだまだ薄暗い森。

11/2 7:00

崩落のため、迂回路へ。

11/2 7:02

少しずつ森が輝き始める。

11/2 7:09

朝日を浴びて、明るくなっていく。

11/2 7:13

太陽で明るく輝く紅葉の森。

紅葉と旦那とデカいザック

11/2 7:54

でかい岩と紅葉と

11/2 7:58

あっ、富士山

11/2 8:10

燃えるような赤と、青空のコントラスト

11/2 8:13

なんかの印かな

11/2 8:32

崩落個所を出て、迂回が終わったところに現れた水場。

11/2 8:55

山深い

11/2 8:57

ギシギシときしむ、絶妙に怖い橋

11/2 9:30

南アルプス？

どっからどーみても富士山 P

11/2 9:30

三条ダルミ？ここらで休憩

11/2 9:41

迷わないよう、親切な看板

11/2 10:20

雲取山避難小屋から望む、帰りのルート

11/2 10:31

雲取山山頂にて。天気が良すぎて、遠くの山がよく見える

11/2 10:32

奥は白根三山かな

11/2 10:57

避難小屋でお昼ご飯。パンとコーヒー。

11/2 11:06

こっちのルートは広くて歩きやすい。

荷物でかいなー

11/2 11:08

美しいコントラスト

11/2 11:11

良い眺め

11/2 11:14

巻き道が結構あるので、初心者も安心。

11/2 11:21

キレイな唐松のシルエット

11/2 11:40

31年3月で閉鎖する、奥多摩小屋。水場、トイレあり

11/2 11:42

トトロみたいなのがいる！

11/2 11:48

素敵なテン場。うらやましい♪でも、奥多摩小屋がなくなったらもう泊まれない。

11/2 11:50

11/2 11:53

唐松地帯

11/2 12:25

まだまだ下ります。

11/2 12:40

地味にわかりづらいので、標識が助かる。

11/2 12:51

七ツ石小屋は、結構目立たないところにあった。コーラを飲んで休憩。あれば欲しかった和名倉山のバッジはもうなかった。

11/2 13:54

紅葉ゾーンに再び入る。

11/2 14:22

初心者向けに、コースタイムの目安を書いた看板が定期的に出現。

11/2 14:57

廃屋が現れた！廃村かな

11/2 15:10

林道に出ると、こんな看板？がお出迎え。

11/2 15:14

林道を下ります。

11/2 15:31

人の住んでいない民家の脇を歩く。サルの住処になっているもよう。

11/2 15:53

お祭り山荘まで、気を付けながら道路を歩きます。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

MYアイテム

satomin-

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 寝袋 寝袋カバー ウレタンマット

共同装備

2人用テント エアマット スパッツ ザックカバー エマージェンシー テムレス(薄・厚)

備考

飲料を忘れて、道の途中で湧いていた水をゲットして命拾いした(´ー｀A;)

感想

pyorosuke

行きたかった三条の湯へ。夜勤明けで出発遅くなり、圏央道の事故渋滞で想定外の遅い出発となってしまいました。
紅葉は本当に息をのむほど。
荷物の用意をすべて嫁さんに任せてしまったため、不必要なほどの防寒対策でかなりザックは重くなってしいましたが、その分、楽しい山行となりました。
途中で先月大天井岳にいましたよね？と声をかけられてビックリしました。

satomin-

乳がんで手術して以来の、30リッターザックでの長時間ハイク。腰ベルトをしっかりして、左肩にタオルをあてるなどすれば問題なしに歩けて嬉しかった！でもこの4ヶ月、ウエストポーチやアタックザックでしか登山していなかったので結構疲れました。三条の湯は、何度でも行きたいくらい素敵な空間でした。また、天気が良く紅葉がピークなのもあって、終始楽しくハイキングできました。