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Yamareco

記録ID: 163656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

飛龍山   山梨百名山 写真未登録

2007年08月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
12.8km
登り
1,448m
下り
1,436m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
林道終点     06:08   0:30   0:00
三条小屋     06:38   0:43   0:00
方向変更点    07:21   0:43   0:00
沢(水場1)     08:04   0:51   0:00
北天のタル    08:55   0:36   0:07
飛龍山      09:38   1:10   0:31
北天のタル    11:19   0:27   0:00
沢(水場1)     11:46   0:46   0:00
三条小屋     12:32   0:22   0:00
林道終点     12:54

移動時間合計:6時間08分 休憩時間合計:0時間38分
天候
過去天気図(気象庁) 2007年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中央自動車道を勝沼ICで降りて甲府へ向かい2.5卆茲凌号・南野呂千米寺を右折する、後は道なりに走れば国道411号線に入り約25劼婆沢峠、更に23.7劼捻多摩湖手前のお祭り地区の三条の湯への道が左手前に分岐する、バス停で言うと親川とお祭の中間。後山林道は一本道で終点までは8.3辧⊇点に駐車スペース有り10台位駐車出来る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山梨県丹波山村、埼玉県秩父市
危険箇所 無
累積標高差+ 1,438m
累積標高差- 1,438m
沿面距離  12.8
飛龍山頂上、山梨百名山標柱

2007年08月23日 14:42撮影 by  ALPHA SWEET DIGITAL, KONICA MINOLTA
8/23 14:42
飛龍山頂上、山梨百名山標柱

感想

 三条沢沿いの立派な道を三条小屋(温泉)へ、三条小屋はテント場もある。 三条小屋から標識に従い小屋正面の急斜面をジグザグに登る、道は中ノ尾根の東側、三条沢との中間辺りをほぼ北方向に向かう、標高1,330mで道は鋭角に西方向に曲がり中ノ尾根を越える(尾根を越えた実感が無い)、越えると中ノ尾根の西側を巻いて北西方向へ高度を上げていき、標高1,580mで小さな沢を渡るここは一応水場らしいがそのまま飲めるかは不明。 沢を渡ったら今度は孫左ェ門尾根を巻く、初めは西南西に進み尾根を越えたら(ここも尾根を越えた実感が無い)北西に進むと直ぐに小さな第二の沢を渡る、ここも一応水場らしい。 ここからは小さな尾根や稜線を巻く形で全体的には西方向に進み北天のタルに出る。

 後山林道終点から来た天のタルまでは、殆ど樹林帯の中で展望は全くと言って良いほど得られない、三条小屋周辺の木々は切り開かれているが沢の近くで完全に山に囲まれいる、ただ中ノ尾根の西側に一部林の途切れたところから飛龍山が望見できる。 登山道周辺は完全な樹林帯ですが植林された様子は無く、自然林らしく混合林が多いのです、そしていたる所大木が散在します、樹種には造詣が無いのですが、橅、水楢、栂、岳樺、等々です、三条小屋から林道にかけては木々に銘板が取り付けられていますので参考にしてください。

 北天のタルで雲取山、三条ダルミからの道と合流し、飛龍山へ向かう道となります,
 北天のタルの展望は東から南にかけてのみです、東端に見えるのは雲取山でしょうか。
 飛龍山へは又稜線を巻いていきます、道は少し険しい感じで桟道が8〜9個ほんの少し岩も出てきます、北天のタルから700mくらいでしょうか、橅、水なら、などの混合林からツガの純林に変わる場所に出ます、倒木が登山道を塞いでいるところです、林の境界を示す標識も立っています、この踏み跡をたどるのが飛龍山への近道です。

 飛龍山は付近を樹林に囲まれ頂上付近のみ木々はまばらですが、いかんせん全くと言って良いほど展望は有りません、ここは早々に辞去して展望ポイントに行くことにしましょう、山頂を通り抜ける形で飛龍権現に向かいます、見落として通り過ぎてしまったかと思う頃飛龍権現につきました。 何となく段々とやる気をなくして来ていましたが禿岩(展望点)に行くことにしました、なんと100mも歩くと禿岩では有りませんか、何か予想と異なる展開ばかりです。 禿岩は優れた展望ポイントでした飛龍山方向を除けば、後は殆ど展望できました、ただ残念なことは富士山が雲で見えなかったことでしょうか。
 帰路は飛龍山の南面を巻いている道を戻ります、飛龍山への近道入口からは登ってきた道をそのまま戻ります。

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