大門山・奈良岳：晩秋・初冬の山を歩きました

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,447m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:58

距離 13.6km 登り 1,448m 下り 1,447m

7:15 ブナオ峠
8:47 8:53 大門山
9:25 9:31 赤摩木古山
11:56 12:37 奈良岳
14:41 14:56 赤摩木古山
16:13 ブナオ峠
16:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブナオ峠登山口駐車場 (20台程）

コース状況／危険箇所等

落ち葉でかなり滑ります、注意して下山しましょう

写真

11/3 6:25

移動のSA（城端）

11/3 7:10

登山口の紅葉（朝日に光っています）ブナオ峠への林道沿い紅葉がピークでした

11/3 7:11

登山口標識

11/3 7:55

桂湖方面が雲海です

11/3 8:01

ブナ林が続きます

11/3 8:31

一面の雲海

11/3 8:31

大門山への分岐

11/3 8:47

まずは大門山 到着

11/3 8:51

大笠山、笈ヶ岳、奥に白山

11/3 8:53

まだ先は長いの分岐にもどります、登りでは気付かなかったですがかなり急登です

11/3 9:01

ところどころ凍結積雪あり

11/3 9:03

立山連峰が見えてきました

11/3 9:05

これは、なめこ？（帰りになくなっていました）

11/3 9:22

赤摩木古山 到着

11/3 9:26

大笠山の右方向に奈良岳があります、まだまだ先です

11/3 9:27

立山方面が大分くっきりしてきました

11/3 9:27

眼下に桂湖

11/3 9:46

赤摩木古山から降りた鞍部より赤摩木古山を望みます

11/3 10:05

冬支度

11/3 10:18

大迫力の大笠山

11/3 10:18

最終目的の奈良岳

11/3 11:01

その手前の見越山、既に数度の登り返し（アップダウン）を繰り返してバテバテ状態です(笑)

11/3 11:15

奈良岳と大笠山

11/3 11:15

見越山 到着 何故か逆さま

11/3 11:16

金沢方面

11/3 11:18

目指す奈良岳への道のり、まずは急坂 見えません

11/3 11:18

谷筋の紅葉がモフモフです

11/3 11:54

ここを登れば最終です

11/3 12:15

奈良岳 着きまして、本日の目標達成

11/3 12:14

白山、中宮道方面

11/3 12:15

大きな山、大笠山 次回是非(笑)

11/3 12:19

奈良岳山頂は景観があまりありません

11/3 12:39

下山しますが、まずは見越山への急登登り返し

11/3 13:12

見越山から望む大笠山

11/3 13:12

白い筋が登山道

11/3 13:37

モフモフ、暖かそう

11/3 13:51

モミジがところどころでとてもきれいでした

11/3 14:55

少し日が傾いてきました

11/3 15:16

バテバテ状態で、やっと大門山への分岐に戻ってきました

11/3 15:16

赤く染まる山並み

11/3 15:33

ブナ林の急登を下ります

11/3 15:59

標高1000m付近には紅葉が残っています

11/3 16:01

染まりつつあるモミジ

11/3 16:01

薄く染まるモミジがとてもきれい

11/3 16:10

なんとか無事ブナオ峠登山口にもどりました、お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

SO-04J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

taka-sys

久しぶりに地元が晴れそうなので、春先から予定していた大門山・奈良岳へ向かいました。メンバーより累積の登り標高差が1500m程あるとのことを聞いて、大丈夫かなと思いましたが、案の定大丈夫じゃありませんでした（笑）
今回一応ピークが4個ありますが、全てアップダウンの繰り返しで、中には標高差300m以上にもなる箇所があり、最終目的の奈良岳に着くまでにバテバテ状態となりました、それでも晩秋の落ち葉を踏みしめて歩く尾根道はとても気持ちが良くて、久しぶりに完全燃焼しました（笑）朝には雲海、夕方には日の光に眩しい晩秋の紅葉と
楽しめました