旧中山道〜坂本から碓氷峠、帰路はめがね橋へ〜

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 18.4km
• 登り: 997m
• 下り: 986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:59

距離 18.4km 登り 999m 下り 997m

7:32 とうげのゆ駅
7:37 7:38 旧中山道口
8:35 峠の小屋(東屋)
9:31 山中茶屋跡
10:40 11:46 碓氷峠見晴台
12:36 山中茶屋跡
14:15 碓井湖駐車場
14:23 旧中山道口
14:29 14:31 とうげのゆ駅
14:31 ゴール地点

天候

一日中快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

このコースは、旧中山道ウォーキングの道で危険なところはありませんが、明治天皇御巡幸路の沢を渡るところが増水時キケン

その他周辺情報

登山口に「峠の湯」があります。3時間600円です

写真

11/3 7:28

めがね橋を模した入口の峠の湯

11/3 7:31

碓氷峠鉄道文化村からのトロッコ列車の終点にはキレイなトイレ🚻がありました

11/3 7:31

トロッコ列車の終点ホーム

11/3 7:37

アプトの道を少し歩いて、旧18号線に上がります

11/3 7:38

旧中山道入口

11/3 8:05

柱状節理がありました

11/3 8:06

石碑がいっぱいありました

11/3 8:10

歴史のイワレを書いた案内板

11/3 8:11

「覗」から坂本宿を覗きます

11/3 8:14

歴史を彷彿する石碑

11/3 8:16

風穴がありました

11/3 8:19

井戸跡もあります

11/3 8:22

茶屋跡も

11/3 8:24

碓氷坂の関所跡

11/3 8:32

紅葉🍁が見頃になってきました

11/3 8:42

掘り切り
歴史の案内板はこの後もたくさんありますが省略します

11/3 9:10

紅葉🍁がキレイ

11/3 9:15

ムラサキシキブがありました

11/3 9:32

山中茶屋跡

11/3 9:39

別荘の廃墟
昭和40年代、田中角栄が総理大臣だったころ、日本列島改造論で各地に別荘地ができました。
その名残でしょうか？

11/3 9:39

廃バス
トトロのネコバスみたい

11/3 9:44

一つ家跡
昔、ここに老婆がいて、旅人を苦しめたそうです
どんなことをしたのでしょか？
想像が膨らみます
物を投げたのか、違う道を教えたのか？化け物に化身したのか？

11/3 9:49

歴史の案内板

11/3 9:49

車道と登山道の分岐

11/3 9:52

このあたりは紅葉🍁がキレイでした

11/3 9:59

化粧水跡
昔、ここの沢で旅人が化粧して宿場に向かったとのこと

11/3 10:03

沢を渡ります

11/3 10:22

ひと登りして碓氷峠の一角に着きました

11/3 10:25

熊野神社はもうすぐです

11/3 10:30

熊野神社
人がいっぱいいました

11/3 10:32

モミジの紅葉🍁

11/3 10:33

紅葉🍁

11/3 11:06

鍋焼きうどんを食します

11/3 11:30

モミジが紅葉

11/3 11:30

長野・群馬県の県境

11/3 11:31

妙義山方面

11/3 11:31

歩いてきた尾根

11/3 11:34

モミジがキレイ

11/3 11:36

モミジ

11/3 11:37

見晴台

11/3 11:54

碓氷川源流地入口

11/3 11:56

旧中山道を下山します

11/3 11:58

分岐の案内板

11/3 12:12

紅葉🍁

11/3 12:14

紅葉🍁

11/3 12:18

紅葉🍁

11/3 12:18

紅葉🍁

11/3 12:50

紅葉🍁

11/3 12:59

明治天皇御巡幸路に入りました

11/3 13:05

紅葉🍁

11/3 13:05

落ちていた木の実
何の木の実でしょうか？
山梨に似ています

11/3 13:08

紅葉🍁

11/3 13:08

めがね橋への案内板

11/3 13:14

岩盤からの小滝

11/3 13:16

黄色い紅葉

11/3 13:24

紅葉

11/3 13:43

渡渉点

11/3 13:45

膝位ある沢を渡ります
増水時は危険です

11/3 13:45

めがね橋への分岐

11/3 13:46

旧信越線の橋の下を通過します

11/3 13:47

旧信越線には橋が二つあります

11/3 13:50

めがね橋の下に着きました

11/3 13:51

めがね橋

11/3 13:52

めがね橋

11/3 13:52

めがね橋
たくさんの観光客がいました

11/3 13:58

めがね橋の上

11/3 14:01

めがね橋から旧信越線の橋

11/3 14:02

めがね橋から旧国道18号

11/3 14:03

めがね橋

11/3 14:04

アプトの道のトンネルを歩きます

11/3 14:12

碓氷湖が見えてきました

11/3 14:16

碓氷湖

11/3 14:23

アプトの道

11/3 14:29

トロッコ列車の終点に着きました

11/3 14:29

トロッコ列車

11/3 14:31

トロッコ列車が出発しました

11/3 14:31

峠の湯に着きました

撮影機器：

SH-04H SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ポール

感想

女峰の爺

紅葉見頃の山を追って、今回は安中市松井田町坂本の峠の湯から、旧中山道を群馬・長野の県境、旧碓氷峠まで行って帰路は明治天皇御巡幸路 を通ってめがね橋に降り、アプトの道を通って下山しました。（中山道ウォーキングのコースの一つで今年は10月28日に実施しました）
中山道は江戸時代初期、徳川幕府が東海道、日光街道と奥州街道、甲州街道とともに整備した「五街道の一つ」。内陸部を通り、江戸日本橋と京三条大橋を結ぶ約534キロ69宿あり、東海道とともに幹線道だった。幕末に14代将軍・徳川家茂に嫁いだ和宮も大行列を従えて通り、板鼻本陣に宿泊した。明治期に現在の国道18号が開通すると中山道は衰退。近年は安政遠足マラソンのコースになっている。（上毛新聞11／4版抜粋）
紅葉は峠の湯からめがね橋付近はピークまでもう少し、中腹の山中茶屋跡付近から子持山下あたりと明治天皇御巡幸路が見頃でした。
快晴無風、紅葉見頃の山行を満喫しました。