大日ヶ岳 桧峠からピストン

2018年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.3km
• 登り: 986m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:10

距離 12.3km 登り 995m 下り 989m

7:25 桧峠
8:15 8:20 リフト終点
8:50 8:55 水後山
9:20 鎌ヶ峰
9:52 10:52 大日ヶ岳
11:30 11:35 鎌ヶ峰
12:05 12:10 水後山
12:40 12:45 リフト終点
13:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇桧峠の交差点に駐車。10台ほど駐車できます。

コース状況／危険箇所等

◇道は明瞭です。鎌ヶ峰を過ぎて、やや湿った急坂部はスリップ気味で下山時に要注意でした。

その他周辺情報

◇満天の湯：800円（JAF割引あり）

写真

11/3 7:28

桧峠の駐車場にはもう冬支度の除雪車が待機しています。

11/3 7:28

ここからスタート。

11/3 7:43

ゲレンデを登って行きます。

11/3 7:51

この辺が一番赤いかな。

11/3 8:14

振り返ると雲海が見えました。

11/3 8:14

約50分でリフト終点に到着。

11/3 8:21

一緒に登って来た方は、『お金を貯めてリフトに乗りたい。』と話され、…笑ってしまいました。

11/3 8:21

ここから稜線の水平道かな？　これは甘い期待でした。

11/3 8:32

ブナの紅葉はほぼ落ちちゃってます。

11/3 8:37

登山道脇には紅葉が少ないです。

11/3 8:54

最初のピークは水後山です。

11/3 8:54

正面に見えるのは大日ヶ岳ではなくて、鎌ヶ峰と教えてくれました。後ろのピークが大日ヶ岳かな？

11/3 8:55

見下ろした山肌は紅葉しています。

11/3 9:14

あと少しで鎌ヶ峰。奥に大日ヶ岳が見えます。

11/3 9:19

約2時間で鎌ヶ峰に到着。

11/3 9:20

大日ヶ岳までの稜線。ちょっと長いけど楽しみです。

11/3 9:30

尾根のアップ。白く光って見えるのは笹原の反射かな？

11/3 9:36

時々現れる赤い実はナナカマドでしょうか？

11/3 9:38

北には白山が見えました。雲が付いてます。

11/3 9:55

谷の織り成すV字もいいです。

11/3 9:57

山頂到着です。既に10人位居られました。

11/3 10:20

ひるがの高原ルート方面もいい色。

11/3 10:44

雲が多く少し残念です。

11/3 10:49

少し南側から山頂を望む。

11/3 10:49

ひるがの高原側。

11/3 10:55

さて、下山します。

11/3 11:04

北側の山並み。

11/3 11:13

意外とアップダウンがあり、『下っているのか登っているのか分からない』。。。とぼやきが出ちゃいます。

11/3 11:13

笹原とのコントラストも見て楽しい。

11/3 11:31

全体に太陽が当たった希少な時間。

11/3 11:32

下山から30分、だいぶ鎌ヶ峰に近づいた。

11/3 11:37

アカタテハが温熱日光浴。

11/3 12:03

紅葉のアップ。

11/3 12:25

赤い葉っぱ

11/3 12:45

リフト終点までもどりました。（＝ゲレンデトップ）からの俯瞰。

11/3 12:52

振り返ると白樺は落葉してます。

11/3 12:55

標高が下がった所では近くで眺められます。

11/3 12:55

カラマツ？の黄葉がいい感じ。

11/3 13:06

ゲレンデ脇の楓

11/3 13:27

ゲレンデをそのまま降りて行くと、満天の湯だったんですね。

11/3 14:57

2時前には桧峠に下山、車で、帰る途中の紅葉も綺麗でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

◇以前ひるがの高原側から登ったことがあり、紅葉の季節にこの鎌ヶ峰ルートを歩きたいと思っていました。
◇桧峠の交差点に7時半頃着くと、2台の先行車があり、一組は登山準備中でした。このご夫婦にここが桧峠だと教えて貰いスタートしました。
◇リフト横を登ること約50分。意外と長く感じましたが、左右の紅葉を眺めながらウォームアップが出来ました。以降は稜線歩きで楽勝かと思いましたがアップダウンがあり思ったより大変でした。只、眼下には紅葉した山肌が刻々と角度を変えて眺められるので、チョコ停を繰り返して楽しめました。
◇また、この日は数十人の登山者がいて人気の山だと再認識しました。なお、間近で眺められる紅葉はウィングヒルズスキー場まで上がってくる車道が一番だったようです。