つるつる氷結、磐梯山


- GPS
- 05:21
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 691m
- 下り
- 674m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約60台駐車可能・トイレ(水洗)あり・飲み水ナシ ■磐梯吾妻レークライン・磐梯山ゴールドライン ・11/5(月)〜11/15(木)、17時〜7時、夜間通行止め ・11/15(木)17時より冬季通行止め (解除時期:平成31年4月中旬予定) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・八方台登山口から中の湯跡までは、ソコソコ快適なハイキングコース ・中の湯跡から弘法清水までは、尾根づたいを歩くコースになっており、 途中から前日の積雪で歩きにくい箇所がありました。 ・弘法清水から山頂までは急峻になり、雪も解けずに踏み固められ、 アイゼン無しでは危ない状況でした。 ほとんどの人はアイゼン無しで頑張っていましたが、 軽アイゼンでもあれば格段に楽になります。 ↓ 磐梯山 携帯トイレの使用にご協力を ↓ http://www.urabandai-vc.jp/wp-content/uploads/2012/06/keitaitoire-pamp.pdf との事ですので注意してください。 |
その他周辺情報 | 山バッジは、弘法清水にある山小屋で入手できます。 下山後の温泉は、前日の失敗を繰り返さないようスマホで検索し、 「ホテルリステル猪苗代」の 湖眺の湯 を利用しました。 バブル絶頂期に完成したホテルで、とてもバブリーな雰囲気の施設です。 日帰り入浴料 大人1000円 (ネットで検索すると割引クーポンがあり、700円になります) タオルの貸出付で、シャンプー等の備品あり。 |
写真
装備
MYアイテム | |
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個人装備 |
靴(夏)
ザック
ヘッドランプ
レインウェア・ザックカバー
エマージェンシーシートとツェルト
水筒
地図・コンパス
行動食・非常食
防寒着
グローブ
帽子
タオル
ゴミ袋
常備薬・非常用薬
ティッシュ
保険証
ナイフ
アマチュア無線機(dual)(1)
携帯電話
財布
時計
GPSロガ-(1s表示)
軽アイゼン
バーナー
コッヘル
|
感想
連れられ山行の二日目。
全くの予習無し、どこから登るのかも知らず、前泊地を登山口にすることににし、初めて登山口を知った('◇';ゞ
夜の7時頃に登山口の駐車場に着いたが、まだ誰もいない。
結構山の中で、微妙に薄気味悪い(笑)
そう思っているとポツポツと前泊登山者が来はじめた。
ホッとしつつも私たちは既に就寝準備完了〜、で、おやすみなさ〜い!
瞬時に寝落ちたそうです(^^ゞ
そして苦手な朝到来。
車の外は結構賑やか、シカタナシ(笑)に起き、駐車場整理のオジサンの助言に従い、車を移動させた。
無理矢理朝食を腹の中に押し込み、何とか今日も山行開始。
どうも前日の雪の影響で、山頂付近はアイゼンが必要との事だったが、私は全く考えが及ばず持ってきていない。
ま、何とかなるかな?なんて思っていたけど、そこはシッカリ物のkoma様さま!
私の分の軽アイゼンも持っていてくれていた、ありがとう〜!
アレが無かったら、疲れ果ててどうなっていたことか?
特に下り
スッタカタッタ!
六本爪のアルミ軽アイゼンでもガッチリ固まった雪に食い込み、快調に下山することができました。
展望も最高!
私を連れ回してもらえたので、私はこれで東北の百名山は制覇。
と言っても、全く私は百名山にはこだわりは無いけど、何となく一つの区切りがついたような気がします。
と思っていたけど、一つ抜けていた(^^ゞ
う〜ん、来年以降だろうなぁ〜
とにもかくにも連れて行ってくれて、ありがとうございます!です。
おまけ
♪エンヤぁ〜、会津磐梯山は、たか〜ら〜のぉ〜やぁ〜まぁ〜よぉ〜♪
山行中に何回頭の中で歌った事か(笑)
続きの歌詞は♪笹に黄金が えぇ〜また、生り下がる♪となり
帰宅後に「宝」とは何か?を調べたけど、真意は不明らしい
私の思い付き週末百名山シリーズ、二日目
無理やり連れてきた感のある主人はまだ寝ぼけ顔、、、
5時前から周囲はごそごそしてたけど、5時半になってようやく起きだす
眠い目をこすりながら、ゆっくり支度して7時発
どうも時間がかかってしかたない
急いでもいないけど
まずは道幅のある林道状の登山道から
今日は絶対にコースタイムを超えないように注意
帰り道もあるのでバテは厳禁
徐々に足元が霜から雪へ
溶けた雪が固まって氷
谷筋のトラバースあたりから雪がいやらしくなってくる
軽アイゼンをつけるとその後はスタスタ
ストックは忘れたけれど、いい音をたてて爪が刺さるので気にならない
小屋で一休みして、頂上のつるつる登山道へ
ほとんどの人はアイゼンをつけていない、、、
まあ、登れるが、下りは笹と木の枝の釣り下がる状態
半分くらいは山頂をあきらめたのだろうか
山頂は多くの人でにぎわっていた
南から登ってきた人も多そうだ
山頂でお昼ご飯にして、ザクザクと下る
周りはツルツルしながらだから、別の意味でハラハラ、、、
小屋での休憩もなく一気に下山
気づいたら、ペットボトル1本も飲んでなくて反省
紅葉見学しながら、仙台で牛タン堪能して青森までロングドライブして帰りました〜
komadori さま
shun-s さま
東北はもう雪支度なのですね。
秋が短すぎるかも。
南ア北部の芦安-広河原までのバスも終わりました。
富士にも3,000m級にももうすぐ本格的的に。
今年も残念ですが岩木山行けずじまいで終わります。
磐梯、安達太良エリアは高校時代に高校の山荘が安達太良中腹にあり、スキーにハイキングにかなり訪れたエリアです。
山荘で出る納豆がばか美味の記憶がいまだに舌に
また、同じ標高あたりに大学の農場試験場があり、そこでしこたまある四葉のクローバーを夢中になって摘めたのも良い思い出です。
樹林帯ではさるおがせがナイトハイクの肝試しアイテムに。
で、
宝は、、、鉄か? 米か? 子宝か?
やっぱ
何しろ、お酒大好きと何かで読んだ野口英世の生まれ故郷ですから
暖かいもの、飲み物もおいしい季節になりましたね
山は冬支度ですが、ここからが一進一退、、、
スキーで滑れるようになるまでがちょっと面倒な季節ですね
岩木山は、スカイラインが開通した直後、春スキー時期が最高潮です
夏でもいいけど、おすすめです
真冬は、、トライしたいと思いつつ、なかなか足が向きません
磐梯山周辺はshunがスキーに頻繁に通っていたところ、私も小学生時期に五色沼をチャリンコで大コケして擦りむいたすてきな記憶の残る場所です
磐梯山、なにが宝なんだかわからずじまいでした
温泉?塩?お酒?
どっちにしろ、天国状態を想像してしまいますね
磐梯山は独特な山容ですから、
見る人によって、それから発想する宝は様々で良いのではないでしょうかね
私はスキーが好きなので、滑りに適しそうな山の斜面を見ると
お〜っ、あの斜面滑りたい!
と、すぐさま口走ってしまいます
ま、そんな斜面はだいたい隣にいる人が速攻で
あそこは雪崩れる!
と、釘を刺してきますけどね
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