函館山縦走 （観音コース〜山頂〜立待岬）

2018年11月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 395m
• 下り: 385m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 2:29
• 合計: 5:14

9:31 市電 ドック前
9:45 9:45 称名寺
9:59 9:59 観音コース登山口
10:42 10:59 函館山
11:40 12:00 千畳敷休憩所
12:36 12:45 立待岬
12:59 14:42 谷地頭温泉
14:45 谷地頭温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・市バス　称名寺前で下車　
・市電　函館ドック前（終点）
→今回は市電利用。

帰りは谷地頭温泉に入浴したので、バスで帰宅。市電の谷地頭温泉前からも乗車できます。

コース状況／危険箇所等

・観音コース：登山口が判り難いので注意。
　　　�‐量昌�から、�⊆孫垰�から、��山上大神宮からの
　　　3つあります。
　　　��の山上大神宮（幸坂通）からが一番判り易い。
　　　函館山33観音を辿るなら称名寺ですが、単に観音
　　　コースを登るなら��がお勧めです。
　　　��は下記レコで写真解説していますので、参考に
　　　して下さい。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-539742.html

　　　今回は�‐量昌�から行きました。

・函館山登山コースに特に危険な個所はありません。要所に案内図があります。北海道では数少ないヒグマのいない山。熊鈴は不要です。

・函館山の登山ルートは多数あります。下記を参考にして下さい。

函館山ハイキングコース
https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/hakodateyama/route/

その他周辺情報

立待岬の近くには谷地頭温泉があります。ナトリウム‐塩化物泉の茶色い温泉です。いつも市民で賑わっています。４２０円

写真

11/4 9:31

電停ドック前で下車。

11/4 9:34

こんな歴史もある。

11/4 9:42

函館で一番古い高龍寺。大きなお寺です。

11/4 9:45

さて、登山口へ向かいます。入口の称名寺。

11/4 9:45

中に入ると目的地の函館山が左奥に。

11/4 9:46

正面のお堂の左に函館山33観音の案内図があります。
山中に1番から33番までの観音像があります。

11/4 9:50

33番観音と標識（右）。ここまでは簡単です。問題はこの後。

11/4 9:53

後ろの、墓地の間を進みます。ここが難しい。標識は無し。少し先に32番観音が出て来ます。ここを右に登ります。

11/4 9:59

途中、��山上大神宮からの登山道が交差します。そして観音コースの入口に着きます。後は道なりに進みます。

11/4 10:24

紅葉は終盤。気持ちの良い自然林です。

11/4 10:26

2回車道を横切りますが、表示はキッチリあります。

11/4 10:28

名残の紅葉。平年なら初雪の時期。

11/4 10:35

登山口から40分で広い駐車場に着きます。

11/4 10:35

駐車場の先に山頂が見えます。石の階段を登ると電波塔が並ぶ山頂です。

11/4 10:43

ロープウエイ駅と函館市街。展望台に売店、レストラン、トイレ等、設備は充実。

11/4 10:45

この日はロープウェイが定期点検で休止中。観光客は少なかったです。

11/4 10:47

山頂展望台からの函館市街。このクビレが良いですね。

11/4 10:54

三角点もあります。

11/4 10:55

函館山の山頂銘板。後方は大沼駒ケ岳（200名山）。

11/4 10:47

大沼駒ケ岳アップ。

11/4 10:59

さて、縦走して立待岬（中央奥）を目指します。

11/4 11:00

ミゾソバ。

11/4 11:05

登山道にはこのような案内板が要所にあるので迷いません。

11/4 11:08

雪虫。雪が降る季節になると飛び回ります。冬の使者。

11/4 11:19

函館山の裏手。津軽海峡側です。

11/4 11:21

アワコガネギク。

11/4 11:35

山頂（左）と函館市街。

11/4 11:59

千畳敷の休憩所で昼食。

11/4 12:06

下を覗くと立待岬の駐車場が見える。

11/4 12:09

七曲りコースの番号札が更新されていました。

11/4 12:19

ムラサキシキブの実。

11/4 12:29

七曲りコース入口へ到着。登山道終了。

11/4 12:37

数分で立待岬。

11/4 12:38

昔はここで泳いでましたが、今は遊泳禁止。

11/4 12:44

ハマナス。

11/4 12:49

石川啄木一族の墓から見る函館山。

11/4 13:00

定番の谷地頭温泉にゆったり入って、本日の行動終了。

11/4 14:45

帰りは市バスで。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

MYアイテム

abek3

重量：-kg

感想

abek3

　奈良県から函館へ半年毎に帰省。その度に函館山へ。他の山にも行ってみたいが、なかなか機会がなくて。夜景で有名な函館山ですが、昼間の登山も手ごろに展望が楽しめる。今回は久しぶりに観音コースで登り、函館山を縦走して立待岬に降りた。帰路にはいつもの谷地頭温泉。山と温泉、やっぱりこの組合せが最高です。