武田山〜火山〜石山-広島南アルプス北部、トラブル回避でエスケープ-
- GPS
- 04:18
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 812m
- 下り
- 683m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:19
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
市立大学の下山口には案内等なし |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています |
その他周辺情報 | 下祇園駅前のJaPan屋、日曜休み、営業は7:00〜 沼田料金所前バス停付近には何もありません。 |
写真
感想
先週に引き続いて快晴の広島南部。最高の山歩き日和。
県北へちょいと遠出してもいいんですが、近場の広島南アルプスにしました。
今回はいつもの軽登山靴からトレランシューズに変えてみてのトライアルです。
自宅から徒歩、下祇園駅前のパン屋さんでブランチ、コンビニで珈琲を調達してから登山口へ。いつものコースを登って行きます。朝方だから気温も低め・・・とペースを上げたところ、一気に体温が上がってペースダウン。立冬を過ぎたのに”小夏日和”とでも言いたくなるような暑さです。
「暑ぅてやれんのぉ。」とボヤきながら武田山山頂に到着。広島市内中心部は靄の向こうでした。
スポーツドリンクで水分補給をしながらふと靴を見れば、左のソールに隙間が・・・こりゃヤバいですね。計画では丸山〜宗箇山へ周って三滝へ下山するつもりでしたが、そこまでソールが保つかどうか。武田山から引き返すことも考えましたが、エスケープルートが沢山あるので折角ですからどこまで行けるか試して見ることにしました。
ソールの状態に気を留めながら軽いアップダウンを繰り返し火山に到着。サンドイッチと珈琲でブランチを済ませて靴を再度見てみれば、ソールの剥離は進行中。幸いにもつま先とかかと部はまだつながっているので、まだ行けそうです。が、計画どおりは厳しそう。というわけで、石山を越えた鞍部から市立大側へエスケープすることにしました。
石山山頂から歩いてきた武田山と火山を眺めたあと、分岐のある鞍部へ下り、指導標に小さく”市立大学へ”と書かれているのを確認してエスケープルートへ。このルートは沢筋で斜度があって下るのに少々難儀しました。下山口は市立大学裏の外れで、雑草が生い茂る歩道をてくてく歩いてバス停へ。横川駅までバスに乗り、お昼ご飯を食べて終了となりました。靴のソールは帰宅までなんとか保ってくれて助かりました。出発前にソールの状態を確認しておけば、こんなことにはならなかったかも。それでもまぁ、いい経験になりました。
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