塔ノ岳から丹沢山

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:01

距離 13.9km 登り 1,428m 下り 1,426m

6:35 戸沢山荘
6:38 6:40 作治小屋
7:41 仲尾根
8:21 烏尾山
8:21 烏尾山荘
8:43 8:49 行者ヶ岳
9:09 9:10 政次郎ノ頭
9:21 9:27 書策新道分岐
9:44 新大日茶屋
9:46 新大日
9:49 新大日茶屋
10:29 10:31 木ノ又小屋
10:33 木ノ又大日
11:08 11:15 塔ノ岳
11:53 尊仏山荘
12:08 日高
12:17 竜ヶ馬場休憩所
12:20 竜ヶ馬場
12:33 12:37 丹沢山
12:37 みやま山荘
12:38 12:39 丹沢山
12:50 竜ヶ馬場
13:01 13:02 日高
13:19 尊仏山荘
13:26 13:39 塔ノ岳
13:54 13:55 金冷シ
13:59 14:00 花立
14:09 14:10 花立山荘
14:28 14:30 天神尾根分岐
15:26 15:28 天神尾根入口（旧書策新道入口）
15:35 戸沢山荘
15:36 ゴール地点

このタイムを参考にされる方へ。同行者体調等の都合から表尾根のタイムが長くなっています。逆に塔ノ岳〜丹沢山のタイムは標準コースタイムに比べて短くなっています。ペース配分の参考にされる場合は注意して下さい。

天候

はれ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸川林道の戸沢の河原に駐車

コース状況／危険箇所等

中尾根は登り始めの登山道がわかりにくいが、尾根を登ってゆけばやがて尾根上に明瞭な道が現れる。烏尾山までは尾根の登っていれば道迷いの危険はほとんど無い。烏尾山から、表尾根、塔ノ岳から丹沢山、大倉尾根は道は明瞭である。若干鎖場や橋のかかっているところがあるが慎重に進めば特別な危険は無い。天神尾根の下りは段差の大きい箇所が連続するので疲れた足への負担が大きい。転倒事故などに注意して慎重に降りるのが良い。今回は道迷いしそうな箇所は確認されなかったが、それほど道が明瞭という訳でもないので確認は慎重に進むのが良い。

その他周辺情報

秦野市街に数カ所日帰り入浴施設がある。林道を出ればすぐに市街地なので食事その他に困る事は無い。

写真

11/10 6:38

小屋はまだ営業していない様だ

11/10 6:38

11/10 6:40

ここから登るが、はじめは道が不明瞭だ

11/10 7:01

やがて道がはっきりとしてきて道標も現れる

11/10 7:01

11/10 7:02

こんな感じの開けた道を進む　眺めは良い

11/10 7:07

市街地方面は雲に覆われている

11/10 7:09

11/10 7:20

かなり傷んでいるが、また道標が出て来る

11/10 7:25

11/10 7:28

富士山が見えてきた

11/10 7:28

11/10 7:30

山にもガスがかかる

11/10 7:42

11/10 7:57

11/10 8:03

塔ノ岳山頂と尊仏山荘が見える

11/10 8:03

11/10 8:03

11/10 8:04

富士山が裾野まで見え始めてくる

11/10 8:16

烏尾山に到着　とても眺めが良い

11/10 8:16

11/10 8:17

11/10 8:18

烏尾山荘

11/10 8:18

ベンチから富士山

11/10 8:19

山頂トイレ

11/10 8:25

東京方面は晴れているようだ

11/10 8:34

塔ノ岳に向けて　表尾根を進む

11/10 8:34

11/10 8:42

ここの鎖は普段あまり使う事がなさそうだが　冬につるっつるっの時とかに威力を発揮するのかな

11/10 8:42

11/10 8:46

11/10 8:46

行者ヶ岳

11/10 8:48

11/10 8:48

11/10 8:50

尾根を望む　向こうの階段に先行者

11/10 8:50

11/10 8:52

橋やら

11/10 8:58

11/10 9:00

鎖やら

11/10 9:00

崖っぷちやら

11/10 9:01

はしご

11/10 9:03

などなど色々出ては来るが、どれもよく整備されているので特に難しいところはない

11/10 9:04

ツチグリ

11/10 9:06

見えにくいが、やや左奥にスカイツリーが見える

11/10 9:09

手前から行者ヶ岳、烏尾山、三ノ塔が見える

11/10 9:11

11/10 9:15

リンドウ

11/10 9:44

新大日に到着

11/10 9:58

11/10 10:31

木ノ又小屋　

11/10 10:36

11/10 10:40

11/10 10:54

雪虫

11/10 10:58

尊仏山荘が見えてきた　塔ノ岳はもう少しだ

11/10 11:03

富士山はちょっと雲に隠れつつあるのかな

11/10 11:05

11/10 11:08

11/10 11:08

11/10 12:34

丹沢山へは急ぎ足で　せっかく来たがガスっていて展望なし

11/10 12:35

11/10 12:38

11/10 13:54

いきなり戻ってきてもう大倉尾根　この写真はもやっているが、実際にもやっていたわけではない　カメラのモード設定が間違って変わっていてフォギーがかかっていた様だ

11/10 14:00

市街地が見えてくる

11/10 14:01

11/10 14:08

花立山荘のトイレは新しかった　使っていないけど

11/10 14:08

うどんをやっているようだ

11/10 14:08

11/10 14:09

11/10 14:34

ここから天神尾根の下りだ

11/10 15:01

11/10 15:01

11/10 15:28

下り終えたところ　帰りは疲れているのでだんだん写真の数が減って来る

11/10 15:33

11/10 15:33

11/10 15:33

橋を渡って駐車場はすぐそこだ

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) カメラ(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 日焼け止め(1) エマージェンシーシート(1) 手袋(1) 虫除け(1) アタックザック(1) スパッツ(1) GPSログ用機器(1)

感想

ゆう

初めての丹沢は前半天気に恵まれて素晴らしい景色を楽しめた。塔ノ岳の人の多さに驚いたが、あの景色を眺めに登ってくるのだろう。だんだん雲が上がってきて丹沢山はガスの中で展望が無かったのは残念であった。丹沢山地は広く多くのルートが有るようになのでこれからも機会があれば色々と登ってみたいと思う。