雲取山 - 雲取山荘

2018年11月10日(土) ~ 2018年11月11日(日)

• GPS: 10:48
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,892m
• 下り: 1,884m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:48

距離 13.2km 登り 1,542m 下り 449m

8:06 丹波山村村営駐車場
8:10 8:12 小袖緑道あがり
9:28 茶煮場
9:49 9:56 堂所
10:44 10:50 七ッ石小屋下分岐
10:51 11:09 七ツ石小屋
11:11 11:14 七ッ石小屋上分岐
11:28 11:29 上段と下段の分岐
11:38 11:41 ブナ坂
12:20 奥多摩小屋
12:24 12:28 ヨモギノ頭
12:47 13:01 小雲取山
13:14 13:18 雲取山避難小屋
13:19 13:37 雲取山
13:54 雲取山荘

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:11

距離 12.7km 登り 350m 下り 1,457m

6:24 雲取山荘
7:08 7:14 小雲取山
7:29 7:36 ヨモギノ頭
7:39 奥多摩小屋
8:02 8:03 ブナ坂
8:13 上段と下段の分岐
8:25 8:27 七ツ石山の水場
8:29 8:50 七ツ石小屋
8:51 8:56 七ッ石小屋下分岐
9:22 9:23 堂所
9:40 茶煮場
10:25 小袖緑道あがり
10:29 10:30 丹波山村村営駐車場
10:35 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は満車のため、林道沿いに駐車

コース状況／危険箇所等

特になし。

その他周辺情報

丹波山温泉のめこいの湯

写真

こんな派手な標識が・・・2017年3月にはなかったな〜

薄紅色の楓、広葉の黄、落葉の朽葉色
1000m付近の紅葉がBestでした。

落葉の絨毯を踏みながら進みます。

高度が上がり、朽葉色が強くなってきます。

もう堂所

七ツ石小屋で一本
権現山、飛竜山、雲取山などあちこちの古い道標がありました。

この日は雲に覆われ遠望なし。
晴れていればこんな風に富士山を望めます。（2014年11月2日撮影）

そのまま山頂へ
山頂は晩秋を感じさせられました。

明治15年12月内務省地理局測量の三角点

どれが山頂三角点なんでしょうね？？？

これも三角点・・・

雲取山荘にて自炊（焼肉+奥多摩バテレBeer+Wine）

7時頃には消灯
翌朝4時過頃はこんな星空でした。が、日の出頃には、またガスの中

山頂展望はないと見込んで巻き道へ
シラビソ原生林の苔の森

山頂からの登山道と合流
やはり展望はありませんでした。

朝露の笹道を駆け?上がり、小雲取山（1937m）登頂

ヘリポートを見おろす。

紅葉の森へ帰ってきました。
このイメージを五感の記憶に残し、今回の山行終了

感想

chappybabo

雲取山荘泊、焼肉自炊山行してきました。
紅葉は1000m付近まで降りており、堂所を過ぎるとすっかり落葉の山道となりました。
山頂ではガスの中、展望無し。
翌早朝の星空も、日の出頃にはまたガスの中。
雲取山荘から巻き道を辿ると、霧に覆われたシラビソの森に苔の絨毯が広がります。
鮮やかな秋色の森から落葉色の山道を経て、晩秋の雲取山頂を味わえました。