湯上山★愛された里山の今…(^_^;)

2018年11月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 3.8km
• 登り: 337m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

距離 3.8km 登り 352m 下り 354m

13:13 スタート地点
15:31 ゴール地点

天候

曇り☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

會澤山麓共同墓地の駐車場をお借りしました。。

コース状況／危険箇所等

墓地の舗装道を進み左へのL字カーブでバリケードがあります。そこは曲がらず踏み跡がある真っ直ぐの薮道へ。その後、杉林の中を適当に右に曲がり、広葉樹の尾根に出て急登の森トンネルを進むと山頂へ。

山頂からは明瞭なコース跡を辿って下ります。途中から結構な急登下りになります。詳細は写真をご覧ください。

写真

11/10 12:56

中央が湯上山です。右に見えるのは舞鶴山

11/10 13:07

津山小学校を過ぎ、じゃがらもがらへの道に入って直ぐのところからみた湯上山(^^)

11/10 13:07

いい感じに紅葉してますな(^^)

11/10 13:13

本日、お借りした駐車場のある墓地。正面に見えるのは樹齢400年以上の”貫津の種まき桜”。その後ろ辺りが駐車場です。

11/10 13:14

そろそろ収穫間近ですね(^^)

11/10 13:18

墓地の舗装道を進むと廃屋が見えてきます

11/10 13:23

ここで林道は左にカーブしますがバリケードあり。真っ直ぐの踏み跡がある藪を進みます(^^)

11/10 13:28

適当に進むと杉林が出現。

11/10 13:33

そして広葉樹の尾根へ。年代物のテープに歴史を感じたりして(^^)

11/10 13:44

瀬ノ原山。手前の尾根は雨呼山の袖かと

11/10 13:45

人工的な森のトンネル

11/10 13:52

人気だった時代の落し物？

11/10 13:57

振り向くと下までバッチリ刈払いされていたことが分かります

11/10 13:58

こちらは山頂方面

11/10 14:00

狂い咲き？

11/10 14:03

急登の紅葉の森トンネルを進むと

11/10 14:08

山頂に到着！ってアレ？なんだこのシートは？（詳細は感想をご覧ください）

11/10 14:14

急登の末の！うぇ〜い(^^)/

11/10 14:16

ここからは紅葉を楽しみながら、以前整備されていたルート跡を下ります。

11/10 14:21

しっかりした踏み跡（これも詳細は感想をご覧ください）

11/10 14:25

黄葉

11/10 14:30

しっかりしたルート

11/10 14:38

このあたりが紅葉前線

11/10 14:38

イロトリドリ

11/10 14:47

つつじ坂の看板あり。ツツジの時期に再訪してみようかな

11/10 14:52

こちらもイロトリドリ

11/10 14:53

落葉の急登を下り、奥に見えるのは

11/10 14:54

すべり坂…本当に滑りまくりで爆笑

11/10 14:56

最後の黄葉ルーフ

11/10 14:58

こんなところに出るとは！

11/10 14:59

民家の畑のようでした。ちょっとだけ失礼します

11/10 15:02

看板など全くありません。ここで地元の方にルートのことをお聞きしました。詳細は感想をご覧ください。

11/10 15:07

舞鶴山と県教育センターだったかな

11/10 15:09

この色合いは

11/10 15:10

けやき？

11/10 15:14

金毘羅様に立ち寄って

11/10 15:16

本日の安全山行に感謝(^^)

11/10 15:20

紅葉狩り広場

11/10 15:27

懐かしいクルマに出会う。免許とって最初に乗っていた年式。自分のはノンターボでしたが。

11/10 15:32

お疲れ様でした(^^)/

11/10 15:58

追記）本日の塩分補給地は初入店だったラーメン13号さんの”特製濃厚牛ダシしょう油ラーメン（限定、煮たまご付、900円）”！！！牛ダシが半端なく旨い！玉ねぎと紫キャベツは見た目も味も新感覚…しかーし、ちょっと塩辛かった（汗）。次は無難なメニューをレポします(笑)

撮影機器：

iPhone 6 Apple

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

モンキィ

天童の道の駅から直ぐに見える湯上山。あまり情報はなく藪漕ぎになるかもと思い安全を見て落葉期に行って見ました。

スタート地点となる墓地。その舗装道の林道を進み廃屋脇の踏み跡のある藪を進み、近くの尾根に出ると年代物のテープがあります。急登の窪地状のルートらしきところを進むと人工的な刈払いトンネルが出現し山頂へ。

山頂にはテレビ塔があったハズ！なのに無い！下山後に地元の方にお聞きしたところ、ちょうど2日前にテレビ塔が撤去されたとのこと。帰路のルートは撤去作業のために久しぶりに刈払いされたと。今回の墓地からのコースを含め5年くらい前に地元の有志で木段まで敷いて整備し学校行事で登っていたのですが、木段は朽ち果て整備も滞ってしまい、テレビ塔の撤去で更に荒廃が進むことに嘆いておられました。

市街地から直ぐの静かな山です。このヤマレコを参考に是非行って見て欲しいです。