秩父御岳山に両神温泉より


- GPS
- 06:41
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,195m
- 下り
- 1,192m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猪狩山手前の尾根に上がる所は、コースではないだけにメチャ厳しかったです。 猪狩山以降はコースだけに、厳しめな所も有るものの概ね快適に歩けました。 |
その他周辺情報 | 道の駅両神温泉は日帰り入浴もできます。 バイクなんで着替えとか持って行かないから入らなかったけど。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
晴れた今日は秩父方面にしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは道の駅両神温泉。誰も居ないけどバイク置き場の一番奥に停めとく。車なら第二駐車場かな。
県道を暫く歩いて、林道大堤線へ入って行く。林道はスグに砂利道になる。2ヶ所ほど崩落箇所が有ったので注意要。上の方に行くと鞍掛山が見事に見えた。今度はあっちを登ってみようかな。
林道が行き止まりになるトコから尾根歩き開始。
10℃くらいだけど、スグに汗ばみそうなので上を脱いで長袖シャツ1枚になっておく。
踏み跡はほとんど無いけど、作業道っぽい感じで歩きにくいことはない。
P619手前では、東側が伐採されていてなかなかの見通しでした。
ややキツメだったけど順調に登って行ったが、猪狩山より1個手前のピークっぽい所への登りは崖横を行きましたが、かなり厳しい。岩と木の根なんかを掴みながら這い上がる感じですが、岩はひび割れていてもろくボロボロっぽくて、かと言って生えた木は少な目なので、慎重に時間を掛けて地道に登って行く。登り切った時はヒーヒー。崖横よりは少し奥側を登った方が、斜度はあまり変わらないけど藪っぽくて、掴める木がいっぱいで登り易いかな・・・と。。。
猪狩山へ出る所では、山火事注意の看板が枯れ葉に埋もれていたので、引き出して立てかけておく。
猪狩山以降はコースになっており、案内テープやトラロープが有ってあまり迷うようなことは有りません・・・が、岩の所や、痩せ尾根や、暫く地味に続く急坂など、登り応えは充分。
そしてついに秩父御岳山。今日は天気が良くて、秋の薄い雲と青空に遠くの山々が映えてます。山頂には5〜6人の方が居たので、少し戻った大滝(強石)方面との合流点のベンチで昼食をとり戻って行く。
紅葉は日当たりの良い所でないとキレイにならないみたいで、北尾根ではイマイチだった紅葉も、南斜面ではほどほどの見応え。
猪狩山からの降りは結構な急坂で、ジグザグルートを注意しながら降りて行きます。
最後の方で少しコースをロストしましたが、スグに林道に復帰できて事なきを得る。
帰りの県道では、すごい臭いなぁ・・・と思って見上げると、まっ黄色な銀杏の木。
予定通りに3時前にはちゃんと戻れました。
半分は舗装路歩きだったけど、良い眺めも有ったし、奥秩父らしい歩き応えの有るルートになり、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
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