黍生・香嵐渓・飯盛山 ゆったり ちょいあるき


- GPS
- 03:32
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 460m
- 下り
- 449m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黍生ルートは、危険はなし、迷う心配もない、1本道です。 |
写真
感想
今朝は起床したのは7時半過ぎ、新城市田峰から420号線をはいる。
香嵐渓のある足助に着いたのは、10時40分過ぎだった。
ここには黍生山という変わった名前の山がある。
標高は高々350mほどだ。
1時間もかからずに登れる山だ。
まず、山を登る。
持参した道路地図で黍生山の近くと思われるあたりの広い路肩に駐車した。
民家の縁側におられたご主人に黍生山への入口を聞いたら、家の裏にある林道に登山口があるという。
登山口で布袋竹の杖をゲット、短いルートということもあって、超スローペースで上がる。長いルートの場合は、ペースも速い。
低山の雰囲気は、子供のころの山を思いださせた。
生まれたふる里の山は、春や秋ともなると、お爺さんに蕨、栗、キノコ採りに連れ出された。小学校の頃は、蔵王が見える盆地の山を遊び場にしていた。よく行ったお不動さん、韮上山。
目的もなくのんびり歩く気持ちよさが、ふる里への思いを深くさせる。
気持ちよく一歩一歩歩いていくと、林道が見え、横切って5分もしないで山頂にでた。それまでとは、打って変わって展望が開けた山だった。
麓から牛の声がする。
恵那山、御嶽山、猿投山、知った山が見える。
山頂にあったノートに、登りの途中で詠んだ短歌を記帳した。
こんな感じだったか記憶が怪しい。
「かさかさと ささやき交わす 落葉踏み ふる里思い 吾心遊ぶ」
下りで登山者一人とすれ違った以外は誰とも会わなかった。
その後は、香嵐渓と飯盛山の観光、紅葉祭りで人でごった返していた。
夜は、9時までライトアップするという。
帰りは77号線から301号線で17時過ぎに浜松に戻った。(g)
コメント
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g殿、おはようございます。
かっこを見ると、やっぱり観光ですね
香嵐渓の紅葉といったら、ここいらでは、大渋滞って思うとりましたが、すんなりいけたんだ!素晴らしい
やっぱり、色は?枯れ目でしょうか?それでも、十分楽しまれたようですね
距離優先で420号線をいったら、こちらから来る人は少ないので、すんなり、帰りは、豊田市側から香嵐渓に入る道が渋滞で、420号線を戻れないので、77号線という山道をつかい301号線にでましたので、渋滞はなくて済みました。
今日、kajiさん他と上臈に行ってきましたが、香嵐渓の紅葉の色より、県民の森の紅葉の方がよかった気もします。香嵐渓と黍生楽しめました。
来週は3連休、多分、山梨の和名倉山方面、又は、ちょっと遠いですが、金剛山方面か、琵琶湖周辺の金糞岳周辺あたりを予定してます。
天気次第ですけど。(g)
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