記録ID: 1652799
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ハイキング
奥多摩・高尾
奈良倉山
2018年11月17日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 808m
- 下り
- 955m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
上野原駅8:14発富士急山梨バス 鶴峠行 鶴峠9:21着 小菅の湯16:32発富士急山梨バス 上野原駅行17:54着 上野原17:59発 高尾行 上野原18:21発 立川行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所特になし。 全体を通して広葉樹の落ち葉を踏んで歩く感じ。落ち葉で道がわかりにくい箇所もあるが、注意して先を見ればわかる。 鶴峠から奈良倉山までは途中林道が交差する。道幅も広く歩きやすい。 奈良倉山から松姫峠までは並行して走る林道がある。 松姫峠にはトイレあり。 松姫峠から大マテイはほぼ平坦。南側から登ると最後に少し急な斜面を登る。北側から登ると比較的急斜面の登りが短いかもしれない。 大マテイ山から小菅の湯に降りてくるルートは、所々に木でできた橋が渡してある。梯子のように踏み桟がある橋で、その上に落ち葉がある箇所は滑らないよう注意が必要。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯620円。 富士急山梨バス乗車時に運転手が小菅の湯・数馬の湯割引券をくれる。割り引いて570円。 高尾駅構内のおにぎり店は他の店にないものがあり、選んでいて楽しい。広島菜で巻いたのや、味噌チーズなど。 |
写真
山沢入りのヌタ。5本に道が分かれる。非常にわかりにくい。
鶴寝山方面に2本。大マテイ方面に2本。小菅の湯に下る1本。
鶴寝山方面は、尾根を挟んで北側が「巨樹のみち」で確かに大きな木が多い。南側は「日向みち」。
大マテイ方面も、尾根を挟んで北と南に分かれる。「大ダワ(棚倉小屋)大菩薩・モロクボ平」へ向かうと北側の道、「大マテイ」へ向かうと南側の道。北側の道を行っても、途中大マテイへ登る標が出てくる。
鶴寝山方面に2本。大マテイ方面に2本。小菅の湯に下る1本。
鶴寝山方面は、尾根を挟んで北側が「巨樹のみち」で確かに大きな木が多い。南側は「日向みち」。
大マテイ方面も、尾根を挟んで北と南に分かれる。「大ダワ(棚倉小屋)大菩薩・モロクボ平」へ向かうと北側の道、「大マテイ」へ向かうと南側の道。北側の道を行っても、途中大マテイへ登る標が出てくる。
装備
個人装備 |
クッカー・ストーブセット
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
短パン
熊避け鉄砲
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
|
---|---|
備考 | 箸忘れてスプーンで代用 |
感想
奈良倉山までの道は、途中林道が交差する。標と道を見れば登山道は間違えない。
奈良倉山からの富士山も、鶴寝山からの富士山もどちらも美しい。手前に針葉樹の緑色の山があり、遠景に青い富士山が見える。一番手前に広葉樹の茶色い山がある分鶴寝山からの方が若干の分があるか。
春ニリンソウの時期に来てみたい。が、松姫峠までバスが来るのでは、人が多いかもしれない。
山沢入りのヌタから巨樹のみちを引き返して歩いてみた。秋は日向のみちより巨樹のみちの方が楽しいと思う。冬季は日向のみちの方が雪が溶けやすく歩きやすいか。
大マテイでは1時間近くゆっくり過ごした。高尾駅構内で買ったおにぎりを食べ、フリーズドライの味噌汁飲んでモンカフェを淹れただけだが。
大マテイからは北側へ降り、北側のルートで山沢入りのヌタへ出た。ここも、南側のルートより北側の方が楽しいような気がする。
山沢入りのヌタから小菅の湯までは小走りで下った。トチの巨木は健在。巨樹のみちでは、大きな木が倒れているのを見た。いつかは木は倒れるものだろう。けれども、これほど大きな木を見ると、「よかったまだあった」という気持ちになる。
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