猿投山（雲興寺から東宮ピストン）

2018年11月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.4km
• 登り: 600m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:01

距離 9.4km 登り 600m 下り 600m

10:26 スタート地点
11:31 雲興寺ルート公衆トイレ
12:24 陽だまりの休憩所
12:34 12:39 猿投山
13:23 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:33 東の宮
13:41 カエル石
13:44 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:55 猿投山
14:01 14:03 陽だまりの休憩所
14:34 14:35 雲興寺ルート公衆トイレ
15:27 ゴール地点

天候

晴れ、スタート時10℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

K33の瀬戸市から旧藤岡町へ抜ける途中にある雲興寺がスタート地点。
高速利用の場合は東海環状道・せと赤津ICが最寄のICです。

コース状況／危険箇所等

殆どが東海自然歩道に指定されているため、整備は行き届いています。但し、案内表示（指導標）のコースタイムは”大てんぷら”です。（衣の付け過ぎで大きくなっています）
今回通ったショートカットである東大演習林の外縁を通るルートは、急登もある普通の登山道です。それなりの覚悟は必要です。

その他周辺情報

スタート地点の雲興寺に公衆トイレがあります。
登山ポストはありませんでした。

写真

11/23 10:33

雲興寺の駐車スペースです。参拝者専用と書かれていますが、登山客にも開放してくださっていると勝手に判断しています。

11/23 10:33

駐車場は二面に分かれており、手前が参拝者用と判断して奥の方に駐車させていただきました。

11/23 10:34

雲興寺は曹洞宗の古刹です。

11/23 10:34

もう一枚、立派な雲興寺さんの山門です。

11/23 10:34

東海自然歩道の案内板です。
今回のルートは次のトイレから猿投山を結んだ直線ルートです。（東海自然歩道から外れます）

11/23 10:36

K33を渡って橋を渡ってスタートです。
交通量が結構あります。

11/23 10:36

紅葉はこれからです。

11/23 10:38

こちらは既に染まっています。

11/23 10:42

この鉄製階段の先が事実上の登山口です。

11/23 10:42

猿投山まで5.0Km、3時間20分となっていますが、鈍足の私たちでもそこまでは掛かりません。

11/23 11:14

お決まりの送電鉄塔です。
ここまで結構な登りが続きます。

11/23 11:14

手前の枝にピントが合ってしまいましたが、ナゴヤドームとその先に名駅のビル群です。

11/23 11:32

5年ぶりですが、トイレ棟が改築されていました。

11/23 11:37

北歩道と名付けられたショートカットルートの途中にある案内板です。

11/23 11:42

見覚えのある人工的な構造物です。

11/23 11:48

ここまで林道の成れの果ての舗装路を歩んできましたが、この木立から先が通常の登山道です。

11/23 11:48

右を見下ろすと砂防堰堤がありました。

11/23 12:17

恵那山の上部は雲に隠れています。

11/23 12:36

引くとこうなります。

11/23 12:38

猿投山の三角点です。
このあと東の宮へ向かいましたが、撮影を忘れていました。

11/23 13:42

東の宮から帰り道で恵那山ポイントからの眺望です。

11/23 13:42

恵那山のアップです。

11/23 13:43

落書きのカエル岩です。

11/23 13:55

山頂部まで戻ってきました。

11/23 13:55

もう1枚。

11/23 14:35

三叉路にあるトイレまで戻ってきました。
ここから登り返しがあります。

11/23 15:19

下山して四季桜に気づきました。

11/23 15:19

四季桜（その2）

11/23 15:19

四季桜（その3）

撮影機器：

DMC-FZ300 Panasonic

感想

abukata

自宅から見える日の出は、最近は猿投山方面に移ってきました。身近になった筈の猿投山ですが、約5年振りの訪問となりました。愛岐三山はコンスタントに登っていますが、猿投山は私たちのレベルからはちょっとばかり厳しい山なのです。

メインの猿投神社からは一度も登ったことがありません。スタートの遅い私たちには駐車スペースの少ない猿投神社ルートは敬遠しています。過去4回の猿投山はすべて雲興寺からです。雲興寺には駐車スペースが多く安心です。

それに低山なので気温の下がるこの時期にしか登れません。今回も途中、吐く息が白く見えることもありましたが、帽子には汗染みが出来るほど発汗していました。

最初に登ったときにカレー臭（加齢臭ではありません）が落ち葉から漂っていて、落ち葉の発酵臭かと勝手に思っていましたが、今回は一箇所でしかこの匂いを嗅げませんでした。桂の枯れ葉の匂いに次いで好きな匂いなのですが・・・

さて、次に登るのは何時になるのでしょうか？

それでは、また。