表妙義
- GPS
- 07:34
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
ロープ
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感想
前日の裏妙義に続き表妙義。
本当は、wanikoは、裏妙義だけを登る予定であった。
22日は、帰宅して部屋のお片付けをと思っていた。
だが、裏妙義へ向け関越道を走っていると、お山の景色に胸が躍り『1日だけ登って帰るのはもったいない』という気持ちになった。
加えて、裏妙義をまるちゃんとガイドさんと一緒に歩いているときの楽しさを思うとますます二日目もみんなで表妙義を歩きたくなった。
そして、裏妙義下山後のまるちゃんの「wanikoちゃん本当に帰っちゃうの?」の一言で表妙義登山も一緒することに決めた!
前日は軽井沢に宿をとり、7時に宿を出発。
コンビニで朝食を買い、食べながら道の駅みょうぎに向かう。
碓氷峠からの妙義山はとても美しく見とれてしまうほど。
wanikoは、運転していたので見とれてはいられなかったのだが・・・。
7時40分ころに道の駅みょうぎに到着。
軽井沢と違い妙義の気温は暖かかった。「やっぱり軽井沢は寒いのね」と誰しもが同じ感想を言う。
サクッと準備を済ませ、妙義神社に向かう。
駐車場から妙義神社は登坂。
まるちゃん、早くも息が切れている。というのも、昨日に引き続き歩きながらずっと喋っている。
「昨日の疲れかしら、息がもう切れているわ」とまるちゃん。
ガイドさんとwanikoは、「まるちゃん、さっきからずっと喋っているから息が上がるんだよ」と。
それでもまるちゃんのお喋りは止むことを知らない。
wanikoは、まるちゃんの肺活量は凄いんだろうなと思った。
妙義神社の階段の最上段の石に穴が開いていた。まさにゴルフのホールカップみたいな穴。
まるちゃん、それを見て「石の上にも三年!屋根から落ちてくる雨水でこんな穴が開いたのね。凄いわ」と。wanikoすごーい!!!どれどれ?と穴を見る。そして上を見る。何か可笑しい。
屋根の位置と穴の位置が合わない。
waniko「まるちゃん、この屋根からここには雨水は落ちないと思います。」というと。まるちゃん冷静になり、「そうね」と・・・
するとガイドさん「こっちにも同じ穴があるから、昔ここに何か建ってたのでは?」と。
まるちゃんに雨水が落ちてくることで穴が開くなんて、まるちゃんに騙されそうになったwaniko。
とはいえ、まるちゃんは神社に詳しかった。神社に疎いwanikoは、うむうむと頷くことしかできなかった。
妙義神社を1周してから登山口へ。
登山口から急登。裏妙義よりはるかに急であった。
「大」の字の分岐に差し掛かったところで、「大の字のところ行く?」とガイドさん、まるちゃんとwaniko「大したことないんでしょ?なら行かない」と。全く夢のない二人。
再び「急だね」と言いながら登る登る。
一つ目の鎖場到着。そこで、wanikoはロープにつながれた。
ここから30メートルロープだったが、1回のロープでは登り切れず、2回に分けて登った。登り切ると奥の院。
見晴に出る手前のところで、後ろの方に先を譲る。
(その方、お弁当を持っていないとのことで先を急いでいたらしい。)
見晴からは浅間山に雪が被っているのが見えた!
三人でテンションが上がるも、本来の目的、立山滑走を思うと「残念だわ」と皆口を揃えた。
びびり岩は、本当にびびった。
30メートル下る箇所は、まだ下るの?長いな・・・思わずにいられなかった。
本当に楽しく、達成感のある山行でした!
そして、ロープがあれば登山の楽しみ方の幅が広げられるとわかったwaniko。
ロープワークの知識も付けたい!!
まるちゃん、ガイドさん楽しい2日間をありがとう!!
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