記録ID: 1663506
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沢登り
丹沢
葛葉支沢(連棚)-葛葉本谷上流右股-三ノ塔
2018年11月26日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:14
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1)牛首〜葛葉支沢出合:林道歩き (2)葛葉支沢〜トラバース経路:葛葉の支沢は、短い急斜面に8個くらいの連棚が続く沢だった。先週は水量があって滝になっていたが、今日はほとんど枯れていた。葛葉本谷の3股(多分、富士型の滝の上部)までのトラバースは850m付近を移動するつもりだったが、支沢から上がるのが少し早く730m位だったのと、途中の本谷の支沢を超えるのに900mまで上がって、その後、尾根状から3股に下った。 (3)本谷右股〜三ノ塔/ニノ塔コル:右股に入ってすぐに18m位の棚があり、右から高巻いた。その後は大きな岩がゴロゴロした急斜面。最後のコルへの詰めで、間違って左股を詰めてしまい、戻ると面倒なので、そのまま人工林を上がって、コルよりも三ノ塔寄りに上がった。 (4)三ノ塔〜ニノ塔〜パラグライダ場:登山道途中から日本武尊へ寄り、右の尾根を下って、パラグライダ場で少し休憩し、表丹沢林道へ降りた。その後は林道で牛首まで戻った。 |
写真
感想
今日は、先々週、表丹沢林道から見えた連瀑のある支沢を登り、本谷の上流部の3股に降りて、その右股を詰めて、ニノ塔/三ノ塔のコルに詰めるつもりでしたが、最後の詰めで左の支沢に入ってしまい、経路が予定よりずれました。今日最初の登った葛葉の支沢は、急な短い斜面に棚が連続した沢でした。先々週は水流があって、滝になっていたのですが、今日は涸れ棚で残念でした。表丹沢は連休中はたくさん登山者がいるので、今日の経路は月曜日にしました。それでもぽつぽつと登山者いました。
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old-diverさん、こんにちは。
相変わらず自由自在なルート取りでとっても参考になり
やっぱり沢を入れるとルート取りの自由度が格段に上がりますね
連棚はやっぱり水が流れていて滝になっている時がいいですね〜。
今年は厄年で怪我が多いので、沢ルートは止めておこうかと思ったのですが(湯河原から箱根ではちょっと沢を歩きましたが。。。)、今年最後の山行の計画、このレコを見て振り出しに戻りました
Futaroさん、こんにちは。
自分の家からは三ノ塔とニノ塔が良く見えるのですが、いつもその間のコルなら詰められるんではないかと思っていました。葛葉本谷のルートは、通常は途中で左の三ノ塔登山道に逃げるのに、いつだったか、Futaroさんが三ノ塔付近へ登られたレコを見て、びっくりしました。あの激急は登れるのか?今回、自分はそれより楽なルートを選びました。葛葉の支沢のほうは、林道を歩いていた時に、激急な連瀑があるのを見て、いままで情報がないので、登ってみようと思いました。
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