記録ID: 1666150
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ハイキング
阿蘇・九重
大崩ノ辻 牧ノ戸登山口
2018年12月01日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 398m
- 下り
- 379m
コースタイム
天候 | ドン曇り☁️ガスは11時ごろ消える |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
去る10/13の出来事。 山頂手前の分岐を間違えて右に登ってしまい、タヌキに化かされ偽ピークしか拝むことができなかった大崩ノ辻。 そこの分岐でGPSさえ見ていれば、、、 このままでは年も越せないと思い、先週大船山登頂に成功して調子乗ったままリベンジ行ってやろうと決心。 大船は、吉部から歩くのは歩いたけど、なだらかな急登で、ハードなやつを想像しとった私からすると、予想外に満足できなかったのもあるかも。 下山後すぐに、これで大崩ノ辻に登れたら今年もういいなと考えてしまったもんね。 どんだけMになってるんや。 今回は準備も入念に。 と調べるも、山頂標識が新しくなったとの情報しか得られずも、俄然やる気が出てきた。 たぶん下のおにぎり山?から行けば迷わず登れるんやろうが、あんま気分が乗らんかった。迷ったルートで登ってこそやん、と。 あとは撥水剤を靴とズボンに前夜に塗布! 朝5時に起床、6時前に家を出て牧ノ戸峠に6:45着。駐車場がスカスカで意外。いつもやとギリギリけど、この時期あんまおらんのか。 今回は車のキーを閉じ込めないように、、 朝からトイレが近いし、、笑 前回切れた脚絆の紐も前もって替えてたし、 7:15入山。牧ノ戸からの登りも初。 急登はそんな長く感じんで黒岩山分岐に着くも、登る途中から怪しかったガスに覆われ、周囲が白い、薄暗い、ガス初やし1人心細いわー。進むしかない。 ここから笹地獄の猛威。気温高くて凍ってないから濡れまくるが構わず突進。大崩分岐でGPSを取り出し、少ない目印を頼りに、笹で膝を冷やしながら突進。大丈夫、止まらなければ体は冷えない。 山頂手前の分岐でGPSを見ながら辺りを見回すと、下り方向、シャクナゲ林の中に伸びる目印を見つけた。このルートだ!後先考えず林の中を下る。本当、前回ここで冷静やったら。 けど、下る方向に進んで頂上着くとは想像付かん! あっという間に山頂到着。 おお、本当に標識が新しい、、、風強くて何も見えず、何しよんかわからなくなりそうやったので、山頂コーヒーは諦め下山開始。登り下りしたからか、すぐ膝痛が。靴をぐちょぐちょ言わせながら黒岩山分岐へ、風を避けられる岩に腰掛け、ようやく休憩、久々の山コーヒーに癒される。2時間も歩きっぱなしだったのね今日。 しばし休んで下山。 平地に下りたところでようやく他の登山者さんと出会いました。一気に6人も。 今週仕事がデスクばかりだったからか、膝にきました。それか、まだ大船山の疲れが取れておらず、2週続けて山に登る体力が養えていないか。 膝裏だけでなく、ストレッチポールもろくに乗れてねえ。少し無理があったか。 とはいえ。 天気には若干恵まれなかったけど、よい山納めができました。 |
その他周辺情報 | 昼食、おかず屋(玖珠町) 日替わり唐揚げ弁当 458円+税 十六穀米大盛で! |
写真
感想
リベンジ成功!!!!!
やったぜ!!!!!
気持ち良く年を越せる!!!!!
・黒岩山、泉水山方面は、長者原、牧ノ戸登山口どちらからでも、最初の急登、最後の急降下への対策が必要。久住山と反対側といえど、こちら側も黒土、油断したら滑りこけます。
・大崩ノ辻は、実はミヤマキリシマの隠れ名所らしい。
・明日、星生温泉が無料開放?との情報あり。
登山日を間違えた。
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