渋沢丘陵、震生湖、弘法山、そして秦野湧水巡り

2018年11月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 16.0km
• 登り: 379m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:49

距離 16.0km 登り 379m 下り 527m

8:39 渋沢駅
8:41 8:42 渋沢駅南口
9:15 9:16 栃窪スポーツ広場
9:33 浅間台
9:53 10:00 震生湖
11:01 秦野駅
11:11 11:12 弘法の清水
11:23 はだの・湯河原温泉万葉の湯
11:46 浅間山(曽屋浅間山)
11:50 11:51 浅間峠(浅間打越)
12:00 12:06 権現山
12:22 12:26 弘法山
12:41 善波峠
13:08 13:09 吾妻山
13:28 鶴巻温泉駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

歩いたコースは、秦野市が設定した2つのハイキングコースを繋いだもので、道は整備され、道標やトイレは完備している。

写真

11/30 8:37

渋沢駅北口から見た丹沢山地。右から大山、塔ノ台、二ノ塔、三ノ塔。

11/30 8:38

二ノ塔（右）、三ノ塔の左には塔ノ岳。

11/30 8:40

東には快晴の富士山。

11/30 9:16

渋沢丘陵から眺めた丹沢の山々。大山（右）から鍋割山（左）まで。

11/30 9:18

みかん畑の先には、高松山、檜岳、雨山（左から）。

11/30 9:18

そして、鍋割山、塔ノ岳、三ノ塔、二ノ塔（左から）。

11/30 9:19

色づいた木々から顔を出す富士山。

11/30 9:25

畑の傍の尾根道を快適に歩く。

11/30 9:44

震生湖は紅葉の真っ盛り。静寂な湖面に紅葉が映り、神秘的だ。

11/30 9:48

イロハモミジの見事な紅葉。

11/30 9:50

緑や黄の葉も残り、一段と美しい。

11/30 9:56

湖に懸かる紅葉。

11/30 9:58

紅葉の下で優雅に釣りをする人。

11/30 9:59

湖面に映える紅葉。

11/30 10:12

街並みの先に、これから登る権現山が見えた。

11/30 10:23

秦野市の湧水群巡り。まず、関東三大稲荷のひとつ白笹稲荷神社に寄り道。

11/30 10:23

神社の御手水は湧き水だそうだ。

11/30 10:25

境内のイチョウは色づき始めていた。

11/30 10:36

湧水群のひとつ「まいまいの泉」。カタツムリの形からの命名？

11/30 10:44

1日に2,500トンの水が湧くという今泉遊水池。

11/30 10:59

湧水の里と言われる秦野は、駅前の歩道にも湧水が流れている。

11/30 11:12

「弘法の清水」で水をくむ人を見かけた。飲んでみると、まろやかな水だった。

11/30 11:19

水無川から見る秦野市街と富士山。

11/30 11:50

浅間山から権現山へ続くなだらかな尾根道。

11/30 11:51

権現山の山頂部は色づいている。

11/30 11:59

権現山山頂にある展望台。

11/30 12:01

展望台からは大山が間近に見えた。

11/30 12:10

紅葉の道を辿って弘法山へ。

11/30 12:24

弘法大師が修行したと言われる弘法山の山頂には鐘楼がある。

11/30 12:26

弘法大師の木造が祀られている釈迦堂。

11/30 13:12

日本武尊の伝説から名付けられたという吾妻山。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

震生湖の紅葉を見がてら、渋沢丘陵と弘法山を歩いた。ついでに、震生湖からは秦野市内の湧水群のスポットを巡りながら、弘法山へと向かった。
震生湖や弘法山の紅葉はちょうど見ごろで、特に震生湖の水面に映える紅葉は美しかった。
渋沢丘陵や弘法山の尾根道では、丹沢の山々や富士山が見ながら、のどかな里山の風情を味わうことができた。