記録ID: 1667083
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ハイキング
奥多摩・高尾
笹尾根越えて権現山
2018年12月01日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:41
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,948m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 7:37
距離 23.8km
登り 1,582m
下り 1,955m
先週に続き、今週も笹尾根を越えて南下しました。先週同様暖かく、行動しやすかった。
<浅間尾根登山口BS〜藤尾>
バス停脇の中央区の森から大羽根山に向かいます。中央区の森の中は良く整備されていて快適でした。木の名前、炭焼き小屋やヌタバなどの説明も豊富で楽しめます。
大羽根山は北側が開け、見える山の案内板もあります。
笹尾根(笹ヶタワノ峰脇)まで判りやすい尾根道です。
笹尾根を少し南東側へ向かうと藤尾への分岐が有ります。手間地の地図には記載が有りませんが、コースは明瞭なのでここから藤尾へ向います。
少し下ると笛吹峠から下りてくるコースと合流します。
ここから先はやや深く掘られた九十九折れがありました。落ち枝が溜まり歩きにくいです。藤尾への道は途中で2つに分かれます。西側の方が歩きやすそうだったので西側へ。道路への降り口は民家のお庭なのか不明瞭な感じでした。
<初戸から権現山>
藤尾の集落を抜けて藤尾BSに下り、そこからバス道を初戸まで歩きます。
初戸集落内は道標がしっかりしており、迷うことはありません。
雨降山へ向いますが上り始めはやや急坂が続きます。TVのアンテナケーブルを見ながら延々と登ります。この尾根は植林帯が多く、薄暗い感じで眺望もあまり良くありません。
スタートから雨降山まで会ったハイカーはいませんでしたが、雨降山〜権現山間はハイカーと会いました。
電波塔の立つ雨降山から先は明るい尾根道歩きが楽しめます。ここは緩いコースなので、マウンテンバイクで来ているグループもいました。
権現山手前の大ムレ権現の先で急坂があり、そこを越えると権現山です。
山頂から富士山が見えます。
<権現山から四方津駅>
権現山で春雨スープとおもち、ぜんざい(すべてインスタントでサーモスのお湯を注ぐだけです)を手短に食べて雨降山まで戻ります。電波塔の南側から棚頭に向かい下ります。
東電巡視路のプラ階段でやや急な坂を下ると和見分岐からのコースと合流します。
ここから先は落ち枝が多くなります。
12:20頃急に西風が強くなりました。風の向きは変わらなかったで、つむじ風では無さそうでしたが、落葉や小枝の破片などが飛んでくるの顔が痛かった。
和見峠は道標があるだけ、ゴウド山は意識せずに通過してしまいました。
棚頭への降り口はコンクリの法面の階段でした。道標らしきものがありましたが文字が消えていました。
ここから道路歩きで四方津駅へ向いました。不老下手前で通行止めがあり、迂回することになり、少し落ち込みましたが、大野貯水池から権現山、扇山からの尾根が眺めることができて気分転換ができました。
<浅間尾根登山口BS〜藤尾>
バス停脇の中央区の森から大羽根山に向かいます。中央区の森の中は良く整備されていて快適でした。木の名前、炭焼き小屋やヌタバなどの説明も豊富で楽しめます。
大羽根山は北側が開け、見える山の案内板もあります。
笹尾根(笹ヶタワノ峰脇)まで判りやすい尾根道です。
笹尾根を少し南東側へ向かうと藤尾への分岐が有ります。手間地の地図には記載が有りませんが、コースは明瞭なのでここから藤尾へ向います。
少し下ると笛吹峠から下りてくるコースと合流します。
ここから先はやや深く掘られた九十九折れがありました。落ち枝が溜まり歩きにくいです。藤尾への道は途中で2つに分かれます。西側の方が歩きやすそうだったので西側へ。道路への降り口は民家のお庭なのか不明瞭な感じでした。
<初戸から権現山>
藤尾の集落を抜けて藤尾BSに下り、そこからバス道を初戸まで歩きます。
初戸集落内は道標がしっかりしており、迷うことはありません。
雨降山へ向いますが上り始めはやや急坂が続きます。TVのアンテナケーブルを見ながら延々と登ります。この尾根は植林帯が多く、薄暗い感じで眺望もあまり良くありません。
スタートから雨降山まで会ったハイカーはいませんでしたが、雨降山〜権現山間はハイカーと会いました。
電波塔の立つ雨降山から先は明るい尾根道歩きが楽しめます。ここは緩いコースなので、マウンテンバイクで来ているグループもいました。
権現山手前の大ムレ権現の先で急坂があり、そこを越えると権現山です。
山頂から富士山が見えます。
<権現山から四方津駅>
権現山で春雨スープとおもち、ぜんざい(すべてインスタントでサーモスのお湯を注ぐだけです)を手短に食べて雨降山まで戻ります。電波塔の南側から棚頭に向かい下ります。
東電巡視路のプラ階段でやや急な坂を下ると和見分岐からのコースと合流します。
ここから先は落ち枝が多くなります。
12:20頃急に西風が強くなりました。風の向きは変わらなかったで、つむじ風では無さそうでしたが、落葉や小枝の破片などが飛んでくるの顔が痛かった。
和見峠は道標があるだけ、ゴウド山は意識せずに通過してしまいました。
棚頭への降り口はコンクリの法面の階段でした。道標らしきものがありましたが文字が消えていました。
ここから道路歩きで四方津駅へ向いました。不老下手前で通行止めがあり、迂回することになり、少し落ち込みましたが、大野貯水池から権現山、扇山からの尾根が眺めることができて気分転換ができました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR四方津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・笹尾根から藤尾への下りは落ち枝多い ・棚頭から不老下への道路は不老下手前で通行止めです。(迂回路あり) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 2 ポリ、ウール
グローブ 1 コストコ
靴 1 ローカット
ザック 1 30L
水 1 400ml消費
お湯 1 サーモス
セータ 1 ユニクロ
ダウン 1 モンベル
|
---|
感想
・雨降山〜権現山間以外では誰とも出会わず。人が少ないコースは、台風によると思われる落ち枝が多く歩きにくい。倒木は処理されていて大きく迂回する箇所はありませんでした。
・午前中から西からの風が吹いていましたが、お昼過ぎに急に強くなり驚きました。樹林帯の中でも落葉や小枝の破片などが横から飛んでくる感じでした。
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