記録ID: 166824
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
筑波山@謎解き
2012年02月05日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 615m
- 下り
- 607m
コースタイム
10:50梅林PA → 11:25V字分岐 → 11:50五輪の塔 → 12:00横断道出合 → 12:35テラス12:45 → 13:00男体山山頂13:05 → 展望台分岐 → 13:50猿田彦神社 → 14:20十字路14:25 → 14:35梅林PA
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレは、梅林下部のPAから車道を少し登った右側にあります。 ・PAは、下部に100台位の大きなものと、上部に3+2台の小さなものがあります。 ・今回は、普通の登山とは異なり、計画時にはどの道を登るかは未確定(元々、どこにどのようなルートが在るか分かりません)で、都度、謎を解きながらの山行となります。 従って、ほとんどはかなりマイナーな道(一部、獣道・・)で、十分な事前情報がないと、現在位置の確認すら困難になります。 ・山頂近くになると、道に積雪があり一部土の表面が凍結して不用意に滑ります。(特に下りは、)軽アイゼンを持参すると、いざという時安全です。 ・下りに使った猿田彦ルートでは、これまであった、蛍光色のマークが黒ペンキで消されていました!!・・・謎・・ |
写真
感想
またもや、筑波山 南西斜面コース登山に行ってきました。
今回は、テラス?・・・、見つかるかな・・
事前の情報収集は万全に行いましたが、謎めいたヒントが多い。その上、この斜面は正確な地図が無いので、これまで歩いたルートでさえも大体の位置しか分かりません。
歩行時間と標高と方角と、コースにある不思議なマークの謎を解きながら、想像力を働かせて彷徨い歩きます。
最近の筑波山登山は、これまでとまったく趣が異なってきました。回を増すごとに謎が謎を呼び、解を求めて・・。
筑波山はとても愛すべき山で、朝起きてその時の気分次第で、登山の準備を開始できます。それに加えて、自分のルートファインディング技量による山登りが味わえます。
そのような中、今回は、幾つかの山行記に見え隠れするテラスの発見を目指します。
V字谷の遡行を考えましたが、最近の寒波で大岩の表面がカチカチに凍結してと思われ、危険!との判断で、南尾根を使って、V字谷核心部をパスしつつ、上部に到達する計画です。と言っても、明確なルートは分かっていません。まずはV字谷核心部より高度の高い横断道への入口を見つけ出しそこに流入できれば、です。
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