富士写ヶ岳、一筆書

2018年12月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,777m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:18

距離 17.5km 登り 1,793m 下り 1,777m

8:21 スタート地点
9:42 富士写ヶ岳
10:20 大内登山口
10:24 10:25 火燈古道登山口
11:37 11:38 火燈山
11:57 小倉谷山
13:04 13:15 富士写ヶ岳
14:39 ゴール地点

北陸の今回の土日、土曜は雨、日曜は快晴。この時期は北陸や北アでは主要な林道は閉鎖され、雪を踏むには遠まった。八ヶは雪が無いらしく、10月21日に赤岳鉱泉でテン泊して縦走しているので、わざわざという気がする。そこで以前から考えていた計画を実行する事にした。
近所の山である加賀の富士写ヶ岳ー火燈山。何となく地図を見ていたが、一筆書出来ねぇ？と思った。山魂を一筆書するには登山道が偶数であるとか登山口が近い等幾つかの条件が必要であろう。この山は、その条件が揃っている。
意外と3時前に終了。しかし、明日いや明後日の体がどうなってるか超不安。取り敢えず帰ってベーコン漠食い。何が楽しくて、こんな事をしたのか本人ですら分からない。他の人が言えば、やればぁ〜と変態扱いするだろう。間違っても夏は無理。
次はどこで一筆書しようかな。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

落ち葉が積もっており、更に前日の降雨でスリッピー。

写真

12/2 8:18

スタートは我谷ダムから。名物の赤い吊り橋。今日は長くキツイわ！

12/2 8:24

吊り橋を渡った本当の登山口。濡れた落ち葉が積もっており、滑る。

12/2 8:35

朝日を浴びて、快登？

12/2 8:36

富士写ピークは快晴。

12/2 9:03

中間地点。良いペース？

12/2 9:22

今日の舞台となる尾根半分。

12/2 9:39

富士写ピーク。まあまあのペースかな。何度来ても1時間は切れんなぁ。

12/2 9:47

大内ルートを下る。ここからチェーンスパイク装着。

12/2 10:18

大内登山口に到着。

12/2 10:24

短い車道を歩き火燈古道登山口へ。

12/2 11:23

火燈ピークを仰ぐ。遠いわぁ。

12/2 11:34

火燈ピーク。ここから尾根縦走モード。奥に小倉谷山ピーク。少々お疲れ。

12/2 11:56

小倉谷ピーク。まだまだ序盤。

12/2 12:02

スッ転んだ。まぁ傷は男の子の勲章。

12/2 12:06

遠くに富士写。行けるかぁ？

12/2 12:08

白山遠望。雪少な！テレコン装着。

12/2 12:42

後半の正念場、富士写激登。

12/2 13:02

二度目の富士写ピーク。さすがに一服。ここまでコカ2本とブドウ糖で過ごしたが、腹は減ってない。ソトを持って来たが、面倒。水にコーヒー粉末を投入して、パンを摘まむ。グダグダを少々回復。

12/2 13:22

最初の我谷ダム登りとこれから下る枯淵コースとの分岐。

12/2 13:31

初めて使うコース。幾つかのポイントがあり、激下り。

12/2 14:04

枯淵コース登山口に到着。まだ終わらん！ここから車道を小走り。これくらい小走り出来ないと幌尻の林道は無理だろう。

12/2 14:39

帰って来た❗
一筆書完了❗

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

今回の様なスリッピーな登山道、ましてや傾斜の強い登山道が続く山ではチェーンスパイクが有効で安全。

感想

masa554

転ばぬ先の杖のはずであるチェーンスパイクで転んだ。しかも3度。気抜くな！