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記録ID: 1669818
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

誰もいない高間山と王城山

2018年12月02日(日) [日帰り]
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ururu その他1人
GPS
--:--
距離
5.5km
登り
391m
下り
409m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:10
合計
2:40
10:20
30
吾妻林道の登山口地点
10:50
10:50
20
高間山
11:10
11:10
10
吾妻林道の登山口地点
11:20
11:20
40
1キロ標識、椅子のある登山口
12:00
12:10
50
王城山
13:00
吾妻林道の登山口地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野原から六合村の道へ右折し、林道吾妻線に右折。途中道路標識が全くないため、カーナビに緯度経度を入れた。三方向を示した特徴的な標識地点が両山の登山口。
コース状況/
危険箇所等
高間山には新しい標識があり、熊笹の間を直登。
王城山は少し危ないところにはロープがはってあり、普通に歩ける。
その他周辺情報 てんぐの湯 400円
林道を上がりきった右側に駐車スペースとこの面白い標式がある。
林道を上がりきった右側に駐車スペースとこの面白い標式がある。
まずはここから。新しい標識には英語と中国語も!こんなマイナーな山に登るyouがいるのだろうか?
1
まずはここから。新しい標識には英語と中国語も!こんなマイナーな山に登るyouがいるのだろうか?
腰まである熊笹の道の中間点標識。
腰まである熊笹の道の中間点標識。
熊笹の道は、夏は地面に蛇がいたりしたら踏んでしまうかも。
熊笹の道は、夏は地面に蛇がいたりしたら踏んでしまうかも。
直下が少し急になっていたけれど上まで土の道で岩や石が全くなかった。山頂は広いけれど植林があって視界なし。
直下が少し急になっていたけれど上まで土の道で岩や石が全くなかった。山頂は広いけれど植林があって視界なし。
さて、次の王城山入り口は向かい側。
さて、次の王城山入り口は向かい側。
立派な標識があるけれど、この先コンクリの林道をずっと下っていくのが登山らしくない感じで不安に。でも、「林」という地名まで道は続いているようだ。
立派な標識があるけれど、この先コンクリの林道をずっと下っていくのが登山らしくない感じで不安に。でも、「林」という地名まで道は続いているようだ。
振り向くとさっきの高間山が青空に映えて堂々たる姿。
振り向くとさっきの高間山が青空に映えて堂々たる姿。
大きな岩の名は「みろく岩」。岩の下でビバークできる。
大きな岩の名は「みろく岩」。岩の下でビバークできる。
昔の人は大変でした。子供も働いていました。
昔の人は大変でした。子供も働いていました。
すぐに山道に入っていく登山口。ベンチが置いてある。
王城山まで1キロとある。林道をそのまま下りて行けば林集落に着くのかなあ。それとも山越えか。
すぐに山道に入っていく登山口。ベンチが置いてある。
王城山まで1キロとある。林道をそのまま下りて行けば林集落に着くのかなあ。それとも山越えか。
標識が多い。
階段も多い。右手はがれた崖になっているのでロープがある。
階段も多い。右手はがれた崖になっているのでロープがある。
王城神社奥宮王城大明神。毎年ここで夏に行事があると書かれている。赤ちゃんの疳の虫に効くという鎌が置いてあるとも。
登山記念の絵馬?が500円と300円で売っていた。
王城神社奥宮王城大明神。毎年ここで夏に行事があると書かれている。赤ちゃんの疳の虫に効くという鎌が置いてあるとも。
登山記念の絵馬?が500円と300円で売っていた。
奥宮を山頂から見下ろす。
奥宮を山頂から見下ろす。
人々の信仰の歴史を感じさせる山頂には誰もいない。
人々の信仰の歴史を感じさせる山頂には誰もいない。
前回中間地点で断念したカヤトの尾根(左)の菅峰。
たおやかな稜線は静かなだけに秘めた情熱を感じさせる。今度行こうと目に焼き付けておく。
前回中間地点で断念したカヤトの尾根(左)の菅峰。
たおやかな稜線は静かなだけに秘めた情熱を感じさせる。今度行こうと目に焼き付けておく。
下ってきたので帰りは林道を上って車へ。昼食は旅のお供をしただけで車に戻ってから。
下ってきたので帰りは林道を上って車へ。昼食は旅のお供をしただけで車に戻ってから。

感想

前回長野原の高ジョッキに登った時、目の前にあった山が気になった。多分王城山と思う。同じ山域の山に続けて登ると山の名前も分かり易くなる。今回は林地区から登らず高間山と王城山をつなぐ林道から二つの山に登った。

々盍峪海棒茲謀个襦1復一時間弱。熊笹の伸びた中を上っていくけれど道は明瞭でした。笹をかき分けていたら「なんでこんなことしているのだろう」といつもの疑問がふと浮かぶ。物好きだなあと。でも、山頂標識を見ると貯金が増えた気がして嬉しくなる。だから、やめられないのかな。

王城山は鎖のついた林道に入り、登山口まで下っていく。
今回は六合村の林道から入ったけれど、もっと手前の145号から入った林という場所から登るのがメジャーなのか不明。あまり下調べをしない自分が山レコ書いてよいのかしら。

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