記録ID: 167085
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山(スノーシュートレッキング)
2012年02月04日(土) [日帰り]
長野県
- GPS
- 03:20
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 246m
- 下り
- 256m
コースタイム
ゴンドラ山頂駅(11:00着)/スノーシュー装着
ゴンドラ山頂駅(11:20)→(11:40)入笠湿原(11:45)→マナスル山荘(12:10)→(12:45)入笠山(13:40)→(14:10)マナスル山荘→(14:20)入笠湿原→(14:40)ゴンドラ山頂駅
ゴンドラ山頂駅(11:20)→(11:40)入笠湿原(11:45)→マナスル山荘(12:10)→(12:45)入笠山(13:40)→(14:10)マナスル山荘→(14:20)入笠湿原→(14:40)ゴンドラ山頂駅
天候 | 曇時々晴、時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:無料送迎バス(15:00発)に間に合わず(涙)、タクシーで富士見駅へ。上諏訪まで普通列車。上諏訪温泉(泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はまったくありません。 山頂までいたってよ〜く踏まれています。 スノーシューの入門コースらしく、初心者対象のツアー登山者が多いです。 コースを離れてもトレースがありますが、それとて問題なし(ツアー登山でふかふかの雪を楽しんでもらうために敢えてそっちに行っちゃっている感じです)。 ただし、樹林帯の中では方向感覚があやしくなるので、初めてやって来たような単独登山者は止めといたほうがいいです。 展望は晴れていればいいのでしょうが、富士山の見え方は思った以上に小さいです…。 |
写真
撮影機器:
感想
登山キャリアは長いものの冬場はお休みが基本の自分ですが、衝動買い(?)してしまったスノーシューを試してみたくて、まずは入門コースといえばココ!ともいうべき入笠山へやってまいりました。
行きのあずさ号の車窓で見えた富士山の絶景に高まる期待。
ところが、たどりついた現地はどんより曇天!八ヶ岳はすっかり雲の中でテンションがた落ち。
時折覗く晴れ間に少しだけ気持ちを取り戻してスノーシューでいざ山頂へ。
コースもなんてことなく、たどり着いた山頂からもこれといった景色もなく…。
ICSとモンベルの2組の大所帯が山頂を占領し、順番待ちの記念撮影の後、お湯を沸かしてお食事タイムと思いきや小雪が舞い始める始末。
心が寒くなってきて、山頂でのランチをあきらめての下山とあいなりました。
晴れていれば絶景なんだろうけど、また来ることがあるだろうか…う〜ん?
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