岩櫃山(忘年ハイキング)は妙義山に負けず劣らずでした！

2018年12月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 361m
• 下り: 352m

コースタイム

8:00一本松登山口ー9:15岩櫃山9:25ー10:50一本松登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたマイクロバスで登山口の一本松駐車場まで。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、東峰から頂上に向かう岩場のヘツリ道には持ち手のクサリが欲しいですね。

その他周辺情報

岩櫃城温泉は改装して町役場になるそうです！なのでもうやっていませんが、大大出世ですね。

写真

12/8 7:57

登山口の案内所は冬季閉鎖していましたが、トイレはウォシュレット付のきれいなトイレですよ。

12/8 7:57

幸村と岩櫃山さんですかね？

12/8 7:57

近所のお爺さんが出てきて説明してくれて、

12/8 7:57

パンフレットもいただき、ついでに

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シャッターも押していただきました。

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沢通りを登ることにし、

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本丸城址は帰りに寄ることにします。

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お猿の便座(^^♪

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沢通りと言ってもこんな岩や

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岩に生えたブナの大木の下を通り、

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とても沢とは言えません。

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尾根通りからの道を合わせると

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櫃の口からは核心部に入ったようで

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沢というよりも岩登りです。

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ホッとするのも束の間で、

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岩を登り

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岩の間をぬけて

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このクサリ場を登りきると、

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8合目で稜線に出て展望が開けました。

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明るい稜線や

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クサリを登ると

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9合目で東峰が目前です。

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東峰からは初めて頂上が見えました‼

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東峰を一度クサリで下りて

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掴むところのない岩棚のへつり道を越えると

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頂上の岩場に取り付きます。

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最後はクサリ場を直登すると

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登頂です‼狭くってこんなアップの写真しか撮れません。

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頂上から下を覗くと腰が引けちゃいます。

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今越えてきた東峰の岩峰です。

12/8 9:19

標高は低いですが360度の大展望で、

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真っ白なのは草津白根山でしょうか。

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東峰の後方には上州武尊山

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谷川岳方向

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頂上は狭いので下山いたしましょう。

12/8 10:04

岩の間や

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明るい登山道を下り、

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櫃の口まで下りてきました。

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下山は本丸城址経由の尾根通りにします。

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天狗に見えますかね？

12/8 10:36

樹間から旗のような物が。

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六文銭の旗印でした。

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ここが本丸址のようです。

12/8 10:41

岩櫃城本丸址の碑

12/8 10:41

岩櫃城由来記

12/8 10:41

さあ駐車場に向かいましょう。

12/8 10:50

案内所はもうすぐです。

12/8 10:57

案内所付近から見たのどかな農村風景です。

12/8 11:11

厚田方向から見た岩櫃山はいいですね。

12/8 14:41

忘年会の会場の「旅籠」に到着です。

12/8 11:32

茅葺屋根の家屋の間を通り

12/8 11:39

白川郷に来たみいたいですね。

12/8 14:29

まずはひと風呂浴びて着替えてから

12/8 12:14

囲炉裏懐石で忘年会です。

12/8 12:24

今年もお世話になりました。カンパ〜イ！

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山湯会の平均年齢も年々高くなってきていますが、

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歳を忘れるのが忘年会なので

12/8 12:24

楽しく、カンパ〜イ！

12/8 14:23

ロビーの椅子は餅つき臼で作ってありました。

12/8 14:29

子供のころに見たような風景です。

12/8 14:31

半鐘の行列

12/8 14:31

釜茹での刑に使えそうですな。

12/8 14:42

お世話になりました。

12/8 14:43

またまたカンパ〜イ！

12/8 15:03

再度岩櫃山の前を通り

12/8 16:02

道の駅を2カ所ハシゴして帰りました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 210 IS Canon

DSC-RX100 SONY

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sanntoukai

岩櫃山は800mほどの低山でコースタイムは短いですが、そう簡単には登らせてはくれませんね。今回は難易度を下げて沢通りを登りましたが、それでもクサリ場が多くてなかなかのもんでした。
今年の山湯会はいろいろな出来事が沢山ありましたが、何とか無事忘年ハイキングを終えることができました。また来年も楽しいハイキングや登山をみんなで行えますよう祈念して今年のヤマレコの最後の投稿といたします。ありがとうございました。