紅葉求め奥久慈へ!男体山と袋田の滝。


- GPS
- 02:45
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 665m
- 下り
- 653m
コースタイム
- 山行
- 2:24
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 2:43
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
数年前、私が登山を始めて間もないころ、雨巻山でピヨという男とすれ違った。
それから何度か一緒に山に行く企画は有ったが、結局一度も行くことは無かった。
その後、連絡を取り合う事も無く・・・。
数年ぶりにひょっこりピヨさんから連絡が来きたので、山に誘ってみた。
という事で、思わぬ形で、ピヨさんと山に行くことになった。
会う前のは、無口で控えめで真面目な男という印象・・。
実際合うと、良くしゃべる優しい、神社・お寺・仏像めぐりが好きな、老人みたいな男であった。塩か味噌かソースかで例えると、パクチーだ。パクチーのような味のある男。それがピヨである。
そんなこんなで、曇天の山頂に到着する。曇天が似合う男、ピヨはやはり曇天が絵になる。しかし見える景色は、茶色い茨城の山々。寒くてゆっくりする事なく、下山を余儀なくされた。
下山後は、大円地山荘でそばを食い、まだ時間が有った為、袋田の滝観光へ。
しかし水量も少なくパッとしない滝であった。
これからどうするか、お土産屋さんの囲炉裏のベンチに座り作戦会議。
なにも頼むつもりは無かったが、美人な店員さん(推定95歳)がガンガン攻めてくるので、コーヒーを注文せざるを得ない。
囲炉裏で深イイ話をしながら冷えた身体を温めた。ピヨさんにごちそうになり本日の山行を終了とした。
本日も良い山行であった。
やっとこさうーやんに会えました。うーやんの山仲間の梅ちゃんにも会えました。なんだかんだの初対面なのでそれなりに緊張しながら待ち合わせの登山口に向かったのだけど、どうしてだろう、はじめましての挨拶を交わした途端に不思議と緊張がほぐれてしまった自分。結果、初対面なのにえらく喋りすぎてしまうという悪い癖が…。それなりの緊張感を持って登らないといけない鎖場も緊張ほぐれっぱなしの喋りっぱなし。。。そのあたりほんと気をつけないとだ…苦笑
紅葉のピークも過ぎた曇天の下での里山ハイク、水量もいまいちだったこの時期の滝、決して心踊るコンディションではなかったのだけど、一緒に歩かせてもらったお二人のおかげて終始にこやかに楽しい時間を過ごせました。
奥久慈には、月居山付近を含むルートを紅葉がピークの時期にまた歩きに来てみたいな。
やっとこさご一緒できたうーやん、ヤマレコを通して知っていた彼の周りには山や自然が大好きでエネルギーにあふれた魅力的な人たちがたくさんいるなぁと思っていたけれど、彼がそんな人たちに愛される理由が一日を共にして少しわかったような気がしました。そんな山や自然や写真への愛があふれているナイスガイのうーやん、初対面なのに遠慮なくガンガン突っ込んでくれる梅ちゃん、一緒に歩いてくれたお二人と灰色の曇天にさえも感謝です。
今日も山での楽しい時間をどうもありがとう。
ご無沙汰してます。まさかのです。うーやん奥久慈山行ときたら書き込むしかないでしょう!つか、周回してましたよね、あの時。あのクソ退屈な(失礼)縦走路。
美人な店員さんのご対応お疲れ様でした。
コーヒーで済んでよかったですね。俺が友人と立ち寄った時はついうっかり、久慈川で見られる氷花の話をして盛り上がってしまい、鮎とかこんにゃくに手をだしてしまいました。美味しゅうございました。けどクソ寒いんだよなぁ。お土産屋さん周辺。
久慈川でカヤックができるみたいで、楽しいみたいですよ。機会があれば是非!
あら、まさかのさん、ご無沙汰です。まさかのさんはどっぷりクライマーですね!
まさかのさんと初めてお会いしたのもこの駐車場でしたからね。
まさかのさんもあの美人店員にやられてしまいましたか!座ったが最後、何か注文するまでずっと横で待機されました・・・。
久慈川でカヤックか~い~な~。氷花もきになる~!
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