秋葉山(静岡)

2018年12月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.4km
• 登り: 861m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:03

距離 10.4km 登り 861m 下り 872m

10:31 秋葉神社下社駐車場
10:37 10:40 秋葉神社 下社
10:44 秋葉山表参道駐車場
10:50 九里橋(くりはし)
10:57 10:58 （分岐）三の鳥居跡
11:18 もみじ茶屋跡（休憩所）
11:28 11:29 十八丁茶屋跡（休憩所）
11:33 11:36 チョボイチ平跡（休憩所）
11:47 富士見茶屋跡
11:58 12:05 鉄塔付近（休憩所）
12:13 信玄岩（休憩所）
12:26 秋葉山秋葉寺
12:48 秋葉神社（秋葉神社上社）
12:56 13:03 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
13:06 13:08 秋葉山(あきはさん)
13:12 13:16 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
13:19 秋葉神社（秋葉神社上社）
13:34 秋葉山秋葉寺
13:41 信玄岩（休憩所）
13:47 14:39 鉄塔付近（休憩所）
14:45 富士見茶屋跡
14:51 チョボイチ平跡（休憩所）
14:55 十八丁茶屋跡（休憩所）
15:02 もみじ茶屋跡（休憩所）
15:16 （分岐）三の鳥居跡
15:21 cafe 山疋屋
15:27 秋葉山表参道駐車場
15:31 秋葉神社下社駐車場
15:34 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉山前キャンプ場

コース状況／危険箇所等

秋葉神社参道であり東海自然歩道でもあるので整備されています

写真

ソロツーで前日から秋葉神社前キャンプ場。
入退場フリー、直火可能、1人300円の素敵なキャンプ場です。
トイレもペーパーも備えてあり洋式で綺麗でしたよ

12/14 8:10

キャンプは現地で妹のdobiと合流したので、ディナーは豪勢。
↑dobiからそれは朝食だとご指摘を受けましたので、ディナー画像を追加しました。

前夜の追加画像1。
前日のディナーはお刺身、燻製、キムチ鍋にビールやお酒など

前夜の追加画像2。
dobi御自慢のオイルランタンと焚火がいい雰囲気を醸し出してます

12/14 10:31

10：30より登山開始！。
秋葉神社下社

12/14 10:32

登山口はこちらからと思い秋葉神社下社へと登っていくが間違い気付き、再び下りてきました

12/14 10:39

地図で登山口を確認

12/14 10:40

下社の前の道を左奥へ行ったところが登山口です

12/14 10:45

あの山が秋葉山でしょうか。山頂にある秋葉神社上社を目指してごー

12/14 10:47

ここを右に行きます

12/14 10:48

水場があります

12/14 10:50

橋を渡って

12/14 10:54

結構急な石畳。濡れている時や凍結時は注意です

12/14 10:57

左へと登っていきます

12/14 11:00

六丁目と立札があります。

12/14 11:01

参道は東海自然歩道でもあり整備されていますが、不覚にも下山時浮石に足を取られ尻持ちしてしまいました。油断大敵です

12/14 11:14

十一丁目

12/14 11:47

茶屋跡がありました

12/14 11:52

銅鳥居跡とあります

12/14 11:58

展望台のテーブル

12/14 11:58

この鉄塔下の展望で運良ければ富士山が？

12/14 12:04

残念ながら富士山は見えませんでしたが、雲がなければ見えたかなぁ

12/14 12:23

秋葉寺（三尺坊）。麓と山頂は神社でこちらは寺なのかぁ、なんか変な感じ。
明日、明後日が火祭りとあります

12/14 12:27

秋葉寺横にトイレあり

12/14 12:40

なかなかの巨木

12/14 12:54

秋葉神社上社に到着

12/14 13:05

幸福の黄金の鳥居。防犯カメラ作動中とあります

12/14 12:51

秋葉神社上社からの展望

12/14 12:52

遠くには海も

12/14 13:02

上社には売店も。

12/14 13:02

売店にはなかなかおいしそうな蕎麦もあります。

撮影機器：

SH-M07 SHARP

感想

KawasakiSinjya

今回は一粒で3回おいしい、バイクでツーリングして、キャンプして山登りと盛りだくさんである。
名古屋から鳳来寺山を抜けてくる下道ツーリングを楽しんだ後、dobiが待つ秋葉神社前キャンプ場へ。出発が昼過ぎだったのもあり、キャンプ場に着いた18時ごろにはすっかり日も落ち真っ暗に。夜は焚火とお酒とキムチ鍋を囲みながら。
翌日は朝食を食べた後、ゆっくり登山。
登山口だと思い下社を参ってしまった。地図も見ないで登るとこういうことになる。
参道という事もあり30分ほどで登れる山なんだろうと高をくくっていたのが間違い。登りながら山アプリで地図を見ていると、いやいや山頂まで1時間50分ほどはかかる模様。おまけに久々の登山で体がなまっている。dobiも登りでは遅いのでゆっくりと話しながら登る。道は登りやすい道だと思う。でも道中登山者にはあまり会わなかったなぁ。すれ違った人、4組ほどだろうか。
眺望は途中の鉄塔のある見晴らし台一か所と山頂の上社ぐらいかな。
山頂の一番高いところは上社の裏のあたりなのだが、神様の領域なのか行く道が見当たらないので断念。
上社からもう少し先に行くと駐車場もあるようなので、車でも登ってこれるのだろう。上社には比較的人もたくさんいるし、売店なんかもある。おいしそうな蕎麦もあるし、料金も車で物資を運べるのでいわゆる山料金ではない。
しかし担いできた昼飯があったので途中にあった見晴らし台まで下ってから昼飯に。
一卓しかない見晴らし台のテーブルは、やはり人があまりいないおかげで食事中どなたも行きかわずゆっくりできました。
下山後、テント撤収。行きで3時間半かかったので帰りは高速を使いましたが、風が強くせいぜい時速80kmぐらいが巡行できるスピード。冬支度で前日買ったワークマンのジャケット、イージスが威力を発揮しました、だいぶ寒さから守っていただきましたが手先が耐えられず1時間もすると感覚がなくなってくる。途中SAで暖を取るが、寒空の夜のハイウェイを一人バイクで走るのは山登りよりも苦行だと思った。
俺のバイクは下道用なんだな。。
翌日しっかり筋肉痛なんだな、これが。。。