鷹取山（湘南妙義）

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 13.8km
• 登り: 204m
• 下り: 207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:27

距離 13.8km 登り 206m 下り 207m

10:03 逗子駅
10:18 10:19 逗子駅
10:39 10:40 神武寺駅
10:59 11:00 東逗子駅
12:07 12:26 鷹取山
13:13 六浦駅
13:26 御茶山
13:30 金沢八景駅

天候

晴れ→曇り→小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
JR逗子駅から徒歩。

■帰り
京急線・金沢文庫駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

神武寺〜鷹取山の縦走路と六浦方面へ向かう道との分岐点近くは、かなりの急傾斜なので足元に注意が必要です。

写真

12/16 10:01

今日のスタート地点は逗子駅。

12/16 10:10

食べたい...でも我慢！！

12/16 10:12

踏切を渡って、逗子駅の北側へ回り込みます。

12/16 10:18

朝の鉄分補給。

12/16 10:20

遮断機の無い踏切(1)。警報機もないので、渡るのはちょっと怖いですね。

12/16 10:23

頭が欠けていたり、顔が削れていたりと、やけにボロボロな石仏。

12/16 10:24

遮断機の無い踏切(2)。電車があまり通過しないようなので、逆に油断しそうです...

12/16 10:26

離れていても分かるほど、たわわに実ったキンカン。

12/16 10:31

海岸が見えないほど内陸なのに、"Shonan Beach FM"...

12/16 10:32

再び鉄分補給。踏切の向こうは米軍の池子住宅です。

12/16 10:32

米軍の住宅前なので、英語の看板になっています。

12/16 10:36

ユズ。冬至には大活躍してくれるでしょう。

12/16 10:38

神武寺駅。駅の北側は米軍の池子住宅です。

12/16 10:42

池子駐在所前交差点。ここを右折して東逗子駅へ向かいます。

12/16 10:47

法面の高さから、斜面をガッツリと削り取ったのが良くわかります。

12/16 10:54

神武寺の入口。鷹取山はここから登るのが一般的ですが、今日はマイナーな登山口を目指します。

12/16 10:57

東逗子駅。ここまで電車で来たかったのですが、乗り継ぎが悪かったので歩いてきてしまいました(笑)

12/16 10:58

この絵の作者は、東逗子のラッセン？

12/16 11:04

途中で立ち寄った五霊神社には...

12/16 11:05

超が付くほど大きなイチョウがありました。

12/16 11:13

逗子インター入口。

12/16 11:17

ちょっと萎れ気味の皇帝ダリア。

12/16 11:17

跨線橋を渡って...

12/16 11:18

このファミリーマートの脇にある道を登って、鷹取山の登山口を目指します。

12/16 11:21

小さな篠山公園が、鷹取山への登山口。

12/16 11:24

鉄塔のある小ピークを越えて、北へ向かっていきます。

12/16 11:26

踏み跡はしっかりしていますが、すれ違う人は居ませんでした。

12/16 11:28

途中で民家の脇を擦り抜けます。

12/16 11:30

2つ隣り合った鉄塔の方へは進まず、北上していきます。

12/16 11:31

両脇から凄い圧迫感。ですが、この程度なら三浦半島では当たり前レベル(笑)

12/16 11:35

三叉路で行先に迷いそうになりましたが...

12/16 11:35

三叉路にはとても分かりやすい標識が！！

12/16 11:37

先程の三叉路を過ぎると、道幅も心なしか広がってきたように感じます。

12/16 11:40

鷹取山が見えてきました！

12/16 11:43

若干岩っぽい尾根を登っていくと...

12/16 11:47

あっという間に鷹取山公園に到着。

12/16 11:52

昼食は大船軒の"鯵の押寿し"。

12/16 12:04

あれが鷹取山の山頂。絶壁は登れないので、裏から階段で登ります。

12/16 12:07

鷹取山の山頂に到着！

12/16 12:08

山頂からは、三浦半島の二子山（※写真中央）が良く見えました。

12/16 12:13

ここから神武寺方面の道を経由して、六浦駅を目指します。

12/16 12:15

登山道沿いの倒木で土砂が流れてしまったので、小さな崖ができていました。

12/16 12:19

神武寺へ向かう登山道沿いの柵の隙間から、六浦駅へと続く登山道へ入ります。

12/16 12:20

風化の度合いから見て、この磨崖仏は比較的年代が新しそうです。

12/16 12:22

この急斜面では、お助けロープが無かったら滑り落ちていました(汗)

12/16 12:24

この三叉路は左へ進みましたが、右へ進むと行き止まりでしょうか？

12/16 12:28

この写真を撮った直後、雨が降り出してきて慌てました(汗)

12/16 12:36

ここでちょっと変わった木を発見。

12/16 12:37

葉を見るとハマビワっぽいですが、神奈川県には分布していないはずなので、逸出（栽培していたものが野生化）かもしれません。

12/16 12:42

またしても、両脇から凄い圧迫感(笑)

12/16 12:51

ようやく開けた場所に...と思ったら、大きな墓地（六浦霊園）でした。

12/16 12:53

谷戸川橋を渡ると、以降は舗装路に変わります。

12/16 13:01

この辺りから、ずっと傘をさして歩き続けました。

12/16 13:11

六浦駅近くは交通量が多いのにガードレールが無いので、周囲に注意しながら歩きました。

12/16 13:27

冷たい雨に耐えつつ、無事に金沢八景駅にゴールイン。

撮影機器：

COOLPIX S7000 NIKON

装備

個人装備

ソフトシェル フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 モバイルバッテリー 時計 カメラ 双眼鏡

感想

ardisia

[ルート]
三浦半島の基部あたりにある鷹取山は、山頂から周囲に向かって放射状に登山道が伸びています。
今回はその登山道の一つである、「沼間六丁目〜鷹取山のルート」と、「鷹取山〜六浦駅のルート」を歩いてみました。
往路の「沼間六丁目〜鷹取山のルート」は、前半は標識がほとんどありませんでしたが、分岐がそれほど多くないので迷うことはありませんでした。
一方で復路の「鷹取山〜六浦駅のルート」は、途中で幾つもの分岐が出てくるため、GPSを見てルートを確認しながら進んでいきました。
いずれのルートにも未踏の枝道が多数あるので、今後一つずつ踏破していく楽しみが出てきました。

[展望・景色]
・鷹取山：山頂からはほぼ360度の大展望ですが、今日は雲が多くて遠くまで見えませんでした。

[動植物]
せっかく双眼鏡を持って行ったのに、見つけた野鳥がトビ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・メジロ・ジョウビタキの5種だけでした。
やはり天気が悪い日はダメだと実感させられました。