子持山

2018年12月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 7.9km
• 登り: 810m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:55

距離 7.9km 登り 810m 下り 814m

9:13 スタート地点
9:29 9:32 5号橋駐車場
11:01 しし岩
13:12 13:18 子持山
13:29 13:30 柳木ヶ峰
14:37 14:49 ７号橋駐車場
14:56 14:57 5号橋駐車場
15:08 ゴール地点

獅子岩から山頂までのログが欠けています。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　車輛通行止め地点から林道二本木線を100mほど登った路肩にスペースがあったので駐車しました。

コース状況／危険箇所等

　6号橋から尾根に出るまでは急ですが歩きやすい道です。その後電波塔までは岩のヤセ尾根や急登となります。この間は、冬枯れの明るい道で景色も楽しめました。
　電波塔はから緩やかに下り、7号橋からの道の合流点から獅子岩基部までは急な岩場をよじ登るような道となります。獅子岩へはクサリを2回使いますが、かなりの高度感です。
　獅子岩から山頂までの間も狭い尾根の急登が続きます。この間は。雪も残っていたので慎重に通過しました。
　柳木ヶ峰から大タルミの間は滑りやすい急坂で、立ち木につかまりながら下りました。
　大タルミから7号橋までは、沢沿いの緩やかな下りです。

写真

12/19 9:15

林道二本木線の路肩に駐車してスタート。
冷えた空気が心地よい。

12/19 9:17

ここから車輛通行止め。
工事関係者の方が居りました。

12/19 9:24

道の傍らに岩屋。

12/19 9:36

今日は6号橋から入山。右の道を進みました。

12/19 9:51

明るい杉林の急登。

12/19 10:00

尾根に出ました。

12/19 10:18

岩の急登です。

12/19 10:27

電波塔。南から東の展望が開けています。
小休止。

12/19 10:30

富士山がうっすら見えました。

12/19 10:39

7号橋からの道との合流点。
ここから先は急登の連続です。

12/19 10:48

屏風岩からの道との合流点。

12/19 10:54

お一人様テラス。
怖いです。

12/19 11:05

獅子岩へ登ります。

12/19 11:07

二本目のクサリ場。
奥は山頂の石碑

12/19 11:09

獅子岩からは大展望です。
浅間山。

12/19 11:09

榛名山

12/19 11:10

武尊山。

12/19 11:11

奥白根山と皇海山。

12/19 11:11

赤城山

12/19 11:34

獅子岩からの下り道。
少し雪が残っていたので、慎重に下りました

12/19 11:42

獅子岩の雄姿。少し先から振り返って

12/19 13:17

山頂までは殊に険しい道です。

12/19 13:13

子持山山頂。

12/19 12:24

谷川岳が白く輝いていました。

12/19 12:54

昼食は7なべ焼き＋連れが背負ってきたノンアルB。

12/19 13:28

日蔭にはうっすらと雪が残っています。

12/19 13:30

柳木ヶ峰分岐。

12/19 13:34

激下り注意。

12/19 13:46

獅子岩。
ゴジラのようにも見えます。

12/19 13:54

7号橋に向けて下ります。

12/19 14:04

始めは歩きやすい道です。

12/19 14:25

やがて巨大な岩の間を下ります。

12/19 14:32

奇岩もあちこちに。

12/19 14:32

石がゴロゴロして歩きにくい。

12/19 14:34

以前はここが車道の終点だったようです。

12/19 14:41

折角なので屏風岩も見てきました。

撮影機器：

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル フリース ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ バーナー 水1L

感想

Cabernet1950

　子持山は赤城山と榛名山の間にあり我が家からは見慣れた山ですが、登山口までの林道が閉鎖中とあって足が向きませんでした。今年はまだ雪も見えず、他の方のレコを見ると林道歩きもさほどでないようなので、友人と二人で出かけてきました。
　6号橋から登るルートは展望が開けて気持ち良く楽しめました。しかし獅子岩近くから山頂までの間は岩場の急登が連続して、とても険しく感じられました。
　獅子岩からの大展望は圧巻です。空中に浮いているような感じさえします。高所が苦手な人には勧めません…。
　数年前には屏風岩から登って浅間経由で5号橋に下るルートでしたが、今回の方が疲れました。歳のせいですね(-_-;)。