子持山

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.2km
• 登り: 966m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:42

距離 8.2km 登り 966m 下り 968m

12:04 スタート地点
12:06 12:06 5号橋駐車場
12:14 12:15 ７号橋駐車場
12:19 12:20 屏風岩
12:50 13:18 獅子岩
13:42 13:42 柳木ヶ峰
13:59 14:07 子持山
14:23 14:23 柳木ヶ峰
14:48 14:48 牛十二
15:03 15:06 浅間山
15:46 5号橋駐車場
15:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪はわずかですが、アイスバーン箇所が北斜面を中心に複数ありました。スノースパイクは必携です。

写真

1/5 12:02

ここからスタート。ここが稜線からの下山コースの終点になります。

1/5 12:04

昭和的な懐かしい案内板。内容はかなり詳しいです。

1/5 12:14

スタート地点より更に上部に2カ所、駐車スペースがありました。

1/5 12:16

トレイル入り口。かわいいキツネ。

1/5 12:19

屏風岩は、下から見上げると大迫力です。

1/5 12:20

初めは谷川に沿っての登り。

1/5 12:38

結構急登です。

1/5 12:46

稜線に出ます。

1/5 12:59

獅子岩まではアイスバーン箇所あり、しかも急峻なので慎重に。

1/5 13:00

獅子岩の鎖場。振れるハシゴなので、しっかりステップを確保しましょう。

1/5 13:05

獅子岩からの眺めは良いです。移動は慎重に。

1/5 13:02

一番奥のピークが子持山

1/5 13:12

獅子岩からの下りは迷わずスノースパイクを装着。

1/5 13:22

ここが本日の核心部。獅子岩下部です。下り終わってから撮影しました。アイスバーン気味で、しかもしっかりしたホールドを見つけにくく、撤退も頭をよぎりました。獅子岩の迂回路はここを通過しないで済みます。

1/5 13:31

隠れアイスバーンが多いので気をつけましょう。

1/5 13:33

1/5 13:54

山頂直下は急峻でした。

1/5 13:55

子持山山頂

1/5 13:58

谷川岳、平標方面

1/5 14:06

赤城山の北側の裾野が眼下に広がります。

1/5 14:07

1/5 14:21

1/5 14:35

復路は浅間山方面へ。

1/5 14:39

獅子岩。確かに獅子舞の頭の形している。

1/5 15:03

浅間山までは100メートル以上の登り返しがあります。

1/5 15:21

溶岩トンネル？ハワイ島で言うところのラバチューブ？

1/5 15:27

標識は多いです。

1/5 15:45

駐車スペースに帰還。

1/5 16:16

子持神社の大鳥居前の道からの夕陽

撮影機器：

F-51B FCNT

感想

norineko

子持山は、短いコースのはずなのに急峻で変化に富んでいたので、とても長く歩いた印象が残りました。雪が少なかったのでこの時期でも何とか登れましたが、もう1回10�僂�らい降雪があったら、私にはまったく歯が立たない山になります。岩場の急登が多いこと、両サイドが切れ立ったトレイル箇所が多いこと、しかもアイスバーンがあるのに確実なホールドがしづらいことがこの山の難易度を上げています。積雪期は、十分注意して入山しましょう。スノースパイクは必携品です。