槇尾山・仏岩から蔵岩へ

2018年12月21日(金) [日帰り]

• GPS: 11:05
• 距離: 3.9km
• 登り: 448m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:28

9:35 ｽﾀｰﾄ地点 参拝用P
10:06 0:00 下の仏岩
10:47 0:00 上の仏岩
11:29 0:00 捨身ケ岳
11:45 12:21 蔵岩
12:37 0:00 施福寺
13:03 ゴール地点 参拝用P

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

仏岩、蔵岩ともに岩場で危険です
念の為、ヘルメット、20m程のロープ持参お薦めします

写真

12/21 9:39

サツマイナモリ

12/21 9:40

観光バス駐車場から登って行く

12/21 9:45

ルリミノキは花より　

12/21 9:48

果実が見応えあります
瑠璃色！サファイアだ！

12/21 9:46

イズセンリョウ

12/21 10:01

仏岩下部通過

12/21 10:06

注意書き

12/21 10:08

上の仏岩と下の仏岩の境界のV字峡
ウーム！
登るのは登れるけど
上に登って進めなければ
下ることになるが
ロープ持っていないので
登るの止める
仲間に電話するが出ない

12/21 10:10

下の仏岩

12/21 10:11

ちょっと登って見る

12/21 10:12

今も使われているようだ

12/21 10:14

この先に行くが断崖絶壁
岩登りの下降支店あり
こわごわ戻る

12/21 10:24

こんな場所もあり
元に戻る

12/21 10:41

再び違う方向から進むと
先ほどのV字峡の上に出た

12/21 10:41

下の仏岩の上

12/21 10:41

上の仏岩
トラロープが付いてるが

12/21 10:43

下のロープと上のロープの間は
岩角をつかんで
ここはしびれた
上のロープから先に登れなければ
下降用ロープ持参してないので非常に危険

12/21 10:47

ドキドキ、しびれながら松の根をつかんで
這い上がると上の仏岩の出た

12/21 11:04

蔵岩へ向かう途中
2つ目の谷を渡る

12/21 11:06

トラバース道から直角に上に向かう

12/21 11:08

尾根が見えてきた
ここから岩尾根を登る

12/21 11:16

下の蔵岩

12/21 11:20

蔵岩が見えてきた

12/21 11:21

岩尾根を登る
以前はここにロープなかったので下を巻いたが

12/21 11:29

槇尾山頂　捨身ケ岳

12/21 11:45

蔵岩に着いた
岩湧山がみえる
今日の目的の赤いタマミズキの果実

12/21 12:04

タマミズキの果実アップで

12/21 12:21

先客が居られてしばらく話し込み
別れる
施福寺に向かう

12/21 12:29

イズミカンアオイが咲いてました

12/21 12:37

施福寺の石垣にツメレンゲ
もう枯れている

12/21 12:54

施福寺山門

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

感想

silverboy

この時期になると、槇尾山のタマミズキとルリミノキが見たくなり周ってきました。仏岩は下の方からは10年以上も前に登ったように思いますが、すっかり忘れていました。危うく登ってきました。
念の為ヘルメット着用しましたが、20m程のロープ持参せず冷や冷やものでした。行かれる方は十分に注意して下さい。
上の仏岩頂上は上から簡単に行けます。
瑠璃色のサファイアのようなルリミノキと赤いタマミズキの実を見れました。
ポカポカ陽気の蔵岩の上でお会いした2人連れとしばらく話ました。
ヤマレコや囲炉裏で私が使ってるニックネームは外国に先客がいて、youtubeでは後ろにtneと付けさせられていると話すと、後ろにjapanを付けたらどうかとアドバイスを頂いたのですが、ちょっとnameが大き過ぎて、、、。

コメント

komanezumi

すごい！おっとろし〜！
下仏から上仏へ直接登られたのですね。
よくぞご無事で！でも余り無理をなさらないで下さいませ😱

silverboy

Re: すごい！おっとろし〜！
komanezumiさん
やはり、前には登っていなかったのでしたか。トラロープは新しいものでした。２本あって、その2本との間が長く、急勾配で手がかり少なくこわごわでした。長い丈夫なロープ設置すれば安全に登れるでしょう。