巨大氷柱に感激 雲竜渓谷
- GPS
- 06:20
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 657m
- 下り
- 645m
コースタイム
1000 稲荷川展望台
1030 洞門岩
1115 早川の滝
1135 展望台
1155~1238 雲竜渓谷
1245~1320 展望台
1520 渓谷入口駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところはありませんが、色々なところにトレースがついているので、 それに惑わされないように。 (ツアーだと、寄り道をして戻ってきたりします。 一般の方は、戻ることがわからなくて奥に行ってしまうことがあるそうです) |
写真
感想
2012年2月5日(日)
mixiの方が1週間前に雲竜渓谷に行かれました。
私は、この渓谷の存在すら知らなかった。
昨年の山と渓谷2月号の表紙だったらしい
行ける期間も、氷柱が安定している1月下旬から2月中旬までとのこと
ツアーは2月12日(日)までです。
個人で行かれる場合は行けますが、氷の落下等には注意が必要です
そんなこともあって、ちょっとあせる。
天気予報とにらめっこ
4日(土)は風がありそう(渓谷なのであまり風の影響は受けないらしい)
5日(日)は天気予報次第で・・・
なので、4日(土)は軽めの高川山(山梨県)でまったりしていました。
ツアーで行って正解だったと思いました。
ツアーのメリット・デメリット(あくまでも個人的意見)
メリット
費用的なこと
渓谷入口までのタクシー代や装備(特にヘルメット)を考えると
高くないと思います。
ルート
裏道的なところを歩くので、初めての個人では体験できないと思います。
写真
写真を撮ってくれますので、自分が写った写真や風景写真も無料で頂けます。
デメリット
団体行動になるので、一人より時間がかかります。
(道迷いがない分、デメリットとは言えないかも)
選んだのは、ネイチャープラネットですが、今季は終わりです。
他のツアーと比べてここは、ストック・アイゼン持参者は1050円引きでした。
実は、このツアー、8時集合だったのですが、電話で確認したら
8:26着でもokでした。
予約も前日15時ごろ(ネットには3日前と記載あり)
無理を言ってしまったのかもしれません。
ワゴン車に乗って入口に向かいます。
今日のツアーは7名。
最初に自己紹介をして、林道歩きが始まります。
洞門岩の駐車上でアイゼンを付け、渓谷に降り沢を渡って
最初の氷瀑(早川の滝)です。
雲竜渓谷の巨大氷柱はにはビックリ。
自然のすばらしさに感動します。
また、その氷柱を登攀する人。
自然対人間の戦いでしょうか。
いろんなところでツアーの方と記念撮影。
いつもは、自分が写る写真が少ないので、新鮮な気分です。
ガイドさんによると、
2月5日は3年連続で快晴らしいです。
”雲竜渓谷に来るなら2月5日ですよ”って言ってました。
(来年の方へのご参考)
今日は、今季最高の人出(250〜300名ぐらい)のようで、渓谷の中でのランチではなく
戻ってからでした。
ツアーだと、仕方がないですね。
もっと残念だったのが・・・
ツアーだと思って、お酒を持って来なかったんです。
(自己責任なので、持ってきても良かったとのこと)
ここに行くときは、日本酒よりもウイスキーです。
ここの氷で呑むウイスキーは最高でしょうね。
帰りは、林道を歩くだけではなく、新雪の斜面をショートカットして行きます。
新雪を滑ったり・・・。
途中からは、砂防ダムを対岸に渡り、できるだけ同じ道を歩かないような
コース設定になっていました。
ツアーならではですね。
楽しいガイドさんや皆さんに恵まれて、巨大氷柱を楽しむことができました。
来年も行けたら行こうと思います(東京にいたら・・)
行かれたんですね。
自分もヤマケイの表紙の号見てて、
いつか行きたいと思ってました。
ただアクセス方法が分からなくて…。
ツアーがあるのは知りませんでした。
迫力ありますね。来シーズンの楽しみにします 。
行ってきました。
複数でいくと、タクシーでもいいですね。
日光にこんなところがあるとは思ってもみませんでした。
mixiの友達が行かれたので、知りました。
東京にいたら、来年も行きたいです。
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