冬枯れの三十三間山

2018年12月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 9.7km
• 登り: 856m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:37

距離 9.7km 登り 856m 下り 856m

9:13 倉見登山口
9:27 林道分岐
9:59 10:07 林道分岐
10:29 最後の水場
10:59 夫婦松
11:35 11:37 風神
11:50 12:12 芝地
12:19 12:25 三十三間山
12:35 芝地
13:02 夫婦松
13:23 最後の水場
13:33 13:35 林道分岐
13:50 倉見登山口

天候

晴れ/薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十村登山口駐車場は30台可、トイレあり、R27沿いにコンビニ2店あり。

コース状況／危険箇所等

雪なし

写真

12/25 9:15

私一人だけ。ここから三十三間堂の棟木を切り出したことが山名の由来らしい。

12/25 9:18

林道のゲートは開いたまま。工事の4tダンプとすれ違う。通過の際に開閉すればよいのに。

12/25 10:08

寒いのでフード被って林道を黙々と歩くとなんかおかしい。道標を見逃してしまう失態(>_<)、

12/25 10:15

30分余りのロスです。分岐からすぐの「風神の滝」は水量豊富で豪快な流れ

12/25 10:29

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12/25 10:30

最後の水場

12/25 10:53

支尾根を進む。よく整備されています。

12/25 11:02

夫婦松は二本とも枯れ果てた姿に

12/25 11:13

主尾根に乗る。ミズナラ等の自然林の中を上って行く。

12/25 11:38

風神さま。この辺りは年中、風の通り道。

12/25 11:40

県境稜線に出たら左へ

12/25 11:43

僅かな残雪

12/25 11:43

山頂と芝地を一望

12/25 11:48

西側には三方五湖と、若狭湾に突き出る常神半島。

12/25 11:49

冬色の芝地には、だあれもいません。

12/25 11:50

南尾根にある轆轤（ろくろ）山

12/25 11:51

若狭湾と青葉山

12/25 11:52

ここで昼食、無風で過ごしやすいのでゆっくり休憩。

12/25 12:15

休憩後に山頂へ

12/25 12:24

三十三間山842.3m。山頂一帯は樹林帯の中で見通しは無し。

12/25 12:25

北尾根には行かない。

12/25 12:31

芝地を俯瞰、下山します。

12/25 12:33

武奈ヶ嶽と武奈ヶ岳

12/25 12:38

青葉山を正面に、若狭湾を見ながら下山します。

12/25 13:24

最後の水場に到着

12/25 14:17

下山後に晴れる三十三間山。

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

今年最後の晴れ間に若狭の山に登ってみました。
林道を黙々と歩いたら分岐をアホほど行き過ぎていることに気付く。寒いのでフードを被っていたことで分岐の道標を見過ごしてしまったようです。途中の林道工事の男性に変な目で見られてしまいました。30分余りをロス。

登山道では誰とも出会わず冬枯れの芝地で昼食休憩。ほぼ無風で、薄手の上着を羽織ってのんびり過ごしてから下山の途に就きました。この辺りの山は鹿が多いため下草がほとんどありません。藪がなくどこでも歩ける反面、鹿の糞があちこちにあるので踏んづけないように注意が必要です。

コメント

miluku

見過ごしロスお疲れ様です。
私は道標ではないですが三十三間山で見過ごしたことありますよ。
冬季の下山時に尾根から最後の水場に曲がるところをまっすぐ尾根を降りてしまいました。
最後まで尾根を降りると結局道標付近の川に出まして、ロスは無かったですが渡渉が難儀でした。
雪も降ったのでスノーシューで歩こうかなと思うところです。

ナオジロー

こんばんは！
単純なミスで恥ずかしい限りです。
実は下山時に、最後の水場へ曲がるところをわざと直進して、積雪期はどうするのだろうと様子を伺ってきました。なだらかな尾根筋が見えましたが、後の渡渉の疑問が残りました。
古い地図には尾根通しの道がありますね。チャンスがあれば積雪期にも登ってみたいと考えたりしています。雪が多い場合は尾根道を歩くのも一手ですね。