記録ID: 1691326
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
新年へ雪上刻む 燕岳で越年登山
2018年12月31日(月) ~
2019年01月01日(火)

天候 | 気象予報士のコメント: 31日(月):冬型の気圧配置は弱まっていくため、晴れる。稜線の強風も日中は落ち着いていく傾向だが、気温が低く、それなりに風はあるので防寒、防風対策は万全に。-18℃ 1日(火):朝のうちは晴れるが、疑似好天。日中は日本海に低気圧が発生して東進する影響で次第に雲が広がっていき、昼頃からは吹雪となり、見通しも悪くなる。昼前までには森林限界内まで下山するか、山小屋に到着できるようにタイムリミットを設定してください。 担当予報士:猪熊 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
【2018年12月21日現在 合戦尾根積雪状況・登山道状況】 第1ベンチ20cm、第2ベンチ25cm、第3ベンチ40cm、富士見ベンチ50cm、 合戦小屋 80cm、燕山荘周り150cm〜。 |
写真
感想
2018年大晦日から2019年元旦まで白銀の燕岳へ。まさに青と白だけの世界、まるで宇宙のどこかの惑星に迷い込んでしまったかのような空間でした。
しかし、山の上ばかりに気が向いていて、下のことに注意が向いていませんでした。
登山口まで12kmの道のりが冬季通行止めだったので、駐車場より3時間多く歩いてヘトヘト。スタートも遅かったので、「速い」と山小屋の登山者に囃し立てられてすっかり気を良くしましたが、身体はかなりのダメージを受けました
氷点下20度の世界で、iPhone XとGoPro6と指先が一瞬で死にました。さらにヤキが回って一眼レフの電池の充電し忘れました
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