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Yamareco

記録ID: 1693349
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

藻岩山 〜小林峠コース

2019年01月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
9.6km
登り
642m
下り
665m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
0:20
合計
3:50
距離 9.6km 登り 676m 下り 672m
11:43
3
11:46
11:47
78
13:05
13:06
12
13:18
23
13:41
13:55
14
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11
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65
15:27
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3
15:32
1
15:33
ゴール地点
iPhoneがマイナスの風にやられて胸ポケット内で15分ほどダウンしたため、登山序盤のログは手で修正しています。
天候 くもり、マイナス3-5℃くらい。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小林峠の駐車場所は私を含めて3台のみです。あと3台くらいはいけそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山口までの車道は登山靴。
登山口から馬の背分岐までの2.9kmはスノーシュー。
T6(馬の背に出たところ)の分岐から山頂までの1.3kmはチェーンスパイクで歩いてみました。
道具のおかげでペースや疲労が大きく異なることを感じました。
今日の駐車場所は縦列駐車です。この時が一番晴れていたなぁ。
2019年01月03日 11:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
1/3 11:41
今日の駐車場所は縦列駐車です。この時が一番晴れていたなぁ。
小林峠コースの登山口です。踏み後少なし。
2019年01月03日 11:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/3 11:47
小林峠コースの登山口です。踏み後少なし。
最初のピークからの一枚。スノーシューで踏み後を辿るるのが楽しいです。
2019年01月03日 12:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
1/3 12:07
最初のピークからの一枚。スノーシューで踏み後を辿るるのが楽しいです。
T6分岐点に到着。スノーシューの踏み後辿りに調子に乗りすぎ既に疲れている。。
2019年01月03日 13:04撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/3 13:04
T6分岐点に到着。スノーシューの踏み後辿りに調子に乗りすぎ既に疲れている。。
山頂到着。誰もいない鐘。
でも室内やドア付近の外回りには、海外の観光客の方も多数いらっしゃいました。
雪に喜んでくれていてほほえましく感じます。
2019年01月03日 13:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
4
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山頂到着。誰もいない鐘。
でも室内やドア付近の外回りには、海外の観光客の方も多数いらっしゃいました。
雪に喜んでくれていてほほえましく感じます。
スキー場のアップ。ファミリーゲレンデ混んでいそうです。
2019年01月03日 13:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/3 13:43
スキー場のアップ。ファミリーゲレンデ混んでいそうです。
山鼻、幌平橋方面の一枚。どんより重い雲です。
2019年01月03日 13:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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山鼻、幌平橋方面の一枚。どんより重い雲です。
この辺りの物件。
ネットに出てもほとんど釣りなんだよなぁ。
2019年01月03日 13:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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この辺りの物件。
ネットに出てもほとんど釣りなんだよなぁ。
おじそうさまに心穏やかに癒されます。
2019年01月03日 14:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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1/3 14:09
おじそうさまに心穏やかに癒されます。
馬の背の帰り道の一枚。写真ではわかりませんが、葉が落ちて先々に歩いている人が見えます。
2019年01月03日 14:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
1/3 14:10
馬の背の帰り道の一枚。写真ではわかりませんが、葉が落ちて先々に歩いている人が見えます。
撮影機器:

感想

2019年年はじめの自然歩きは、一番近くて大好きな藻岩山にしました。
いつものスキー場コースは、スキー場営業のため駐車場の混雑や、ウサギ平を降りられないと思いまして、ちょっとロングな小林峠コースにしました。
案の定、踏み後もわずかで最初はツボ足で臨みますが、雪が深くペースが上がりません。。
背負ってきたスノーシューを履いたところグリップよくぐいぐい歩けました。
ドラえもんからお宝を与えられたのび太のようです。
登山開始すぐの小さいピーク少し手前で、一般的なルートとは異なる他の方のシューの薄い足跡を見つけて辿りましたが、ピークの頂上を初めて訪れることができました。
夏山だと行きづらいところも入っていけて楽しいです。
その後もルートから外れるシューの足跡を見つけて冒険しますが、2回目は大失敗でした。
足跡が途中でなくなり小動物の足跡のみとなってしまい、元のルートに戻るのに腰までの雪に埋まりつつ体力を浪費しました。
やはりちゃんとマップを見ないとダメですね。
T6分岐以降は道幅も広く雪が踏み固められております。スノーシューで頑張りますが明らかに燃費が悪いです。
ツボ足でも行けそうですが踏み固まっておりチェーンスパイクにしました。
これまたのび太的なヒットでして、登りも下りも夏道以上に快適な速度を維持できました。いや本当に楽ですよ、これ。
馬の背から山頂までは、いつも通り下山側大名ルールになっており、登りの私は道の端にお避けしなければなりません。すれ違いには気を遣う道幅なのです。
だいたい3名前後のパーティの方なのですが、お話しに夢中で私は障害物にしか見えないようでして、私は最近クルマではやりの自動ブレーキがどうしてもかかってしまいます。
人間の小さい私は、恥ずかしながら年始早々に微妙にぷんすかしましたが、ソロの方はとても礼儀正しく見習いたいと思う方々ばかりでした。
特に70前後のおばあちゃん(と言っても神がかった強靭な足腰の方)は、すれ違いやスライドの都度やさしい笑顔でお声がけいただき、後光が差して見えました。
新年早々、お山にて何かを教えていただいた気持ちです。
なお往復9.6kmは、お気楽に登るにはキツかったです。

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