記録ID: 1694838
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山滑走
北陸
白鳥山:連日の激藪とラッセル三昧
2019年01月04日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:48
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,126m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:48
距離 11.9km
登り 1,129m
下り 1,141m
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すぐ横の林道からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
藪が濃すぎる まだ2mぐらい積雪は足らない でも上部尾根はいくつかの雪庇があり、注意が必要(滑走時1回少し落ちた) |
その他周辺情報 | 朝日町のたから温泉 500円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2 pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア・BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
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---|
感想
昨日の小日向山に引き続き、ME-JINさんと白鳥山に向かった。
昨日は天気が悪かったが、今日は良さそうだったので、山頂から見る海と山を楽しみにスタートした。
しかし、ここも昨日の小日向山と同様に藪とラッセル三昧だった。
作業道終点の大堰堤前の斜面に取り付くが、水が流れて渡渉もあり、激藪を掻き分けて尾根に上がっても激藪はなくならなかった。
進めど進めどの藪で、しかも今日も昨日と同じく脛から深いところで膝ラッセルが続く。今日も体力作り確定。
小さなポコがいくつもあるが、積雪も少ないので藪のトラバースは時間の浪費になるため、ある程度忠実に尾根筋を登った。
これは下山でシールを使うまでもなかったので、正解と言えよう。
今日もウサギ数羽と出会ったが、今回は全て真っ白の冬毛でした。
時間は掛かったが、山頂に到着すると穏やかな天気で大展望が楽しめた。
日本海と頸城、朝日岳までの栂海新道と後立山、遠くは立山も見えた。
展望を楽しんだ後は滑走だが、上部はパウダーを楽しめたものの、それ以降は藪との戦い。
とりあえず怪我をしないように慎重に滑り、駐車地まで到達。昨日と今日の藪スキーでヘトヘトになった。
翌日も山行に誘われたが、とりあえず一日休養日に当てた。
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コメント
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もう変態の領域に行っちゃいましたね。藪にビシバシしごかれて快感でしょうね・・・そして翌日の藪の四ツ岳が楽しいなんて・・・あっちの人ですね。
あの四ツが快適と思えるなんて冷静に考えたら・・・変態ですね。
知らぬ間に麻痺してくるとはこんな感じなのでしょうか?(笑)
天国チームに戻らねば・・・
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