赤城山 黒檜山〜駒ヶ岳 厳しい赤城の寒さを思い知る


- GPS
- 02:54
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 599m
- 下り
- 589m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山旅4日目。赤城山、大沼湖畔の駐車場泊でした。
地面を風に吹かれた雪が這う光景を見て、世にも恐ろしい寒さを感じてしまいました。車中も、水、食材、ばっちり凍っていました。
朝も暗い空、強い風、こんなで登れるかな・・・ととても気乗りする雰囲気でない。
しかし、ここにとどまっているのも辛いので、また、つべこべ考えず行って来よう。短いコースだ。と出発しました。
登山口駐車場には他の登山者の車もあり、心強くなりました。
登山口に入ると短い分、急登。枝も凍って、真っ白な森。
歩き出してしまうと、これはこれでキレイ。少し上がると大沼も見えました。
赤城山山頂や展望スポットでも、この日は残念ながら景色は見えませんでした。こういう日、真冬の森の風景を味わうことに意味があるのかな。アカヤシオの季節、連山を歩くのも良さそう。また来てみたい気持ちになります。
駒ケ岳を回って、ささっと下山。テントで風をしのいでカップメンで温まりました。ありがたやテント。テントって暖かい。持参していた縁起菓子の亀まんじゅう、昨日スーパーでゲットした地元名物パン、みそパンもほうばりました。
昼食後、テントを撤収して次の山、日光へ移動。山を下るといつの間にか、ぱたりと雪がない風景に。先ほどまでの強風と雪は何処へ?と首をかしげてしまう距離感でした。
赤城はとにかく想像をはるかに超えた寒さという感想につきます。山の感想より、そればかり口にしてしまいます。
冬以外にまたやさしい表情のときに訪れたいです。
赤城山も行ってみたかった山の一つです。
今日中に日光に移動したいので今日は軽めの計画。
(今回は全部軽めの計画だったかな。)
歩き始めたらよかったが寒かったです。
ビジターセンターによろうとしたがどこもやっていなかった。
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