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Yamareco

記録ID: 1698024
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳、星空とダイヤモンド富士?

2019年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
8.9km
登り
750m
下り
750m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:48
合計
5:06
距離 8.9km 登り 752m 下り 754m
6:26
6:27
56
8:06
8:22
13
10:09
10:10
7
10:17
ゴール地点
ピストンの予定だったが、経験積むために湖畔に下りる道を選択してしまった。
天候 天気予報は真晴れ。実際はどん曇り。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖ICから30分くらい。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無いはずが、実は有りました。1箇所。
下山時、湖畔に直接下りるルート。倒木のため本来の九十九折の道がとうせんぼ、その分ショートカット気味に新たな急な下山道となっており、しかも乾いて、靴のグリップが効かない滑りやすい砂地っぽいところ。私以外も転倒滑落者いるのではないかなあ。
西高東低。ダイヤモンド富士見られるかなあ。等圧線ゆるいのが気がかり。
2019年01月05日 07:43撮影 by  X4-SH, SHARP
1
1/5 7:43
西高東低。ダイヤモンド富士見られるかなあ。等圧線ゆるいのが気がかり。
本栖湖半に到着。満点の星を撮るのも目的。オリオン座と、冬の大三角。
2019年01月05日 20:33撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
3
1/5 20:33
本栖湖半に到着。満点の星を撮るのも目的。オリオン座と、冬の大三角。
オリオン座アップ。
2019年01月05日 20:44撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
6
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オリオン座アップ。
カシオペヤ座。
2019年01月05日 20:48撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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カシオペヤ座。
自販機の明かりと車のライトでハレーション。
2019年01月05日 21:02撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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1/5 21:02
自販機の明かりと車のライトでハレーション。
中央に、アンドロメダ銀河
2019年01月05日 22:03撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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中央に、アンドロメダ銀河
遠い将来、アンドロメダ銀河と銀河系は近づいて衝突するらしい。
2019年01月05日 22:03撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
4
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遠い将来、アンドロメダ銀河と銀河系は近づいて衝突するらしい。
5時30分頃キャンプ場大駐車場からこの看板を頼りに進みます。
2019年01月06日 05:19撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 5:19
5時30分頃キャンプ場大駐車場からこの看板を頼りに進みます。
西湖方面、朝焼けの始まり。しかしながら富士山には分厚い雲ー!
2019年01月06日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
3
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西湖方面、朝焼けの始まり。しかしながら富士山には分厚い雲ー!
諦めて気持ち切り替え山頂目指すと、なんと凄い山嶺が現れる。
2019年01月06日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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諦めて気持ち切り替え山頂目指すと、なんと凄い山嶺が現れる。
凄い凄い。登山者から歓声が上がり続ける。八ヶ岳です。
2019年01月06日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
6
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凄い凄い。登山者から歓声が上がり続ける。八ヶ岳です。
右手の茅ヶ岳も神がかっているようだ。
2019年01月06日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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右手の茅ヶ岳も神がかっているようだ。
こんな八ヶ岳を見られるだけでも、しあわせ!
2019年01月06日 07:35撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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こんな八ヶ岳を見られるだけでも、しあわせ!
広角の画もいい。
2019年01月06日 08:00撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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1/6 8:00
広角の画もいい。
山頂。ダイヤモンド富士見られなくても途中下山しなかった山好きさん達。
2019年01月06日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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山頂。ダイヤモンド富士見られなくても途中下山しなかった山好きさん達。
中にはテントを広げて防寒の人たちも。
2019年01月06日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
2
1/6 8:05
中にはテントを広げて防寒の人たちも。
ダイヤモンド富士(と言いたいところ)
2019年01月06日 08:06撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
1/6 8:06
ダイヤモンド富士(と言いたいところ)
この標識、素朴でいいね。
2019年01月06日 08:18撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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この標識、素朴でいいね。
零下2度。これでも暖かめなのか…。ペットボトルの水に薄氷混じる。
2019年01月06日 08:19撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 8:19
零下2度。これでも暖かめなのか…。ペットボトルの水に薄氷混じる。
グループ登山、楽しそうだ。
2019年01月06日 08:20撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 8:20
グループ登山、楽しそうだ。
毛無山方面か。小雪ちらつき始めたので下山しよう。
2019年01月06日 08:21撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 8:21
毛無山方面か。小雪ちらつき始めたので下山しよう。
通ったことないので湖畔に下りる道を選択(予定外)これがいけなかった。
2019年01月06日 08:36撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 8:36
通ったことないので湖畔に下りる道を選択(予定外)これがいけなかった。
景色もいいし、と思ったが。
2019年01月06日 08:36撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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1/6 8:36
景色もいいし、と思ったが。
樹木と湖畔見ながら、なかなかいいじゃない、とまだ余裕。
2019年01月06日 09:03撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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樹木と湖畔見ながら、なかなかいいじゃない、とまだ余裕。
ここで悲劇。乾いて固く肌けた急斜面で5〜7メートル滑落。木の枝に引っかかり止まった。
2019年01月06日 09:36撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 9:36
ここで悲劇。乾いて固く肌けた急斜面で5〜7メートル滑落。木の枝に引っかかり止まった。
手に持つネックウォーマーがこんなに。眼鏡は大丈夫。
2019年01月06日 09:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 9:46
手に持つネックウォーマーがこんなに。眼鏡は大丈夫。
防寒風除けパンツが木の枝で裂けてしまった。
2019年01月06日 09:47撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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1/6 9:47
防寒風除けパンツが木の枝で裂けてしまった。
前のめりに1~2回でんぐり返った跡。
2019年01月06日 09:48撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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前のめりに1~2回でんぐり返った跡。
怪我をしていたら後続の若者グループに救けられることになっただろう。
2019年01月06日 09:51撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 9:51
怪我をしていたら後続の若者グループに救けられることになっただろう。
衝撃、滑落のショック、反省しながらトボトボ湖畔を歩く
2019年01月06日 10:03撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
1/6 10:03
衝撃、滑落のショック、反省しながらトボトボ湖畔を歩く
無傷で良かった。打ち所が悪ければ大変なことだ。帰るとしよう。
2019年01月06日 10:17撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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1/6 10:17
無傷で良かった。打ち所が悪ければ大変なことだ。帰るとしよう。

装備

個人装備
厚めのダウンコート ライトダウン フリース ニット帽 ネックウォーマー 手袋2重 靴下2重 ホッカイロ 長袖シャツ ポリエステル下着 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備小型ランプ 保険証 タオル ストック 軽登山靴 携帯トイレ 雨具 カメラ2台 ロング三脚。

感想

天気図みて、半々でダイヤモンド富士見られるかもと期待して前夜に本栖湖に。

寒風の中、もう一つの目的の満天の星空撮影。
こちらは期待通り。雲の無い夜空を満喫。

薄いけど天の川と、アンドロメダ銀河が画像に残ったのは感激。

4時半目覚めると、きらきら星がだいぶ雲に遮られているではないか。不安。富士山のいつもの得意技、「忍法雲隠れ」となるのかなあと。

不安的中。どんどん雲が厚くなる。真っ暗だからあれはもしかしたら青空ではないかいと、薄い期待。しかしそれは蜃気楼のようなものでした。

八ヶ岳の神がかった山嶺は素晴らしかった。
富士ばかり考えていたので、八ツが意地を出したようでした。

下山の滑落はバツが悪すぎる。慌てて九十九折道に這い上がった。後続の若者達が来る前に平然としていなくてはと。しかし、そうではなく、(二回やっているので)三度とこんな事起こしてはならぬと自戒。

湖畔手前200〜300メートル地点。倒木のためルート小変更箇所。皆様も気をつけて下さい。本当にグリップ効かなく滑りやすい。気をつけていたのに転げ落ちたのです。

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