記録ID: 1698188
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沢登り
六甲・摩耶・有馬
稚児ヶ墓山VRで道迷い💦in でも素敵な芦谷川(#^^#)
2019年01月06日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 646m
- 下り
- 654m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:16
10:46
5分
スタート地点
10:51
10:52
23分
青少年ルンぜ入渓
11:15
11:16
4分
芦谷川本流
11:20
11:21
161分
産廃谷出会い
14:02
14:15
16分
525P
14:31
14:35
13分
550コル
14:48
14:49
3分
道との遭遇
14:55
15:11
7分
稚児の墓
15:18
15:20
30分
道迷い突入
15:50
15:55
44分
近畿自然道と奇跡の出会い
16:39
16:40
4分
神戸青少年公園
16:44
16:45
1分
中山大杣池
16:46
ゴール地点
天候 | 小雨→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〇青少年ルンぜ(勝手に命名)は、ロープが要るかと用意しましたが、思ったよりも角度はなかったので、簡単にクライムダウン。 ●最後だけ5m位の滝と壁に阻まれましたが、自然の蔦を利用して、懸垂下降? ◎芦谷川は、産廃谷を超えると、すごく水がきれいで釜も何か所もあり、静かで苔むして、まるで大峰の谷にいるようでした。(お薦めします) ●そのまんま谷を詰めずにVR(道は全くありません)526Pへ這い上がりましたが、そこで地図を無くしたのに気づき・・・💦。どこを歩いているのか・・・道迷いの旅の始まり 始まりぃ・・・(ー_ー)!! 〇やっとこさ稚児ヶ墓山近くに突き上げて、山頂でほっ。 ●しかし、地図がないので近畿自然歩道に入れずに、何回も行ったり来たり。 ●仕方がないので谷に入り、強引に降りていきますと・・・なんと、近畿自然道との道との遭遇(^^♪ ほっ。 〇なんとか日没までに 車に到着。18時でゲートが閉まり、閉じ込められたらどうししょう・・・そればっかり考えて、余計に道迷いに突っ込んでしまったことを 重々に反省ですっ(ー_ー)!! |
その他周辺情報 | 銀河の湯 |
写真
装備
個人装備 |
ロープ
ハーネス
スリング
渓流シューズ
エイト環
雨具
ネオプレン脛・膝パッド
|
---|
感想
芦谷川は、なかなか 釜も大きく、水がきれいです。
プチ大峰の谷・・・な 感じでした。
そのまんま突き上げればいいものの・・・道なき道をテキトーに進んで、これまた道迷いしましたっ💦
低山をなめたらダメですね。
途中で地図を無くして、近畿自然歩道に入れずにこれまた道迷い💦。
18:00にゲートが閉まるので 車が閉じ込められるぅ💦
頭の中で読図して 道なき尾根や谷を降り やっとこさ奇跡的(まぐれ)に、自然歩道に出会い、へなへなへな・・・しゃがみこんでしまいましたっ。
ゲートが閉まるまでに 車にたどり着けて ほっ。
結構、丹生山系の北側は、山が深くて 厳しかったです(反省)
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コメント
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冬は、無理、です、私は〜💦
すげー根性
寒そうです〜
ringo-ya さん 今年もよろしくお願いします。
あっ、ネオプレンの沢足袋とネオプレンソックス履いて、ネオプレン脛&膝パッドして雨具着たら 何とかなるかな?
との実験も兼ねていました。水温6℃ 気温4℃前後ならなんとか行けました。
それよりも VRで迷った尾根筋の方が厳しかったです。
低山の照葉樹は冬でも葉を落とさないので、展望が効かずに地図もなく、勿論GPSもなく、「勘」だのみ・・・(笑)
低山の藪は、侮れないですねっ。
今は亡き多田繁次氏が愛した芦谷川。
隣の鳴川や屏風川より清冽な水が流れていたそうです。
産廃処理場が出来て、その面影は無くなったと思っていたのですが、上流は生き残っていたのですね。
貴重な情報、ありがとうございました。
ぜひ行かなくては...もちろん、ジャバジャバで
でも今はとても無理です! 寒すぎます!!
jyunntarou先生のど根性、さすがです
Ham0501さん 今年もよろしくお願いします。
まだ若いころ、「芦谷川」を守るために産廃施設建設反対運動があったのを思い出しました。
当時の新聞にも「神戸の最後の秘境」とも書いてありましたので、気にはなっていました。
富士山でちょいと古傷が出てしまい、近場で楽しい所はないか?と思案していましたら「芦谷川」探索に行きつきました
産廃谷を超えると、本当に水が奇麗です。釜の色がエメラルドで、本当に良い谷だと思いました。
道もテープ類も皆無の尾根筋では 地図をなくしていましたので ほぼプチ遭難で?と藪を進んでいました。
丹生山系は、六甲に比べると地味ですが、北側は特に 山深さを感じますね。
もっと下から遡行するなら、青少年公園に行くまでの道路脇に関電巡視路がありますので、その道を通って芦谷川へ入渓できます。
春の新緑のころは、もっと良い感じになるかと思いますので、ぜひ、訪ねてみてください(^^)/
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