奈良倉山→鶴寝山→大マテイ山→小菅の湯
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- GPS
- 05:56
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 858m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:52
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険な場所はありませんが、モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐から小菅の湯に下山開始する部分は結構な勾配です。 |
その他周辺情報 | 小菅の湯 - http://kosugenoyu.jp/ お風呂と食事ができます。今回は遅いスタートとなった為、食事はラストオーダー数分前だったので諦めました。といいつつビールは飲んじゃいましたけど。 みちの駅 こすげ - http://kosuge-eki.jp/ 車だったので相模湖の幸楽園(幸楽苑ではない)で激辛台湾ラーメンとビールを頂きました。 https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140701/14063825/ |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.78kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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個人装備 |
GPSロガー
歩数計
財布
計画書
地図
コンパス
GPS地図ダウンロード
ヘッドランプ
帽子
バンダナか手ぬぐい
筆記具
保険証(山岳保険証も)
ファーストエイドキット
シェルター
携帯電話
ボトルホルダー
水
時計
非常食
携帯バッテリー(要稼働確認)
ナイフセット
カトラリーセット
タフケット
タオル
テーブル
軍手
ペーパータオル
ウェットティシュ
食料(詳細別途)
クッカー類(詳細別途)
ストーブ(種類別途)
燃料(詳細別途)
アイゼン(スパイク)
手袋
耳あて
|
感想
大月市の富嶽秀麗十二景。十二景なのに何故か20座もある。今回は知人が最後の20座目という事でご一緒させて頂く事にした。
また、もう一人の方も今回で十二景目という事だった。但し20座目ではないそうだ。一景に2座あったりするので、紛らわしいとは感じる。秀麗富嶽二十景にしちゃえば良いのに。
因みに私は十二景、20座は以下で完登した。
2018年05月27日
記録ID: 1478590
前回の奈良倉山の記録は以下の通り。
2017年12月10日
記録ID: 1332846
【中央線は不通】
最寄駅で電光掲示板を確認したところ、高尾駅と西八王子間で人身事故の為、中央線は不通との表示。上野原駅に行く方法を考えたが、中央線以外での経路は思いつかない。物理的には身延線で甲府経由というのはあるが、それでは目的を達っせられない。
終了……
という文字が頭に浮かんだ。「中央線が停まっている」というメッセージを携帯から送った。
しかし、便利な世の中になった。スマホが無い時代だったら、これで終了だったろうが、現在はミニ打合せが出来る。ピックアップ場所を上野原から変更して無事、鶴峠に向う事が出来た。
【富士山は】
数日前の奈良倉山の天気予報は雨だったが、曇りに変り、前日には晴れに変わった。しかし、朝、家を出た時は厚い雲に覆われていた。富士山は駄目だろうな…っと思っていたが、移動するにつれて晴れてきた。完全に青空になったので、これは行けるかも。
…っと期待していたが、奈良倉山山頂に到着した頃には富士山方面は厚い雲に覆われていた。鶴寝山でもやっぱり見える気配はなし。
鶴寝山でごはんにする事にした。
【ジップロックサッポロ一番】
警視庁警備部災害対策課の公式アカウントが「水でもつくれますよ」とつぶやいていたのを思い出しました。インスタントラーメンって揚げているので(ノンフライ麺以外)、時間さえかければ水でも戻るんですよね。じゃ〜、お湯だったらもっと問題ない筈だと思うんだな。
▼食材
・ サッポロ一番 味噌
・ シャウエッセン 2本
・ バター 適宜
▼作り方
1. シャウエッセンを入れたお湯を500ml沸かします
2. ジップロックにサッポロ一番の麺を入れておきます。
3. お湯が沸いたら、ジップロックに入れます。
4. ジップロックのジップを閉めて暫し待ちます。
5. 麺が柔らかくなったら、スープとバターを入れます。
6. 頂きます。
【大マテイ山】
鶴寝山を過ぎると、「小菅の湯」への分岐が現われるが、大マテイ山に寄って行く事にした。やっぱり、富士山は見えない。大マテイ山の語源は、ちょっと調べたところ、「大迷い」「大惑い」の転訛だという説が広く流布しているようだ。
確かに、この辺は分岐が多くて何方からでも目的地に行けるので道標も変な書き方にはなっている。鶴寝山に行く標識が左右両方に付いているのは間違いじゃなかったのかもしれない。
【モロクボ平からの下り】
モロクボ平からの下りは思っていたよりもザレていて滑った。ここが、こんなに滑るという事は記憶になかった。前回は雪道だったので、逆に幸いだったのかもしれない。急勾配を下って山葵田が見えれば、あとは、ダラダラ歩くだけだ。小菅の湯で乾杯だ。
【閉店ラッシュ】
小菅の湯で乾杯しようと思ったが、閉館間際で、ラストオーダー直前だった。私は烏の行水なので、麦酒を頂いてしまったが…別の場所で食事にする事にし、来々軒を目指した。
…が、来々軒は閉店していた。こんな事もあろうかと、予め開店している店を車の窓から確認していたので、その店に行ってみた
…が、タッチの差で閉店。
結局、相模湖の幸楽園(幸楽苑ではない)で乾杯となった。
色々あったけど、これはこれで良かった。激辛台湾ラーメンは本当に激辛だった。
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