記録ID: 1698980
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積雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
国見山・桧塚奥峰・薊岳周回
2019年01月06日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 8:15
距離 17.2km
登り 1,326m
下り 1,364m
8:00
33分
台高縦走路
14:06
57分
石ヶ平谷東尾根取り付き
15:03
9分
大又林道
15:12
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
凍結個所は無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは駐車地の先に有ります 駐車地〜台高縦走路 駐車地そばの緑の橋を渡ると、踏み跡テープ有り。 最初は急登ですが次第に緩傾斜になり台高縦走路に出ます。 一部踏み跡の薄い所が有りますが、注意して歩けば問題ないです。 台高縦走路〜明神平〜桧塚奥峰 良く歩かれているルートなので特に危険個所は有りません。 馬駈ヶ丘手前から雪が深くなってきたのでスノーシュー装着。 明神岳には登らず手前をトラバースしています。 途中踏み跡につられ支尾根に入り込みかけています。 桧塚奥峰には通常のルートを使わず南側から回り込んで登っています。 前山〜薊岳 稜線歩きなので尾根を外さなければ大丈夫です。 P1334〜薊岳の間は冬型気圧配置の時強風が吹き荒れます。 石ヶ平谷東尾根 P1334からは下らずに、石ヶ平谷尾根を下りました。 最初の200mは細尾根の激下りで、滑り降りるような感じでした。 踏み跡・テープも有るので慎重に行けば問題ありません。 アイゼンの装着を考えましたが、新雪のためアイゼン無で下れました。 馬駈ヶ丘手前から桧塚奥峰までスノーシューを装着して歩きました。 桧塚奥峰でスノーシューを外して、駐車地までアイゼン無で歩いています。 今年は暖冬でいつものような積雪では無かったので、スノーシューは要らなかったかもです。 |
その他周辺情報 | やはた温泉・入浴料500円 たかすみ温泉との共通ポイントカード有り |
写真
スノーシューを装着。
装着法をユーチューブで1回見ただけで、試し履きもせず来たのでちゃんと履けているのか?
歩くことが出来たので大丈夫でしょう。
こんな所にいい加減な性格が出てしまいます。
装着法をユーチューブで1回見ただけで、試し履きもせず来たのでちゃんと履けているのか?
歩くことが出来たので大丈夫でしょう。
こんな所にいい加減な性格が出てしまいます。
感想
未だ歩いたことのない駐車地すぐの緑色の橋から台高縦走路に出るコースから、薊岳まで周回して来ました。
駐車地には2番目に到着、車載の温度計は2℃思ったより暖かく凍結は有りませんでした。
台高縦走路に出た時の気温は−3.8℃でしたので、防寒装備に変えて明神平を目指しました。
明神平でまだ10時なので桧塚奥峰まで足を伸ばしました、途中3人の方とすれ違い奥峰には誰も居られず奥峰を独り占めですが、ガスで何も見えず一瞬ガスが切れた時に写真を撮って直ぐに引き返しました。
前山に着いたら12時30分だったんで薊岳に向かって歩き始めると、稜線上は強風で霧氷が飛ばされて顔に当たるので、体の向きを変えてやり過ごしながら歩きました。
P1334まではノートレースでしたが、P1334からは駐車地から登って来られたトレースが有りました。
強風で寒かったですが、まだ時間が有ったので薊岳に向かい薊岳で写真を撮って直ぐに戻りました。
石ヶ平谷東尾根は最初細尾根の激下りですが、200mも下ると傾斜も緩くなり順調に下ることが出来ました。
以前のレコで間伐材で歩きにくいと書かれていましたが、それらも有る程度片付けられて歩きやすかったです。
駐車地に戻り車の車載温度計を見ると1℃朝より気温が下がって、前山から先に入ったくらいから寒気が入って来ていたんでしょう。
FM COCOLO全ルートで受診できました。
年末年始、お天気にはあまり恵まれませんでしたが、長時間のお山歩きが出来て良かったです。
暫く休みが有りませんので、ちょこちょこっと短時間のお山歩きで体力の維持だけはしておきたいです。
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