本宮高倉山（太戸の滝～山頂～高倉神社～鉄塔コース）＜岡山市・赤磐市＞

記録ID: 1699218

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ハイキング

中国

本宮高倉山（太戸の滝～山頂～高倉神社～鉄塔コース）＜岡山市・赤磐市＞

2019年01月07日(月) [日帰り]

kurosaki

GPS: 04:29
距離: 7.0km
登り: 464m
下り: 445m

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コースタイム

日帰り

山行: 3:24
休憩: 1:10
合計: 4:34

10:53

12分

スタート地点

11:05

0分

太戸の滝

11:00

11:15

35分

兜岩ー龍王山分岐

11:50

11:55

20分

池・龍王山分岐

12:15

12:48

3分

№41鉄塔（昼食）

12:51

24分

高倉神社

13:15

13:16

13分

電波塔

13:29

13:37

31分

本宮高倉山

14:08

2分

高倉神社

14:10

25分

沢コース分岐

14:35

14:36

14分

№44鉄塔

14:50

14:52

18分

№45鉄塔

15:10

15:15

7分

下山地点

15:22

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車牟佐スポーツ広場北の高速沿いの車道を東へ太戸の滝入り口あたりの空地または手前のテニスコートに駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	＜太戸の滝経由高倉神社へ＞　太戸の滝へは急ながらもしっかりした手すりと階段が付いている（15分）。滝の上部（テープあり。ここは直進の踏跡を№43鉄塔に登れる）から沢を渡って滝の上流の谷沿いに登る。5分ほどで谷のカーブ地点に兜岩ー龍王山へ登る分岐がある。右手にちょっと大きい滝を過ぎると谷が平坦になってくる（20分）。なだらかに広がった樹林を抜け再び沢沿いに登ると分岐（25分）。（右（東）に沢を渡ると作業道が兜岩からの尾根に続いている。北に踏み跡を辿ると池。池の北の境界線ぞいに高倉神社に登れる）。小沢沿いの道となる。踏み跡は薄く小沢が分岐する。テープを見失しなわないように登れば鉄塔巡視路に出合うはず（20分）。今日は低くなった右の尾根がやたら明るいので上がってみたら送電線の下を広く刈り払っていた。刈り払いの端を登ると№41鉄塔に出た。ここは展望が良い。遠くで薄く光る瀬戸内海を眺めながら昼食（30分）。鉄塔巡回路を高倉神社へ（3分）。神社の左奥の巡視路の続きを辿る。右下に作業道が分岐（ここは元五差路。南方向の作業道は今は笹に埋もれて三叉路になってしまった（10分）。直進。入り口あたりは笹が伸びているが明瞭な幅広の道。三叉路（これも一本道になってしまった)（5分）。テープがあるところから山に入る。山道はしっかりテープがある。上ったすぐのピークは南尾根からの登山道が合流する。右折。電波塔（10分）。車道を高倉山山頂へ（15分）。高倉山山頂の古い桜の木は切倒され西から北にかけての展望が素晴らしい。下山は＜高倉神社から鉄塔コース＞　高倉神社まで戻る（30分）。№41鉄塔の手前で右折、尾根を下っていく。尾根道は手入れされていて快適。№42鉄塔から№43鉄塔にかけては尾根の東側が切り開かれて展望もあり気持ち良い（30分）。№44鉄塔からは激下り。そして№45鉄塔から猛烈を付け加えなければならない。これを下るのは今日で4度目だと思うけど前回はずいぶん前なのでこれほど荒れているとは思わなかった。ずるずる、ガラガラ、厚い落ち葉、横の木や灌木をつかんで何とか降りた（30分）。もう道ではない。二度とここは下らない。尾根道の快適さは捨てがたいので№43鉄塔から太戸の滝に下ろう。（上り2時間5分、下り1時間30分）本宮高倉山ホングウタカクラヤマ 457.9m 山陽町岡山市御津町東、西、南、北から登山道多数 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=20798