中央線から見える山「柏尾山+思入山+塩ノ山」

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 13.6km
• 登り: 677m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:29

距離 13.6km 登り 695m 下り 690m

6:46 スタート地点
6:59 勝沼ぶどう郷駅
7:32 7:33 大善寺(甲州高尾山登山口)
8:01 柏尾山
8:20 柏尾山
8:40 大善寺(甲州高尾山登山口)
9:23 9:27 天空の湯
9:26 9:28 思入山
9:40 駐車場
10:25 遊歩道入口
10:42 塩ノ山
11:08 遊歩道入口
11:14 ゴール地点

-柏尾山+思入山-
総歩行時間=2時間54分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=9.56km
標高差=385m
平均速度=3.29km/H

平面距離: 9.87km
沿面距離: 10.07km
最高点の標高: 791m
最低点の標高: 398m
累積標高 (上り): 659m
累積標高 (下り): 661m

-塩ノ山-
総歩行時間=0時間55分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=3.94km
標高差=136m
平均速度=4.25km/H

平面距離: 3.75km
沿面距離: 3.82km
最高点の標高: 554m
最低点の標高: 408m
累積標高 (上り): 239m
累積標高 (下り): 239m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルート(今回は道間違い含む)を記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

曇り

アクセス

-柏尾山と思入山-
目標地点：勝沼ぶとうの丘
住所: 〒409-1302　山梨県甲州市勝沼町菱山5093
電話: [phone]
http://budounooka.com/

道路状況：舗装路、2019.1.13現在、積雪及び凍結なし

駐車場：「勝沼ぶどうの丘」の隅っこの方にそっと停めさせて頂きました
　　　　※別途、梶尾山登山口である大善寺に有料駐車場あり
　　　　※思入山は「天空の湯」を利用すれば問題ありません　　　

トイレ：「勝沼ぶどう郷駅」又は「ぶどうの丘」にあると思いますが……。

コンビニ：R411沿いにあり

-塩ノ山-
目標地点：塩山温泉「宏池荘」←塩山温泉内であればどこでも良い
住所：〒404-0042　山梨県甲州市塩山上於曽1959
電話: [phone]

道路状況：舗装路、2019.1.13現在、積雪及び凍結なし

駐車場：ハイキングコースの公衆トイレの所に駐車スペースあり

トイレ：ハイキングコース入口と途中の神社にあり

コンビニ：R411沿いにあり

コース状況／危険箇所等

1.梶尾山は急登のザレ+枯れ葉あり
2.梶尾山山頂に標識はありません
3.梶尾山以降、道中に多少残雪あり
4.勝沼ぶどう郷駅から大善寺間はかなり案内板が豊富だが、
　アップダウンや遠回りになる場合もある
5.思入山は「ぶどうの丘」施設内にある「恋人の聖地」の所
　こちらも山頂の標識等は一切ない
6.塩ノ山は全周約1Hの整備されたハイキングコースです
7.水分補給量≒250mL

写真

勝沼ぶどう郷駅から大善寺までは、ぶどう畑内を歩くコースになっています。案内は豊富ですが、真横の道路を歩いた方が楽な箇所多数あり。

ここに駐車場があったとは……。(-。-)ボソッ

この右手が登山口です

柏尾山山頂箇所。とりあえず「ここだ！」とは思いましたが、間違えると嫌なので更に先に進みました。

梶尾山から甲州高尾山の間には残雪がありました。

天空の湯、開店は8:00でした。

思入山山頂は、ここ又はこの左手下

遊歩道入口、反対側にトイレと駐車スペースがある

塩ノ山山頂

トイレ

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 靴下 帽子(ニット帽) 防寒手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー スパッツ(未使用) 行動食(ゼリー飲料×1+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×2+山専もどき500mL) 笛 ヘッドランプ 予備電池(スマホ+ デジカメ用) ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) 携帯 タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) パラコード(予備30m) ホッカイロ(常備) ネックウォーマー(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備)

感想

drunk

2019年1月13日(日)

2019年初登りは「天狗岳」であったが、
その後はかなりマイナーな山行を繰り返している。
理由は、年末の「蓼科山」と「天狗岳」で感じた体力の低下であり、
冬ならではの低山で鍛え直す必要があるからだ。

で、低山と言う事ならばと、
未踏の地である山を選定すべく調査した所、
過去訪れた地域にも未踏の山が多数ある事に気が付いた。

さて今回は、中央線から見える山ま中から
勝沼ぶとう郷駅周辺の山に行く事にした。
超簡単短時間であるが、前日の疲労が抜けないからである。

で、思った。
今回訪れた所は「山」として妥当なんだろうか？と。(-。-)ボソッ

1.山頂標識がない。
2.上り坂の途中じゃ？
3.施設の中のどこが山頂？

ってな感じです。
実際に歩いた距離は一般道の方が長かったし……。

まあそれはさておき、以下感想です。
-柏尾山-
車移動の場合は、大善寺の有料駐車場ら停めるのが正解。
そこから甲州高尾山まで行くなら登山として成立するでしょう。
なお梶尾山までは急登+ザレ+枯れ葉が多く
ちょっと厄介な登山道です。

-思入山-
天空の湯から徒歩数分、標高差なしで登頂可能。
観光気分で十分である。
但し標識等なく、今も登頂したのが正しい場所か不安な毎日である。

-塩ノ山-
遊歩道として整備されたハイキングコース。
ここは山として成立しているが、あくまでハイキングコース。

総合的に考えると、短時間でやっつけるには丁度良く、
柏尾山+思入山は、最後に天空の湯がある。
塩ノ山は塩山温泉がある。
秋、実りの季節に観光で訪れるのが良いだろう。
ま、自分のスタイルには無いパターンですけどね。