武奈ヶ岳

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:54

9:43 坊村
10:21 10:21 RP御殿山１
11:03 11:04 RP御殿山２
11:09 11:10 846ｍ地点
11:35 11:41 RP御殿山４
11:57 12:20 御殿山
12:23 12:23 ワサビ峠
12:34 12:36 西南稜1120ｍ地点
12:55 13:40 武奈ヶ岳
13:55 13:57 西南稜1120ｍ地点
14:04 14:04 ワサビ峠
14:11 14:11 御殿山
14:19 14:20 RP御殿山４
14:27 14:28 RP御殿山３
14:39 14:39 846ｍ地点
14:43 14:44 RP御殿山２
15:11 15:12 RP御殿山１
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/13 11:32

予定よりかなり遅れてのスタートにつき、焦っておりました。冬道に入って落ち着いたので、まずは雪庇の写真

1/13 11:40

青空と雪面のコントラスト。美しい。

1/13 11:57

雪の西南稜。ほぼ40年ぶりに見ましたが、昔と変わらない姿を見せてくれました。

1/13 12:11

御殿山到着。怪しい女性（妻）と西南稜…。比較するのは（汗）

1/13 12:31

この角度で撮影すると近畿の山とは思えません。頑張って登ってください！

1/13 12:34

木と雪面に映る木の影が幻想的な模様に見え撮りました。妻曰く「サザエさんの波平さんの頭みたい」。台無しです…（怒）

1/13 12:45

妻も初めての雪山で喜んでおります。最後の登りです。頑張ってください！

1/13 12:45

西南稜を振り返り。このようにたまに雲が通り過ぎ日差しがなくなりますが、概ね日が射す天気でした。

1/13 12:57

頂上到着！今回もテムレス。しかし怪しい…。

1/13 12:58

多分、霊仙山。あの一面銀世界のテーブルマウンテンも一度訪れたいものです。

1/13 12:58

頂上には30人くらいおられ、驚きました。昔はほぼゼロか数人くらいでした。賑やかで良いことです！

1/13 13:06

琵琶湖もキレイに見えます。

1/13 13:23

頂上直下の東斜面の下でたくさんの方が昼食をとっています。小さな雪庇を削って休憩している人もいます。凄い。我々は先行の方が雪庇の発生個所手前に掘られた休憩用平地で昼食。

1/13 15:39

ということで、無事に登山終了。天気と雪に恵まれ良い雪山登山となりました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

ハードシェル ソフトシェル 中綿入シェル 毛糸帽 目出帽 防寒テムレス サングラス ロングスパッツ 冬用登山靴 アイゼン（12爪） ピッケル 携帯用いす 携帯 地図 ヘッドライト

感想

windonm

高校、大学時代には比良山を頻繁に登っており、その中でも雪の西南稜は強く心に残っておりました。1年ほど前から登山をまた始めましたが、まずは雪の西南稜を見ることが目的でした。まさに最近事故が多い中高年の返咲き登山ですが、事故を起こさないよう、低い山から徐々に登り、雪山も近くの山で感覚をつかみ、体力的にも相当低下していたので、夜中ランニングしたりで準備してきました。このコースも無積雪期に4回ほど登って今回の挑戦となりました。今回、非常にきれいな雪の西南稜が見れたことは非常にうれしかったです。また何回か登ってみたいです。